突発性難聴日記😮 その4/初瞑想の日の歯医者再び

右奥歯から何やら出てるかも、
でお次は歯医者に行くことにした。

昨年タイ帰国後に行って
怖くて逃げ帰って来た
近所の歯医者には
もう行けない。

そこでこのたび行ったのは
神奈川県内。

11年前に
この同じ歯のいきなりの激痛で
お世話になったところである。

実はあの時もきっかけは
瞑想だった。

初めて自分にとって
本格的な、というべきか
今現在の瞑想ライフにつながる
瞑想の始まりも始まり、
忘れもしない初日だった。

それはオーラソーマ
コースでお世話になったG氏に
紹介してもらったいい歯医者、
がそこだったのである。

紹介してくれたご本人は
予約をぶっちぎっていたらしいのに
車で連れてってもらって
頼みこんで終業間際に見てもらい、

被せていたものを外して
とりあえずその時の激痛は解決。

あの時は
涙が出るほど感謝した。

そしてしばらくそのなかなか腕のよい
歯医者に通ったものだったが

その歯からは思いのほか
長期間 膿が出続け
再度かぶせるなりなんなり、の最終処置が
なかなか出来ずにいた。

そしてついに
詰めモノだけで
現在に至ったのである。

この11年、
チョットしたことで
他の歯医者に
行く機会はもちろんあった。
しかしながら結局そこは
手つかずのまま。

さて。

その歯医者は腕がよく
そして とてもこわい!

前の診察受けてる人に
言ってるセリフが
聞こえて思い出した。

「この歯は土砂崩れ 起こしてる!
もーまったくどうにもならないね!」
みたいな。

うわー
どんな人が言われてるんだろう
こわいなあ!と思ったら

とても上品な雰囲気の
ようやく歩いてるおばあさん。

この調子じゃ
わたしはどんな言われようだろうかと
想像がつき

当時もそんな言われようだったことが
急に蘇り
待合室で俄然キブンが暗くなった。

(その5 へつづく)

※最初のハナシは「突発性難聴日記 その1」

突発性難聴日記😮その3/鍼治療

さすさすさす。

アタマや首をさする優しい音。
あ〜ゆるむ。
指圧とか 色々苦手なわたしには
代わりにさすってくれた。

この治療院では鍼の前に
そういう時間があった。

優しいっていいね!
うん、自分をいつもさすってあげたい、
と思った。

涙が出てきた。

やっぱり
疲れてたんだな
まだまだがんばってたんだな

そんなことに気づいた瞬間だった。

あ〜もうあまり来ることないと
思ってた新橋で。

ところで
なんだか右の奥歯から
何やら出てきてる気がする

右眼だけで書類を見ると
なんだかボケている。

耳が左なら
それらは右。

かつて覚えのあるカラダの不具合箇所が
いま再度もの申す。

そんな感じだ。

実は右の奥歯は
昨年タイの瞑想から帰って来て
痛みがあり
近所の歯医者に駆け込んだところだった。

その時確か
「抜くしかないだろう」
と言われた。

しかしながら
その歯医者からは怖くなって
逃げるように
出て来たのだった。

清潔で 親切で 優しく 丁寧な
歯医者さんだったと思う。

それなのに。

わたしが怖かったのは
顔にかけられたタオル!

もちろん言って
とってもらったのだが

心臓のバクバクは止まらず、
その歯医者の近くを通るのさえ
しばらく怖かった。

わたしは2年半前にイタリアから
帰って来る飛行機の中で
初めて閉所恐怖を発症した。

その2、で書いた
イタリアに居るサガプリヤの元で

スターサファイア エナジーワークを
学ぶためのイタリア行きだった。

成田に着く1時間前に
急に飛行機の狭さを感じ
「降ろしてくれーっ!」と
叫びたくなるように感じた恐怖。

それをなんとか乗り切れたのは
車中で「ハート瞑想」をしていたおかげだった。
それについてはまた別に。

あの頃は2度と飛行機に乗れない、
そう思っていた。

それが昨年9月
性懲りもなく 飛行機に乗った!

タイのボブ フィックス氏の
元での長期瞑想の一端に
友人 よーきーが誘ってくれたから、である。

このタイ行きは
わたしにとってとても大事な機会だった。

自分がよくも都合よく
コロリと 飛行機の中での恐怖を忘れらていられた、
と思う。

で、タオル掛けの恐怖から
逃げてきたあとは
痛みもおさまり またわたしは右奥歯を
放置していたのだった。

(その4 へつづく)

※最初のハナシは「突発性難聴日記 その1」

突発性難聴日記😮 その2/鍼治療

突発性難聴日記 その2

「とにかく早く」
「できれば48時間以内」
に治療せよ、のネット情報に触れ
マインドはぐるぐるぐる。

近所の耳鼻科に行った3日後には
突発性難聴専門とうたう
鍼治療院に行った。

懐かしい!
ココは
サラリーマンの聖地
(とレイコは思ってる)
新橋ではないか。

なぜ懐かしいかと言うと
それはかつてシャカリキに
ハードに 倒れるほど

サバイバルのために働いていた
わたしの男性性を象徴するような場所
だからである。

わたしは
自分の内なるふたり
男性性・女性性のエネルギーを見て
これまで これからの人生道程上の
成長を促すエネルギーワーク

スターサファイアと
その創始者であるサガプリヤとの出会いが
わたしに大きな影響を与えた。

サガプリヤの初セッションを受けたのは
2014年の7月。

※写真はサガプリヤ

この時のわたしの女性性は
「ぶるぶると恐怖に震え
穴に逃げかえる 白ウサギのような」ヒト、

対する男性性は
「その白ウサギをエゴで喰わす
サバイバルを担当する ハードに働いてきた」ヒト、だったのである。

そのハードな働き方が
サガプリヤからみたら
ジャパニーズサラリーマン、
つまり
「あなたの男性性はまるで
新橋のサラリーマンね」
というイメージだったのだ。

その後わたしの中のふたりは
かなりの様変わりをしている。

男性性は
もう好きでもないのに
ハードにやっていた仕事を手放し
好きな冒険に出

女性性は
穴に隠れず 自分のやりたいことを
やり始め
鼻開き始めたのである

だからもう新橋とは無縁、
と思っていた。

想像した通り
その治療院の院長先生は
元サラリーマン。

見た目も想像通り。

自分が難聴が治らず
鍼灸師に転身したそうだ。

その経験から出てくる言葉は
なかなか説得力がある。

「忙しい生活を見直してね。
ストレスを溜めないようにね。」
先生は言う。

もうわたしは
かつてのような忙しい生活はしていない。

勤め人時代の
大昔は
100時間残業なんてやってたし

同じ仕事でフリーとなった
小昔も
締切日イノチ、最優先
のハードな働きぶりだった。

その時代から見たら
唄ってやりたいことをやって
やりたい放題、
と思っていた。

それが今
突発性難聴で新橋ねー。

これは原因わからぬ病気だそうだ。
ウイルス説、血行わるいから説、
があるらしい。

とにかく疲れ、ストレスからとも言われている。

(その3 へつづく)

※最初のハナシは その1 へ。

突発性難聴日記😮 その1

2018.6.22
突発性難聴日記。

6月7日に近所の耳鼻科で
突発性難聴と診断された。

ここではその前後からの
よしなしごとを含めて
この原因わからぬ、とされている突発性難聴とのつきあいを綴っていくものとする。

6月4日〜6日の3日間。
が耳詰まり感がひどく、
かつこの上なくネガティブな気分にさいなまされた。

なんでもかんでもマイナスに受け取り
テレビから聞こえたアニメ番組の
「もーサイアク!」
というキャラクターの声に
「それよ!」と呼応したものだった。

耳詰まり感というのは
飛行機に乗ったとき 気圧が変わって
耳に感じるあの圧迫感のことだ。

「いつもより聞こえない」
という感じは自分では自覚出来なかった。
翌7日に聴力検査で初めてわかったことである。

この日から
即ステロイド剤、プレドニンが処方された。
一気に量を増やして
そしてだんだん減らし
9日間かけてゼロにする。

原因はわからないが
ステロイドが効く、
ということはわかっているんだそうだ。
効かない人もいるらしいが。

糖尿病でさえないならば
とにかくなるべく早くステロイドを処方する、それが一番の方法だそうだ。

ステロイド、
については昔処方された目薬が
なかなかやめられなかった経験がある。
眼医者を変わってようやくやめて
いのちびろいをしたような思いがある。

「薬をすべてやめなさい」
と言ってくれたその眼医者に
すごく感謝した。
5年以上前のことだ。

そしてその眼医者さんが
亡くなってしまって閉院になった、
と知ったのが昨年だった。

そんな経験で
ステロイドによいイメージがなかったわたしは抵抗を感じたが
「それが一番」
「早いうちなら有効」
「9日間で必ずやめる」

という厳格な態度の医者に
説得されるように
ステロイド(プレドニン錠)を受け入れた。

その時期はもう過ぎた。

結果は
聴力検査では少しよくなった。

耳詰まり感や耳鳴りは
自分の感覚で問題なければ問題ない、
という判断になるようだ

体感としては結構よくなった。
しかし完全ではない、というところだ。

ネットで突発性難聴について
いろいろ調べてみた。

完治3割、快癒3割、3割治らん
治療は早ければ早いほどよい、

という情報が最も目についた。

そして鍼治療もよい、という情報。
わたしは
突発性難聴専門、と謳っている
鍼治療院にも行ってみることにした。

(その2に つづく)

6.16 目白ゆうど 独演ライヴ直後✨

2018.6.16
目白ゆうど での独演ライヴを終えました。
その直後に書きました。

使い果たしたーっ

と思ったときにこそ
湧いてくる

それがエネルギーというものなんだろか😳😳😳⁉️

ひとりで唄うライヴ

後半になるほど
どんどんラクになります

そして永遠に唄い続けられそうな気がしてくる

耳おかしい、突発性難聴?
とか そう言えば あったはずだけど
なんだっけえ❓

となります

✨💎唄声は内側の宝石への通り道✨💎

そうであったらよいな
とつけたライヴのタイトルです

おかげさまで きょう
8回目を迎え 数時間前に終えました

次はどこでどんな風にしようかな?

と考えきたようで
実は あまりアタマで計画もしておらず

出会った方々や
なんか道を歩いていて
「コッチですよーっ」
みたいな

呼び声で歩いてきました😶😶😶

出会ったすべての方々
すべてのできごとに
感謝の気持ちが湧いてきます🌹

あなたの内なる男性性と女性性✨スターサファイア考✨

スターサファイア考 ✨

5月30日は
マティによるスターサファイアギバーへのフォローアップを受ける機会だった。

この日の「ワークアンドサバイバル」は一番ドキドキするテーマだ。

サバイバルのための仕事、というと苦しいことや辛いことしか思いつかず、かつてはだからこそそれが「仕事」だと思っていたからである。

そのように思っていたのは私の男性性なのだが、この日セッションの前にした
「自分で自分にする目への質問」の段階から、何か今までと違うなあ、と感じた。

「お金を稼げないと半人前だ」
「稼げなければ責められる」
「稼げない人間は 日々を豊かに過ごしてはいけない」

他にもたくさん「お金がない稼ぐこと」へのネガティブな思い込みがあるわたしの男性性。
これらは今さら発見したことじゃない。
既に知っていて、これまでこんな風なネガティブな信念まみれだったことを自覚している。

ところがこの日は。
「豊かになりたいから
お金をもっと使いたい」
「使いたいから稼ぎたい」
「自分は豊かである価値がある」

既にそんな信念もあることに気づいたのだ。

スターサファイアのセッション。
サガプリヤが本に
(https://www.amazon.co.jp/あなたの内の男と女-愛と自由を手に入れる魔法-サガプリヤ・デロング/dp/4839701725)
に「わたしはクライアントに半年は会いません」と書いていたように、長い期間に影響を及ぼし、大概はとても濃く、発見と驚きに満ちている。

そして自分の男性性と女性性というふたつのエネルギーのキャラクターや状況が、今の現実にどう反映されていくかがわかり、自分の一番愛に基づいたエネルギーの流れに即した方向を見定めることが出来る。

セッションギバーは何かを与えるわけではなく、クライアント本人が気づくことを促していく役で、内側の深みを見ることにつきあう道案内のようにも感じる。

とても重みのあるワークで、多くの場合はセッションがターニングポイントになると思う。

しかしセッション以前に、上記のようなマティ指導のもとでの
「自分で目に質問する」というような自主的なワークでも、かなりの発見が出来るのだ。

こういったフォローアップの機会では、いわば日常で自主スターサファイアをし、自分のエネルギーの変化をチェックしたり、グラウンディングさせる自力を養ってくれる。

スターサファイア体験会もそうだ。

またこの日は「よくある1日 24時間円グラフワーク」というのもやった。

食事をしたり、仕事をしたり、いろんな1日の内の活動。
男性性、女性性どちらがそれをやっているのか。
もっとやりたい、やりたくない、どう変えたい。
それらを知るのはセッション以前に既に大きな発見があった。

セッションを受ける以外にも、
スターサファイアのワークで気づき、発見し、エネルギーをグラウンディングさせる方法はこのように色々ある。
体験会でやったことを日常自分で出来るように、もなっていくと思う。

また一方で、ギバーとなるためのトレーニングを受けるというのはスターサファイアの学びの究極だ。
その恩恵は、単なるスキルを得るためだけではまったくない。

自分の内側のプロセス、変容。
それらをえらく加速させたと思う。
1年かかってマティから受けたギバーとなるコースの頃は、住む場所が変わり、家族が変わり、仕事が変わった。
サガプリヤによる半月間連続のコースでは、毎日がジェットコースターに乗っているかのような内側の変化だった。
そして終了後も変化はずっと続いている。

レイコ スターサファイアセッションに
ついてはコチラ⬇︎

スターサファイア エネルギーワークとは?

独演ライヴ前の出来事から✨

独演ライヴが近づくと
何かある!
何かが起こる😳😳!!

なんてドラマを起こす必要は
もうないはず。

と思ってたところーっ

このたびは
ライヴ1週間前にして

突発性難聴、てのになっていた
ことがわかりました🤣🤣🤣

幸い重くはなく
今晩もうたって参りました。

正直、このところ
いろんな事をがんばってたわ。

「ありのままのーっ」っていうのと
「自然な流れに乗る」っていうのと
自発的なエネルギーの発動との
バランス。と言うけれど

わたしの場合は
人の言うことより
まず自分!
自分のやり方よ!

になかなか行けなかったが
ストレスだったの。

こうなって
これまで自分より他人の意見を
重視していた自分に
とても怒りを感じたの。

妙なアドバイスをくれる人、
とかだから出現しやすかったんだなー
と気づきました。

もうこんな性分やめます!

わたしはなにより
自分自身でありたい✨✨✨

という思いはずっとあった。
それはとても強い。

それがどういうことなのか、
それがわかり始めた。

こうなったら
6月16日のライヴは
ただ楽しむ✨
ひたすら楽しむ✨✨

今までも楽しくやってたはずなんだけどね。
自分にいろんなプレッシャーもかけてた。
他の人からの圧力も
勝手に感じてた。

もうそんなの
いらな〜い!

一緒に楽しもうね✨😃😃😃✨

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎以下ごあんない✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

Cante Flamenco 独演ライヴ
唄声は内側の宝石への通り道 por8

日時と場所: ‪2018年6月16日(土)‬
‪17時40分開場 ‪18時‬開演
ギャラリー ゆうど(目白駅 徒歩6分)

出演:
カンテ(唄)*レイコ シミズ サンギート
ギター* 木南利夫

チャージ: 3,000円(当日払い)

問い合わせフォーム、
あるいは
reiko.s.agua♡t.vodafone.ne.jp
(♡を@に変えてくださいませ)まで
お申込みくださいませ。

定 員: 30名さま

ご予約・お問い合わせ: レイコまで
※小空間でのお席の都合上、どうぞご予約お願い申し上げます。

内容: Flamencoの発祥はCante(唄)から。
唄の魅力、それにまつわる現地のジプシーの人達から受けた刺激をお伝えする
8度目の独演スタイルのライヴです。

「ゆうど」について:
目白駅近くの 今も井戸の湧く古民家ギャラリー。
都会の中になんとも落ち着く素敵な空間。
今回は飲食店でなく、飲食がありません。
お茶をお出し出来れば、と思っています😃。

「ゆうど」場所:  
目白駅改札(ひとつです)を出て 目の前の目白通りを左手に進み  4つ目の信号(下落合3丁目の信号)を右折。
美容室モードの裏道入り 右手3軒目の古民家です。

住所: ‪新宿区下落合3-20-21‬
☎︎03(5996)6151(当日のみ)

※恐れいりますが「ゆうど」内は禁酒・禁煙です。
※お席は板の間に座布団、となります。
小さな椅子も少々ございますが、必要な方にお譲りいただけるとありがたいです。

✨グラナダ エンリケおじさんの洞窟✨その1

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Cante Flamenco✨✨✨

フラメンコの唄だけのライヴを
ひとりでやり
皆さまに楽しんでいただく。

それはかつては夢でした。

今では 独演ライヴ、先日6月16日で
8回目を重ね
現実のものとなっています✨✨✨
***********

こちらはライヴの場でも
シェアさせていただいている
「Flamencoと旅」のハナシです。

よかったらまたライヴの場で
お会い致しましょう✨✨✨

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

20年ほど前
わたしの人生は危機的状況でした。
何もかもうまくいかない。
「自分には居場所がない」(物理的にはちゃんと住める場所あるのに)
「わたしの望むことは何ひとつ叶えられない」
という思いに苛まされ
ひたすら仕事に逃げました。

時はバブルの頃
仕事はいくらでもあり
毎月の残業時間は常に100時間超でした。
そんな生活が続くわけもなく
精神的にも身体的にも辛くなったわたしは

勤務してた会社の近く
聖路加国際病院 精神科の大平 健先生
を訪ねました。

そしてFlamenco、特に唄と自分との絶対的な関わりを培うことになった
スペインへの長旅が実現したのです。

会社を辞めずして
それが出来たのは
「病名:神経衰弱 3カ月の休養を要す
気分転換に旅はよし」
という素敵な診断書を
出してくれたおかげでした。

私は仕事、会社という牢獄に
自らを押し込めて感じることをマヒさせていた暮らしが一変。
突然の自由、を手にしたのです。

人間、あまりに本来やりたいことをガマンし
やりたくないことをやり続けると
体の具合がわるくなる~
まったくコレを体現していました。

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
さて。
私が選んだFlamenco的行き先は
グラナダ、そしてセビージャでした。

アルハンブラ宮殿を擁す
イスラム教徒の支配が最後まで続いた地
グラナダ。

モーロ人(北アフリカからスペインに入ってきたイスラム教徒)の文化が
花開いていた美しい都。
まず一番魅力を感じた場所でした。

サクロモンテの丘
アルハンブラ宮殿を見渡せる川を挟んで
対岸の山。
この山肌を穿った洞窟住居があります。

この山肌をたどる道を歩くのは

旅情
何が出てくるかわからない危険な感じ
を超えて
「今わたしはどこにいるのだろう?」
場所も時間もわからない。
そんな感覚になります。

ここでは観光客を相手に
伝統的なFlamencoのショー
を見せる洞窟住居がいくつなあります。

20年前当時バブル華やかなりし日本。
今では考えられないほど
たくさんのめずらしい分野も含めた
音楽に触れる機会があり

一流のアルティスタが次々来日し
それまで触れたことのなかった
新しい情報が溢れ出ていました。

そんな中から
Flamenco、特に唄の魅力を発見しました。

次回 (グラナダ エンリケおじさんの洞窟 その2)へ続く。

※最新話は以下にて連載中。

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※次回の独演ライヴごあんない。
✴︎✴︎
Cante Flamenco 独演ライヴ
唄声は内側の宝石への通り道✨ por8✨

日時と場所: ‪2018年6月16日(土)‬
‪17時40分開場 ‪18時‬開演
ギャラリー ゆうど(目白駅 徒歩6分)

出演:
カンテ(唄)*レイコ シミズ サンギート
ギター* 木南利夫

チャージ: 3,000円(当日払い)

6月10日(日曜)海の近くの会場で♡チャクライベント♡やります

6月10日日曜 14時〜🌹
海近くの場所で
チャクライベント致します✨✨✨

テーマは「第三チャクラ」。

ハートチャクラのエネルギーをたっぷりと
感じ、
自分を受容するスペースにくつろいでからの
第三チャクラのエネルギーの探求。

第3チャクラ= 人生を通りすぎるチカラ
という表現
がわたしには なるほど!
でした。

このイベントは
言葉で何かを説明するよりも
アクティブ瞑想、ハート瞑想を通じて
チャクラのエネルギーを
体験していただく3時間程度のイベントです😃✨
詳細、お申込み
どうぞ コチラ↓ から。

https://resast.jp/events/267284