突発性難聴日記😮 その2/鍼治療

突発性難聴日記 その2

「とにかく早く」
「できれば48時間以内」
に治療せよ、のネット情報に触れ
マインドはぐるぐるぐる。

近所の耳鼻科に行った3日後には
突発性難聴専門とうたう
鍼治療院に行った。

懐かしい!
ココは
サラリーマンの聖地
(とレイコは思ってる)
新橋ではないか。

なぜ懐かしいかと言うと
それはかつてシャカリキに
ハードに 倒れるほど

サバイバルのために働いていた
わたしの男性性を象徴するような場所
だからである。

わたしは
自分の内なるふたり
男性性・女性性のエネルギーを見て
これまで これからの人生道程上の
成長を促すエネルギーワーク

スターサファイアと
その創始者であるサガプリヤとの出会いが
わたしに大きな影響を与えた。

サガプリヤの初セッションを受けたのは
2014年の7月。

※写真はサガプリヤ

この時のわたしの女性性は
「ぶるぶると恐怖に震え
穴に逃げかえる 白ウサギのような」ヒト、

対する男性性は
「その白ウサギをエゴで喰わす
サバイバルを担当する ハードに働いてきた」ヒト、だったのである。

そのハードな働き方が
サガプリヤからみたら
ジャパニーズサラリーマン、
つまり
「あなたの男性性はまるで
新橋のサラリーマンね」
というイメージだったのだ。

その後わたしの中のふたりは
かなりの様変わりをしている。

男性性は
もう好きでもないのに
ハードにやっていた仕事を手放し
好きな冒険に出

女性性は
穴に隠れず 自分のやりたいことを
やり始め
鼻開き始めたのである

だからもう新橋とは無縁、
と思っていた。

想像した通り
その治療院の院長先生は
元サラリーマン。

見た目も想像通り。

自分が難聴が治らず
鍼灸師に転身したそうだ。

その経験から出てくる言葉は
なかなか説得力がある。

「忙しい生活を見直してね。
ストレスを溜めないようにね。」
先生は言う。

もうわたしは
かつてのような忙しい生活はしていない。

勤め人時代の
大昔は
100時間残業なんてやってたし

同じ仕事でフリーとなった
小昔も
締切日イノチ、最優先
のハードな働きぶりだった。

その時代から見たら
唄ってやりたいことをやって
やりたい放題、
と思っていた。

それが今
突発性難聴で新橋ねー。

これは原因わからぬ病気だそうだ。
ウイルス説、血行わるいから説、
があるらしい。

とにかく疲れ、ストレスからとも言われている。

(その3 へつづく)

※最初のハナシは その1 へ。

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