本郷綜海さんのスピプロで受けとったもの✨(スピプロ終了報告【その3】)

さきほど ちょー嬉しいっ😃😃😃
メッセージもらった✨✨✨

友だちが 本郷 綜海さんの
スピプロ6期に参加する、と言う。

それを聞いて
こんなにジブンが喜んでる
のにまた驚いた😳!

わたしは
昨年9月からの
スピプロ5期に参加したのだが、
これがわたしにとっては
大チャレンジだったのだ。

スピプロでわたしが一番受けとったのは
やっぱり「信頼」だと思う。

魂の友に
「わたしはココに居るよ✨」
と玄関の灯りをつけておくこと。

〜ジブンの魂が望むことを
やって
それを社会に発信する〜

そのことを
こんな風に教えてくれた。

それまでのわたしは
「どーせ わたしの好きなこと
やりたいことなんて
皆んなはわかってくれない😭!

だから

「わたしのやりたいことを
受けとりたい人なんていやしないさっ😭」

そんな風に思い込み
だから
社会に対して
そういう態度をとっていた、と思う。

わたしはFlamencoの唄、
を歌うが
Flamencoと言えば世間ではまず
踊り❗️
のイメージ。

しかしながら
元々Flamencoは唄から
始まっている。
生きることの本質を凝縮していて
それが踊りにインスピレーションを与えてる✨

その唄にこそ
ある魅力を伝えたい❣️
これが本音なのに
それを諦めかけていた。

そしてわたしは
「スターサファイア 🌟🌟🌟」

というエネルギーワークのセッションを
する。

「スターサファイアア? なんじゃそりゃあ⁉︎
宝石なら土に埋まってるもんじゃろうが。
わかるように説明せい!」

と綜海さんに言われた気がするが

スターサファイアとは
光があたって
ようやく発見、顕現する
私達の本質のことなのである✨✨✨

私達はこの本質を資源として生きている。
それを発見して繋がり、
生きる力を得て
生の方向を知るのがこのセッション
なのである。

href=”http://reiko.link/%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%b5%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%82%a2-%e3%82%a8%e3%83%8d%e3%83%ab%e3%82%ae%e3%83%bc%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f/”>スターサファイア
しかも その本質は
私達に内在する男性性、女性性が
それぞれ別のものを持っているのだ。

いわばジブン自身の中に
ふたりのニンゲンが居るようなわけだ。

そして
その統合体である「ワタシ」には
「今は男性性(もしくは女性性)」という旬がある。

ワタシの中のふたりは決して
いつも半分ずつ役割分担なんかしていないし、
いつも男女平等がいいわけじゃない。

これをカラダで理解して
エネルギーが
その方向もパワーも定まっていくのが
このセッションだ。

コレが
今までナカナカ説明できなかった。

実際、どう説明しようと
やってみないと実感出来ない、
というところもある。

で、伝えようという情熱♥️
が萎えそうになったりも
していたのである。

しかしジブン自身が
このセッションに救われて
歩みを進めて来た、
という人生の経緯がある。

それをモチベーション
にスターサファイア
のセッションを実施中である✨✨✨

正直9月、
スピプロ当初に自分が目指した
外側のモノサシで測れる成果、
まだ今達成出来ていないジブンがいる。

スピプロ周囲を
見渡すと
目指したそのものを
既に手に入れているヒトもたくさん✨✨✨

輝いている❣️

ココでヒトとジブンを
比較する、
ということをすると
限りなく落ちこむ、だろう。

以前のジブンなら
このコースだ。

しかしワタシはワタシで
これまで達成したものがある。

そしてワタシのまだ到達してない
目指す地点は
かなり高い、ように見えている。

伝えるのに工夫が必要だし、
まだ誰もやっていないであろう内容だ。

しかしその高く見える地点に
この半年で間違いなく
近づいた✨✨✨

これを祝福したい💖🎉🎉🎉💖

で、次のスピプロ6期に参加するという

彼女にスピプロの
ハナシはしたことないし、
特に接点もない気がしてた。

ひょんなところから
ジブンの半年間、
改めて認めてもらったような
そんな気持ちになって
嬉しかったんだな😘😘😘

次のスピプロ参加者募集は
⇒ コチラ デス✨✨✨

これが最後のチャンス❣️

http://www.reservestock.jp/events/179005

内なる引き寄せの法則で望みを実現していく道程の一歩✨

ハート💓の
経験をヒトとシェアする

ハートに居て
はじめて

あなたもわたしも
今ココに居る✨という感覚。

じぶんは ココに居ていいんだ、
って感覚でもある。

「こういうジブンじゃなきゃいけない、
こうあらねば」

と思う必要がない。

また そんな風に思ってたジブンも
居られるスペースがあって

大きなところに
包みこむことが出来て
やがては手放せる

相手からジブンを
守るような必要もない

同じスペースに居て
どんな相手でも
安全だと信頼できる

わたしの中心も
あなたの中心も

同じ場所だから

だからオープン😀😀😀

「あなたが望むことは何ですか」
と聞くと
フツーは
外側から欲しいものを言う。

あしたはハート♥️に
繋がり、中心から
問いかける

こたえはどう違うのでしょう✨✨✨

楽しみ❣️楽しみ❣️

それにしても
過去これまでいくら毎日会っていても
実質は出会っていなかったヒト、
たくさん居た。

もったいなかったわ😳!

ほぼ6年越し。
横目でチラ見しながら
なかなか参加しなかった

エッセンシャルライフコンサルティングの
コース✨✨
初回3日間、ついにカンネンして参加。

瞑想で深まって来た内側への旅。
今度はそれを外側へもたらすためのチャレンジ。

外側からでなく
内側に入って ジブンの望みを見るとどうなるか。

内なる引き寄せの法則、
に基づいて
望みを実現していく旅になるだろう。

本日初日。横浜にて。

これから多分2年間、
このコースを共にしてくださる
集った仲間達の
個性溢れる顔ぶれに
圧倒されるなり😍😆😍😆😍❣️

4月12日水曜 森トラスト ランチタイムコンサートで唄います✨

4月12日(水曜)

森トラスト ランチタイムコンサート

ATT新館
(溜池山王駅、国会議事堂駅直結)

エントランスロビーにて
唄います。

Flamencoギターと唄のコンサートです
✨✨

ATT新館にお越しの方々に
昼休みタイムのくつろぎを✨✨✨

どなたでもご覧になれます。
観覧無料🍀🍀🍀

12時より。

演奏50分程度の
ボリュームがあります。

いくつかですが
椅子の用意もございます。

Flamencoの楽しみ
お伝え致します✨✨

詳しくは⬇︎
コチラ
https://www.mori-trust.co.jp/concert/schedule/att_new.html

ガルロチ*メルセデス デ コルドバのグループ

初ガルロチ。
コーフンしました✨✨✨

いやあ予想以上にヨカッタ❣️

今のFlamencoがどんどん古いもの、原点に
若いヒトほど激しく帰っているのかも✨✨

Figura(一座の主役)のメルセデス デ コルドバ✨✨

動きは今っぽいこともしているのに
昔の踊り手さんのような古式ゆかしい
雰囲気を持ち合わせ、

まるで少なくとも60才ぐらいの
貫禄✨✨✨😳😳😳

体も小柄。

Loli Floresとかの雰囲気、と言われて
そうだ、そうだ!
と膝をうつ。

そして後から
あのフェミニンな
女性の踊りの中の
もっとも女らしい踊り手

あのメルチェ エスメラルダも思い出した!

ほんとFiguraってやっぱり何かが違う。
ただうまい、とかではない。

存在の濃さが違うのか?

こちらに送ってくる周波数のようなものが
他の人とは違うチャンネルを
使いこなす存在✨✨

ギターはひとりだった。
へええ。

毎日ショーをやるのだから、
何かあったら1人じゃタイヘン!
と思いつつ。

あのヒトだったらかえってひとりがよいかも、
と思わせられる骨太で独自な音。

こういうのが好き❣️

ほかのギターの音が混ざらなくて
よいかもしれない、と思った。

綺麗だけどフニャフニャの音はもう
聞きたくないもんネ。

だからこういうの凄く嬉しい✨

そしてマリア テレモート❣️
半ば彼女の唄が目的で行ったのだ。

もう感慨深い✨✨✨

彼女のおとうさんは数年前に
亡くなっている。
まだ40代だった。

17歳の彼女が唄う姿は
どうしてもテレモート一族の
血の濃さを
感じさせ、

まっすぐ唄ってるだけのようで
どうしてもそれが出てくる。

立ち姿だけでも
テレモートイッホ(おとうさん)が
出て来て、

顔だってどうしても似てるから
それ見てよけい感じるのかもしれないが
テレモート一族のソレ❗️

死んでしまっても

決して一族の芸が
滅びることはないんだ

こうして代々受け継がれてゆくんだ

というさまを
まざまざ見せつけられた。

10年前にヘレスで
みかけたときは
小さい子供だったのに!!

ほかの踊り手、歌い手もヨカッタ✨

唄っているのは全純粋伝統的な唄のみ。
こういうのをやって欲しかった❣️

数年前までのグループには
ありえなかったと思う。

古いものを見て
たくさん勉強してるんだな、
とひしひし伝わってきた。

Flamencoが
ようやく元に戻ったという感じ、
ヨカッタヨカッタ✨✨

という報告でした。

ガルロチは
新宿伊勢丹会館にて
ほぼ50年の営業を終えた

エル フラメンコの後を継ぎ

スペインから来日するアーティストグループ
によるフラメンコショーを
毎日実施している

貴重な存在、
Flamenco タブラオです。

これまで エルフラメンコで
繰り広げられてきたショーを見ることで、

そして来日したアーティストに
習うことで
たくさん勉強させていただきました✨✨✨

※ガルロチの情報 詳細は ⇒ コチラ

3月16日木曜 カサ アルティスタで唄います🌸

3月16日木曜日🍀🍀🍀

荒木町 カサアルティスタ

唄いに参ります❣️

あとひと月もせず
桜🌸は開くのですネ✨

花粉でむずまずしながらも
待ちどおしいっ✨✨

カサアルティスタは
Flamenco専門のタブラオ✨✨

ショーは踊りと
店主 ホアン一色のギターソロを
中心に毎日2回。
(19時半、21時)

どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ。

カサアルティスタごあんない

カサアルティスタ
http://www.ole.jp/tablao/

 ⇒東京都新宿区荒木町3番地 駒ビルB1

最寄駅 四谷三丁目 4番出口より徒歩3分
お問い合わせ先 電話
03-6380-1535《夜》
090-3330-6340《昼》

フラメンコショー ①19:30- ②21:30-
ショーチャージ¥1000
ドリンク グラスワイン¥700~
パエジャは要予約

3.11の地震とサトルボディヒーリング。

今年の3.11は唄ってた✨
感謝✨✨✨

あの年あの日は

サトルボディヒーリングの
コースを受講中で

三浦半島の
宿泊していた先が
そのまま避難所となり

グループごとに
宴会場でざこ寝😳

地震以前に
それまで見ることが出来なかった
ジブンの中にあるものを

見てしまった!
見てしまうぞ!

という感覚で
苦しんでうんうん寝られなかったので

この宴会場のざこ寝で
ようやく安心して熟睡したのだった👀

今思えば
あれは信頼✨のスペースだった。

サトルボディヒーリングは

そのヒトの本質が何かを見て

その本質につながるのに
妨げになるようバランスの乱れた
チャクラのエネルギーを
元の流れに戻し
本来のジブンに戻るためのもの。

自分の困難な状況、
受容して抱きしめる✨

するとエネルギーが動き出す✨✨

あの頃から練習して
そしたら
今まで出てこれなかったものが
ドンドン出て来た😳😳😳!

そんな最初の時期だった。

あの地震で
明日からのこのコースを
どうするか。

そんなハナシになった。

色んな意見があって、
まったく歩みよれないと
感じるような違いもあり。

それをハッキリ言うヒトもいたし
違うと感じても表現しないヒトも居た。
わたしは言った気がするが
ほかにも
もっともっとあった気もする。

で、
別に誰かの意見を優先したとか
誰かが妥協したわけでもなく
何かしら自然な流れはこう、
というのが出来たと思う。

その中で各人が「こうしたい」
ということ、やったと思う。

ということでわたしは一旦
家に帰った。

これが他の人の意見がどうであれ
「こうしたい」を
実行する、
言いたいことを言わない、言えない、
状況を破る

地震後最初のトレーニング
だったかも。

地震後数日。
計画停電などと言うハナシ。

色んなものの自粛、
特に歌舞音曲、みたいなハナシ。

「それでもFlamencoやるの⁉︎
今この状況で❗️」

というのがコース後
すぐにやってきた。

わたしはやりたかった。
関わりのあるものは、選べるならやる。

で、やった。

逆の意見のヒトと
真向意見を戦わせた。

疲れたが愛を感じた✨

日和見のヒトには感じられないものだった。

今はそれも
戦う必要なんてなかった、と思う。

あの頃よりは
マシな対応できる、かもしれない😆😆😆

わたしの中の戦いの
今年の3.11は唄ってた✨
感謝✨✨✨

あの年あの日は

サトルボディヒーリングの
コースを受講中で

三浦半島の
宿泊していた先が
そのまま避難所となり

グループごとに
宴会場でざこ寝😳

地震以前に
それまで見ることが出来なかった
ジブンの中にあるものを

見てしまった!
見てしまうぞ!

という感覚で
苦しんでうんうん寝られなかったので

この宴会場のざこ寝で
ようやく安心して熟睡したのだった👀

今思えば
あれは信頼✨のスペースだった。

サトルボディヒーリングは

そのヒトの本質が何かを見て

その本質につながるのに
妨げになるようバランスの乱れた
チャクラのエネルギーを
元の流れに戻し
本来のジブンに戻るためのもの。

自分の困難な状況、
受容して抱きしめる✨

するとエネルギーが動き出す✨✨

あの頃から練習して
そしたら
今まで出てこれなかったものが
ドンドン出て来た😳😳😳!

そんな最初の時期だった。

あの地震で
明日からのこのコースを
どうするか。

そんなハナシになった。

色んな意見があって、
まったく歩みよれないと
感じるような違いもあり。

それをハッキリ言うヒトもいたし
違うと感じても表現しないヒトも居た。
わたしは言った気がするが
ほかにも
もっともっとあった気もする。

で、
別に誰かの意見を優先したとか
誰かが妥協したわけでもなく
何かしら自然な流れはこう、
というのが出来たと思う。

その中で各人が「こうしたい」
ということ、やったと思う。

ということでわたしは一旦
家に帰った。

これが他の人の意見がどうであれ
「こうしたい」を
実行する、
言いたいことを言わない、言えない、
状況を破る

地震後最初のトレーニング
だったかも。

地震後数日。
計画停電などと言うハナシ。

色んなものの自粛、
特に歌舞音曲、みたいなハナシ。

「それでもFlamencoやるの⁉︎
今この状況で❗️」

というのがコース後
すぐにやってきた。

わたしはやりたかった。
関わりのあるものは、選べるならやる。

で、やった。

逆の意見のヒトと
真向意見を戦わせた。

疲れたが愛を感じた✨

日和見のヒトには感じられないものだった。

今はそれも
戦う必要なんてなかった、と思う。

あの頃よりは
マシな対応できる、かもしれない😆😆😆

わたしの中の戦いの
エネルギー。

そんなエネルギーを薄々感じてはいたが、
2015年、イタリアで
今年の3.11は唄ってた✨
感謝✨✨✨

あの年あの日は

サトルボディヒーリングの
コースを受講中で

三浦半島の
宿泊していた先が
そのまま避難所となり

グループごとに
宴会場でざこ寝😳

地震以前に
それまで見ることが出来なかった
ジブンの中にあるものを

見てしまった!
見てしまうぞ!

という感覚で
苦しんでうんうん寝られなかったので

この宴会場のざこ寝で
ようやく安心して熟睡したのだった👀

今思えば
あれは信頼✨のスペースだった。

サトルボディヒーリングは

そのヒトの本質が何かを見て

その本質につながるのに
妨げになるようバランスの乱れた
チャクラのエネルギーを
元の流れに戻し
本来のジブンに戻るためのもの。

自分の困難な状況、
受容して抱きしめる✨

するとエネルギーが動き出す✨✨

あの頃から練習して
そしたら
今まで出てこれなかったものが
ドンドン出て来た😳😳😳!

そんな最初の時期だった。

あの地震で
明日からのこのコースを
どうするか。

そんなハナシになった。

色んな意見があって、
まったく歩みよれないと
感じるような違いもあり。

それをハッキリ言うヒトもいたし
違うと感じても表現しないヒトも居た。
わたしは言った気がするが
ほかにも
もっともっとあった気もする。

で、
別に誰かの意見を優先したとか
誰かが妥協したわけでもなく
何かしら自然な流れはこう、
というのが出来たと思う。

その中で各人が「こうしたい」
ということ、やったと思う。

ということでわたしは一旦
家に帰った。

これが他の人の意見がどうであれ
「こうしたい」を
実行する、
言いたいことを言わない、言えない、
状況を破る

地震後最初のトレーニング
だったかも。

地震後数日。
計画停電などと言うハナシ。

色んなものの自粛、
特に歌舞音曲、みたいなハナシ。

「それでもFlamencoやるの⁉︎
今この状況で❗️」

というのがコース後
すぐにやってきた。

わたしはやりたかった。
関わりのあるものは、選べるならやる。

で、やった。

逆の意見のヒトと
真向意見を戦わせた。

疲れたが愛を感じた✨

日和見のヒトには感じられないものだった。

今はそれも
戦う必要なんてなかった、と思う。

あの頃よりは
マシな対応できる、かもしれない😆😆😆

わたしの中の戦いのエネルギー。

そんなエネルギーを薄々感じていたが
2015年10月、
イタリアでサガプリヤに受けた
スターサファイアのセッションで
ハッキリと出てきた。

わたしの男性性にだ。

これも以前の苦しかった状況に
影響していたことだった。

今ブログ連載中の
「イタリアで見た過去生と直後の事件」の
後編にて
このセッションを報告するつもりだ。

  • ※写真は近藤佳奈さん撮影

  • 明日 3月11日 CASA ARTISTAで唄います✨

    あす 3月11日 土曜日✨

    荒木町 カサアルティスタ(CASA ARTISTA)
    のFlamenco ショーに唄いに参ります。

    いつもファミリアのように
    仲のよい カサアルティスタ
    レギュラーメンバーと。
    楽しみです。         

    カサアルティスタはギタリスト、
    ホアン一色が経営する 日本最古のFlamencoタブラオです。
    タブラオ、とはFlamencoの踊りのための
    板づくりのステージが用意されたFlamenco専門の空間。

    創業50年。
    日本のFlamencoの歴史とともに、
    いや、日本のFlamencoがカサアルティスタとともに、
    歩んできたのでしょう。

    数々のアルティスタ、フラメンコファンを生み出してきた素敵な空間。
    多くのフラメンコ人がここを通過し、
    今もここに集います。

    カサアルティスタでの楽しみは
    特にFlamencoファンだけのものではありません。

    店主ホアンのもてなしは
    初めて会ったのか 100回目なのかなど関係なく
    分け隔てなく どなたさまにとっても 暖かい空間。
    一度入って気に入れば
    何度も行きたくなる安らぎの空間。

    一昨年、新大久保より現在の地、荒木町に移転しました。
    荒木町は
    趣あふれる石畳の迷宮、歴史ある飲食店街。

    神楽坂ともまた異なった気軽さ、みたいなものを感じ
    どのお店も個性あふれ
    どんなところ?と入ってみたくなるところばかり。

    その中でも
    カサアルティスタ、ホアン一色の個性は
    出色、赤、赤、赤!!!でアリマス。

    ここでのFlamencoショーはバイレ(Flamecoの踊りです)、
    店主 ホアン一色のギターソロを中心に毎日2回。
    (19時半、21時)

    レイコは唄います。
    どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ。

    下記へご予約大歓迎

    カサアルティスタごあんない
    カサアルティスタ
     ⇒コチラ東京都新宿区荒木町3番地 駒ビルB1
    最寄駅 四谷三丁目 4番出口より徒歩3分
    お問い合わせ先 電話
    03-6380-1535《夜》
    090-3330-6340《昼》

    フラメンコショー ①19:30- ②21:30-
    ショーチャージ¥1000
    ドリンク グラスワイン¥700~
    パエジャは要予約

    イタリアで見た過去生と直後の事件ーローマパスポート盗難 その18

    パスポートはじめ殆ど失った
    2015年10月31日土曜夕から3日間。
    一生忘れそうもない。

    11月2日月曜の
    帰国便に乗るまで18話、
    を費やしている。

    ✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
    ローマ日本大使館
    守衛室のベンチで
    待つこと10分。

    ちょっきり帰国便出発3時間前。

    タクシーのお迎えが来て
    優しい守衛さんに挨拶して
    います旅立つ。

    さようなら〜
    日本大使館!
    そしてローマよ!!

    今度のタクシー運転手も
    しごくまともなお方。
    必要以上のことは喋らず
    淡々と運転。

    最近はいつも空港に3時間前には
    到着していたので、
    チョットどきどき。

    でもタクシーだから
    2時間以上前には
    着けるはず。

    で、無事到着、
    やはり領収書と1€のお釣りを
    固辞されそうになったが
    チップとして受け取っていただいた。

    空港まではFixプライスが
    明示されており
    これも心配なく
    スムーズだった。

    さて。
    カタール航空のチェックインカウンターは
    どこかなあ⁈

    ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
    この旅の往路は
    成田からドーハ(カタール)経由、
    マドリード(スペイン)
    に入っている。
    2015年10月5日、成田発だった。

    前半は
    Flamencoのための旅だったから。

    なので
    ローマの空港での
    カタール航空の情報は
    まったく知らない。

    今回初めてアラブの国の
    航空会社、カタール航空を選んだ理由は
    主に値段だ。

    往復8万5千円。

    前年はブリティッシュ航空で
    ローマ往復 14万円だった。

    コース代やら滞在費やら
    費用捻出は容易でなし!

    ココまで差があったら
    安い方を選ぶのだ。
    たとえ時間がかかっても。

    しかしながら
    ドーハからマドリードの7時間、
    というのはかなり体に来た。

    またいくら安くても
    それまでヨーロッパ系の航空会社しか
    利用したことのなかったわたしは

    前年まではなかなか
    アラブ系の会社を
    選ぶ勇気がなかったと思う。

    わたしは20数年前から
    Flamencoを求めて
    スペインに数年に一度は行く。

    その他の国にも旅するのは大好き。

    スペインに行くようになってから
    なかなか他の国に行く機会は減ったが
    行ければ行きたい。

    しかし決して自分が
    冒険野郎だとは思わない。

    バックパッカーになったこともないし
    一回の旅は1.5ヶ月以内で終わるし
    ユースホステルにも
    泊まったことがない。

    richには行かなくとも
    希望はなるべく優雅な旅、だ。

    そのクセ野宿経験はあるのだが
    結果論である。

    安全がイチバン
    怖がり、なのだ。

    ところが前年
    私としては変わり種の飛行機に
    乗ってしまった。

    ターキッシュ エアラインで
    トルコはイスタンブールを経由して
    ローマから成田へ帰って来たのだ。

    ブリティッシュ航空からの
    振り替えで。

    この時 人生初めての
    飛行機の振り替え乗車
    (いや、乗船ですね)だった。

    というのも、この時期
    夏時間が終了し
    11月最初の日曜から冬時間、
    その冬時間初日のフライトを
    選んでしまったためだ。

    コースが前日土曜に終了、なので
    その翌日の帰国便を選んだのは
    さっさと帰りたいこの時の
    ナチュラルな選択だった。

    時間が変わるというのは
    トラブルが起きやすい。

    というわけで
    今回もこの時期の
    冬時間への移行日を
    はっきり掴んでいなかったわたしは

    とにかく日曜のフライトは
    やめて月曜にしておこう!

    (そうすれば時間が変わって初日ではない、
    少なくとも2日目、となるから)

    という過去の学習効果による
    選択をしたおかげで

    こうしてパスポートを
    失くしても
    渡航書発給に
    こぎ着けられたのだ。

    ほかの日本人仲間達と同じように
    そして前年と同じように

    わたしも日曜出発を
    選んでいたら
    まったく不可能、

    事件にあった時点で
    予定便帰国不可決定だったのだ。
    休日で大使館がやっていないのだから。

    夏時間と冬時間という制度。
    年に2回も時計を一時間進めたり
    遅らせたり。
    まったくタイヘンなコトだ。

    実はこの夏時間から
    冬時間に変わる時期に
    帰国することが
    これまでもよくあった。

    いつもいつも
    何日に変わるの?
    とよく現地(スペイン)の皆に聞いてた。

    すると
    「今年は10月末だっけ?それとも11月1週?」
    「う〜ん、どっちだっけねぇ」

    なんてやりとりが
    いつものことなのだ。

    もう翌週にせまったことを
    聞いてるんだけどねえ。

    当初、こんな感じが
    日本人のわたしには
    正気の沙汰とは思えなかった。

    だけど。

    冬時間になる時は
    遅らせるので1時間トクする、
    みたいな感覚になる。

    1時間という時間のごほうび。

    飛行機に乗る、なんて用さえ無ければ
    どうということもないのかもしれない。
    日曜の夜中(午前3時だったと思う)
    に変わるわけだしね。

    なんて ようやく思えたのは
    この年初めて。
    今回帰国の1週間前。

    スターサファイアのコース中に
    既に冬時間になったその日、
    楽しい休日を
    1時間分の余裕でゆったり
    みんなで過ごし
    そんな風に感じたのだった。

    そういうわけで
    前年(2014年)のブリティッシュは
    荷物のシステムに異常を来たし、
    ロンドンから乗り継ぎの乗客には
    全員振替便を充当することになったのだ。

    3時間半、列に並んでようやく
    ゲットしたのがターキッシュエアライン
    だった。

    で、乗ってみたら
    食事は美味しい、
    なんと言ってもよかったのは
    乗り換えがラクラク。

    飛行機はかなり古い型の
    ようだったけど。

    まるで
    福岡空港あたり⁈
    乗り換えるかのような近さ
    と感じたものだ。

    ヨーロッパの大空港はどこも
    乗り換え移動にはタイヘンな距離、
    乗り継ぎに2時間見ても
    ギリギリだったり。
    からするとほんとに素晴らしい!!

    この時は翌年は
    ターキッシュエアラインを検討しよう!

    なんて思っていたが
    世情でイスタンブールへの渡航なんて
    とんでもない、事態になったのだ。

    例の
    2015年1月、
    ISISと名乗るテロ組織が
    人質にされた2人の日本人の身代金要求する
    映像をYouTubeに投稿〜〜云々。
    湯川さん、後藤さんの事件だ。

    そして帰国後しばらくして
    2015年11月14日(日本時間)
    には パリ同時多発テロ、だった。

    イスラム。アラブ。
    考えさせられた年だった。
    どのようにこれらが
    自分に関係してくるのか。

    日本とアラブ圏、
    正直なかなか
    アタマの中で繋がらなかった。

    そしてまさか自分が
    抱えていた苦しみが

    モーロ人(北アフリカを経由して
    イベリア半島、つまりスペイン
    に入ったイスラム教の人をこう言う)
    の女性だった過去生に関係する、

    なんて
    モチロン考えられなかった!

    そのハナシは
    今書いている
    この「直後の事件」部分が終了後に

    その前に
    サガプリヤのセッションで
    見た「イタリアで見た過去生」
    部分に続く予定である。

    で、
    アラブ圏であっても
    カタールへの渡航はこの時期
    大丈夫、とされており、
    値段で選んだわけだ。

    ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
    さて、ローマは
    レオナルドダヴィンチ空港での

    カタール航空の
    チェックインカウンター探し
    に話は戻る。

    手前はヨーロッパのメジャー会社。

    歩けども 歩けども
    中々カタール航空出てこず。

    ターミナルが違うんじゃなかろうな、
    と不安になりつつ
    2回聞いてようやく到着。

    遠かった!

    が、よかったのは
    カウンターに並ぶ人の列に列も
    ヨーロッパ主要路線より
    短いことだった。

    なんかオンラインチェックイン、
    なんて関係なさそう
    な雰囲気だし。
    (していても、ここで
    また一から確認が必要ぽい)

    またベールを被ったイスラム女性の
    後ろに並ぶ。
    すごい荷物だ。

    ヨーロッパで時々みる姿だが、
    キャスターの
    着いてない大きなカバンをいくつも
    お持ちのようだ。

    というわけで前の方、
    すべて荷物預けるのに
    なかなか時間がかかる。

    ようやくわたしの番。

    さて、ここでいよいよ
    先ほど発給された
    「帰国のための渡航書」
    をカウンターに出す。

    カタール航空のおねえさんは
    「じいっ」
    と穴があくほど渡航書と
    わたしの顔を見る。

    また質問が始まった。

    「なぜして
    パスポートでなくコレを?」

    「かくかくしかじか」
    一昨日夜から何度もした
    盗難のハナシを繰り返すなり。

    コピーを取らせて、
    とか、いつもより
    多少逡巡あったものの
    無事通過出来そう。

    がしかし最後に
    「待って!それはダメ!!」

    と指さされたのが
    カバンにつけていたキャリー、
    である。

    成田から
    大丈夫だったんだから
    大丈夫なはずなんだけどねぇ。

    これがないと
    空港内大移動がかなりキツイ。

    大きなカバンを成田で
    出したあかつきには
    モチロン買わなきゃ持てやしない。

    ほんとに前のキャリーなし大荷物
    ベールの女性は
    どうしているのかしら。
    サーバントが迎えにくるのかなぁ。

    咄嗟の意外なダメだしに
    途方に暮れながら
    仕方なく
    キャリーをたたんだ。

    (その19に続く)
    その19
    ⭐️前のハナシは
    上記メニューより
    「イタリアで見た過去生と直後の事件」
    にお願い致します。

    最初のハナシからの場合は⇒ その1へ

    3月11日(土)たま学びのフェア✿フラメンコのステージで唄います✿

    直近のフラメンコはコレ!

    町田を拠点に活躍する踊り手、阿部潤子さんの
    スタジオ Levanteの皆さま、そして潤子先生のステージです。

    普段それぞれの生活に勤しむ姿そのものが素敵で
    そしてFlamencoを楽しみに、
    生き生きと踊る女性達、そして子供たちに毎回心洗われています。

    お近くの方、どうぞ多摩市民館 大ホールへ
    お越しくださいませ!

    ※入場無料

    ※『たま学びのフェア』は
    学びのフェアは、生涯学習団体や機関などによる発表や生涯学習機会を紹介するおまつりです。
    地域の人々による地域参加のキッカケになる多様な学びの見本市です。

    ◆日時:3/11(土) 『たま学びのフェア』
    ◆場所:多摩市民館 大ホール
    ※向ヶ丘遊園駅から徒歩7分
    フラメンコは14:20頃から40分間ほどの出演となります!

    『たま学びのフェア』詳しくは ⇒ コチラ

    今が船出〜最終日の赦し【本郷綜海さん スピプロ終了報告 その2】

    ✨自分の人生で
本当にやりたいことを実現するために✨✨✨
    今船出した。

    半年間のスピプロが終わって今が
    本当の始まり、と実感している。

    スピプロ最終日に質問した
    「赦し」について。

    もうこの日コレは終わってる、
    と綜海さんに言った。

    このテーマは
    両親との関係での親、そして自分に対する赦し、
    特に父との関係のコトだと思っていた。

    しかし実際は終わっていなかった。
    そして赦しの対象はそればかりでなく、

    わたしが魂の使命と感じることにダイレクトに通じている

    赦しがたい、赦されがたい思いを
    未だに持っていた
    別のことでもあって

    それこそが大きかったことに
    後から気づいた。

    それは
    スピプロ終わって2日も経ってから❗️
    だった。

    それはソロの歌い手として、人前で唄うこと、そしてお金をいただくことへの自分への赦し、
    だったのだ。

    わたしは
    Flamencoを
    ヒトサマの前で
    うたわせていただくようになって
    短い期間ではない。

    踊りの伴唱だから、
    なんだかんだと
    いつも唄うことに言い訳があった。

    自分が一番唄いたい唄を
    お客さまの前で
    堂々と唄うことを
    自分に許可していなかった。

    それが1月に独演会、というスタイルで
    表現の場を持ったとき、
    わたしにはコレだ、
    これがやりたいんだ、
    と気づいた。

    薄々知っていたけど
    本当の自分の気持ちがわかったのは
    あまりの喜びであり
    そしてショックだった。

    これは根本的な自分の使命に関すること
    なのだ。

    綜海さんが
    「いつか必ずあなたの唄を聴きに行きます」

    と先日の
    スピプロ最終日に言ってくれたとき

    大好きな綜海さんがこう言ってくれて
    嬉しいはずなのに

    この瞬間、時もマインドの動きも
    止まったようで、
    まるで無、だった。

    何も感情が起こらなかった。
    外側的には
    ただ ボーッ、としていた、と思う。

    このときは
    何が起こったのかわからなかった。
    気づいたのは2日後月曜あたり。

    実は8年前に尊敬する先生に
    これと全く同じセリフをもらったのだ。

    と同時に、長年ものすごく
    お世話になっていたこの先生から離れたのだ。
    今振り返ると
    これが私の歩み始め、であった。

    この時 わたしは既に赦されていた
    と8年後の今、
    綜海さんのセリフで気づかされた。

    ただ先生はそれまで
    次のようなメッセージも
    私に突きつけていた。
    「それほどまでに、Flamencoを人前で唄いたい、
    というあなたの気持ちはエゴからだ。
    自己満足のためだ。」
    と。

    当時わたしは
    黙っていれば殆ど機会がない
    Flamencoをカンテソロ、
    踊りではなく、唄だけで表現する場を
    必死になって作ろうと活動していた。

    都内の
    スペインレストラン、などだ。

    というわけで
    わたしは後者のセリフに長年
    囚われて来て
    これを完全払拭してなかったようだ。

    「わたしが唄で表現したいという気持ちは
    エゴではない」
    とハッキリ知ったのは、
    2年半前である。

    瞑想と、内なる男性性、女性性、
    自分に中にいる
    これらふたりの本質と現実を
    理解することで

    衝撃的なまでに自分を知る
    エネルギーワーク、
    スターサファイア 
    スターサファイア
    の学びの
    ある瞬間に確信した時だった。

    そして唄うことで
    何かとの導管のようになれているコトに
    自分がそれを深く感謝していることに、
    気づいた。

    瞑想で行きたいような境地に
    既に唄っている時、たどり着く経験を
    自分が持っていたことに気づき、
    愕然とした。

    それを知っていながら
    わたしはまだ過去の呪縛から
    完全に自由になっていなかったのだ。

    今回綜海さんがやってくれたこと、
    スピプロ最後の日に学んだのは
    この後者の呪縛から
    とっくに逃れてよかったことに気づいたことだ。

    この綜海さんのセリフは
    わたしが
    「唄でお金をもらってよいのだろうか?」
    というところに
    今さら後戻りしてしまいそう、

    という不安を告げたところで
    出てきた言葉だった。

    ドンピシャ、だったのだ。

    綜海さんは
    「わたしに今どーして欲しいのお!」
    と聞いてくれて

    その問いにわたしは答えたものの、
    それが今ひとつ適切でないな、
    と言った途端に自分で感じた。

    わたしが迷いながら言ったのは
    「ありのままのわたしを認めてほしい」
    みたいなコトだった。

    違った。

    綜海さんはモチロン、
    という感じでこれが
    違う、と
    わかってくれて

    「いつか必ずあなたの唄を聴きに行きます」

    このセリフを言ってくれた。

    唄うことでお金をいただくことを承認。

    既にそうしているのに
    今さらかもしれないが
    私にとっては凄く大きなことだった。

    どのくらい大きいか、はこれから実感すると思う。

    そして今。
    わたしは尊敬していた
    わたしの先生のこと✨

    涙が出るほど今も大好きで
    とても尊敬してる
    ってコトにも気づいた。

    書いたら号泣

    おしまい

    ※この投稿は
    本郷綜海さん スピプロ終了報告 その2 です。

    【その3】へ続く。
    その3