「サトルボディヒーリング」タグアーカイブ

死にたい は 生きたい〜サトルボディヒーリングからの体験〜

(同日Facebook投稿に同じです)

「安らかな死」。

わたしにとって大切なものは何?

と言う問いかけの究極で 最近よく出てくる
求めている本質のひとつ。

この数ヶ月の間 たびたび
出てくるようになった。

実際は わたしは

もっともっと 生き生きと 生きたい✨
のです。

「わたしも 死にたい、
というような気持ちを持つことがあります」

今朝のインターネットクラスで
プラサードが言っていた。

これは 肉体的に死にたい、
という意味ではなく。

では何か?

何か古いものを捨てる、
というようなこと。

古い自分が死ぬ、
というようなこと。

上手く言えないけど
そういう願望を
わたしも持ってる。

もう7年前。
初めて受講した サトルボディヒーリング
のクラス、でリーラが言ったのは

「自殺という手段を
問題解決の手段に使わないでください」
と言う言葉。

なぜなら 最もクリエイティブであることと
かけ離れた方法だから、
とのことだった。

肉体の死。
そうではないものの死。

わたしは
よく見分けがつかなかった。

死とは手放すこと?

「死を望んではいけない(この場合肉体)」
これも 思い込みなのだろうか。

そんなこと思ってたら
リーラが急に先の言葉を言った。

その昔は
ほんとに死ななきゃ(肉体的に)
手に入らなかった。
(その手に入れたいものが)

とも今朝プラサードは言っていた。

本質とは何か?
ずっと問いかけてきた。

その人の本質が その人の生きる資源に
なっていること。

本質からやれば
自分の本来の生きる力と
クリエイティビティが
湧いてくること。

外側から
何か足りないものを
もらうのではなくて

わたしにとって
その理解はまずは
サトルボディヒーリングの学びと
実践が導いてくれた。

サトルボディヒーリング
のモニターセッションを
現在準備中です✨

サトルボディヒーリングについての
説明やセッションの感想、
コチラ にあります。コチラ

イタリアで見た過去生と直後の事件ーローマパスポート盗難 その27

3日間のローマから日本帰国までの奮闘記
の後日談ーその4、である。

ハナシは後日談その2(=トータル その25)
からこちらへ続く。
(前話その3は、その日その前のFlamenco体験です)

DSC_0798

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
鎮痛剤まったく効果ナシの
この劇痛!

また真夜中になれば
やってくるのだろうか?
夜が来るのが恐怖だ。

とりあえず医者の言う
検査を受けるしかないだろう。

受けるのはCTスキャンではなく
MRIだった😳。

どちらも筒の中に入って撮影、
というイメージだったが、
MRIは時間がかかる。

筒に入っている時に
音もかなりうるさいらしい、
と聞いていた。

翌日また医者に行って
鎮痛剤はまったく無効、と告げ
その足で検査機関へ。

検査場にて。

うわあーっ。
この筒に入るのかあああ😳❗️

首を撮影するのだから
顔も筒に入ることになる。

いやだなあ・・・

「中に入ると うるさいので
これを使ってください」

と、ヘッドホンみたいのを渡された。
やっぱりうるさいんだあ。

そして〜。
「何かあったらこのボタンを
押してください」

ゴー。
筒に入る音だ!

即座にボタンを押した。

こんな狭いところに、
密閉感のあるところにとても入れない‼️

ローマからの帰路、
成田まであと1時間時点での
あの強烈な恐怖を思い出した!

わたしは閉所恐怖があるのだと、
ようやくこの時気づいた。

結局 検査着を着て脱いだだけ。
何もせずにもとの医者に戻ってこれを報告。

医者は
「・・・では様子を見てください」
というしかないのだろう。

もう万事休す、か?

ところでその翌日から
ハート瞑想をベースに
cakraのエネルギーに働きかける
サトルボディヒーリング、

わたしはこれのギバーなのだが
そのコースの再受講をする予定であった。

しかしこの調子では受講出来るか
どうかも危ぶまれた。

翌朝、奇跡的に起きれて
とにかくサトルボディヒーリングの
コース会場、鎌倉に辿り着く。

ただチャクラの前後に手を置く。
これが今の自分には
痛くてなかなか出来ない。

ふだん居るセドナから
日本に来て、このコースを教えている
プラサードとアルヴィナ。

ティーチャーである彼らに事情を相談した。
わたしが予想したアドバイスは
「無理するな、やめとけ」

後から思えば予想というより
そう言って欲しかっただけ!

意外にもプラサードは
「出来るだけやってみるとよい」
で実際、瞑想しながら進むと
手もそれなりに動いたのが不思議だった!

しかし痛いものはやはり痛い‼️

3日目、パートナーと組んでヒーリングを
受けるとき、
この左腕の痛みは絶頂。

あまりにわたしが痛がっているので
パートナーはプラサードに
「やめた方がよいか?」
と相談しにいった。

サトルボディヒーリングは、ハートチャクラの受容性、そしてシンクロ二シティのスペースをベースにしているからこそ
パートナーの働きかけも有効になる。

適切な判断もハートからやってくる。
それはいつも 今この時に必要なことを示してくれる。
わたしはそれに全幅の信頼を
置いている。

それでもわたしの
「痛い痛い‼️」の派手な訴えに
パートナーはプラサードに判断を相談した。

この時、やはりプラサードは
「痛くても働きかけてOK。
腕はハートに繋がっているのだから
これはハートチャクラに
起こっていることだろう。」

やっぱり!😳😳😳
が感想だったが
痛いんだから、やめとけ、
と言って欲しかったジブンが居る。

わたしの痛みに触らないで!
これ以上刺激しないで!

という気持ちと
この痛みに変容をもたらしたい気持ちと。

しかし、あの筒に入るような恐怖
とはちがう。

ジブンの痛みを見る恐怖だ!

わたしはジブンのハートに聞いた。

やってほしい。

それが答えだった。

(その28に続く)

前のハナシは
上記メニューより
「イタリアで見た過去生と直後の事件」
にお願い致します。

最初のハナシからの場合は⇒ その1へ

3.11の地震とサトルボディヒーリング。

今年の3.11は唄ってた✨
感謝✨✨✨

あの年あの日は

サトルボディヒーリングの
コースを受講中で

三浦半島の
宿泊していた先が
そのまま避難所となり

グループごとに
宴会場でざこ寝😳

地震以前に
それまで見ることが出来なかった
ジブンの中にあるものを

見てしまった!
見てしまうぞ!

という感覚で
苦しんでうんうん寝られなかったので

この宴会場のざこ寝で
ようやく安心して熟睡したのだった👀

今思えば
あれは信頼✨のスペースだった。

サトルボディヒーリングは

そのヒトの本質が何かを見て

その本質につながるのに
妨げになるようバランスの乱れた
チャクラのエネルギーを
元の流れに戻し
本来のジブンに戻るためのもの。

自分の困難な状況、
受容して抱きしめる✨

するとエネルギーが動き出す✨✨

あの頃から練習して
そしたら
今まで出てこれなかったものが
ドンドン出て来た😳😳😳!

そんな最初の時期だった。

あの地震で
明日からのこのコースを
どうするか。

そんなハナシになった。

色んな意見があって、
まったく歩みよれないと
感じるような違いもあり。

それをハッキリ言うヒトもいたし
違うと感じても表現しないヒトも居た。
わたしは言った気がするが
ほかにも
もっともっとあった気もする。

で、
別に誰かの意見を優先したとか
誰かが妥協したわけでもなく
何かしら自然な流れはこう、
というのが出来たと思う。

その中で各人が「こうしたい」
ということ、やったと思う。

ということでわたしは一旦
家に帰った。

これが他の人の意見がどうであれ
「こうしたい」を
実行する、
言いたいことを言わない、言えない、
状況を破る

地震後最初のトレーニング
だったかも。

地震後数日。
計画停電などと言うハナシ。

色んなものの自粛、
特に歌舞音曲、みたいなハナシ。

「それでもFlamencoやるの⁉︎
今この状況で❗️」

というのがコース後
すぐにやってきた。

わたしはやりたかった。
関わりのあるものは、選べるならやる。

で、やった。

逆の意見のヒトと
真向意見を戦わせた。

疲れたが愛を感じた✨

日和見のヒトには感じられないものだった。

今はそれも
戦う必要なんてなかった、と思う。

あの頃よりは
マシな対応できる、かもしれない😆😆😆

わたしの中の戦いの
今年の3.11は唄ってた✨
感謝✨✨✨

あの年あの日は

サトルボディヒーリングの
コースを受講中で

三浦半島の
宿泊していた先が
そのまま避難所となり

グループごとに
宴会場でざこ寝😳

地震以前に
それまで見ることが出来なかった
ジブンの中にあるものを

見てしまった!
見てしまうぞ!

という感覚で
苦しんでうんうん寝られなかったので

この宴会場のざこ寝で
ようやく安心して熟睡したのだった👀

今思えば
あれは信頼✨のスペースだった。

サトルボディヒーリングは

そのヒトの本質が何かを見て

その本質につながるのに
妨げになるようバランスの乱れた
チャクラのエネルギーを
元の流れに戻し
本来のジブンに戻るためのもの。

自分の困難な状況、
受容して抱きしめる✨

するとエネルギーが動き出す✨✨

あの頃から練習して
そしたら
今まで出てこれなかったものが
ドンドン出て来た😳😳😳!

そんな最初の時期だった。

あの地震で
明日からのこのコースを
どうするか。

そんなハナシになった。

色んな意見があって、
まったく歩みよれないと
感じるような違いもあり。

それをハッキリ言うヒトもいたし
違うと感じても表現しないヒトも居た。
わたしは言った気がするが
ほかにも
もっともっとあった気もする。

で、
別に誰かの意見を優先したとか
誰かが妥協したわけでもなく
何かしら自然な流れはこう、
というのが出来たと思う。

その中で各人が「こうしたい」
ということ、やったと思う。

ということでわたしは一旦
家に帰った。

これが他の人の意見がどうであれ
「こうしたい」を
実行する、
言いたいことを言わない、言えない、
状況を破る

地震後最初のトレーニング
だったかも。

地震後数日。
計画停電などと言うハナシ。

色んなものの自粛、
特に歌舞音曲、みたいなハナシ。

「それでもFlamencoやるの⁉︎
今この状況で❗️」

というのがコース後
すぐにやってきた。

わたしはやりたかった。
関わりのあるものは、選べるならやる。

で、やった。

逆の意見のヒトと
真向意見を戦わせた。

疲れたが愛を感じた✨

日和見のヒトには感じられないものだった。

今はそれも
戦う必要なんてなかった、と思う。

あの頃よりは
マシな対応できる、かもしれない😆😆😆

わたしの中の戦いの
エネルギー。

そんなエネルギーを薄々感じてはいたが、
2015年、イタリアで
今年の3.11は唄ってた✨
感謝✨✨✨

あの年あの日は

サトルボディヒーリングの
コースを受講中で

三浦半島の
宿泊していた先が
そのまま避難所となり

グループごとに
宴会場でざこ寝😳

地震以前に
それまで見ることが出来なかった
ジブンの中にあるものを

見てしまった!
見てしまうぞ!

という感覚で
苦しんでうんうん寝られなかったので

この宴会場のざこ寝で
ようやく安心して熟睡したのだった👀

今思えば
あれは信頼✨のスペースだった。

サトルボディヒーリングは

そのヒトの本質が何かを見て

その本質につながるのに
妨げになるようバランスの乱れた
チャクラのエネルギーを
元の流れに戻し
本来のジブンに戻るためのもの。

自分の困難な状況、
受容して抱きしめる✨

するとエネルギーが動き出す✨✨

あの頃から練習して
そしたら
今まで出てこれなかったものが
ドンドン出て来た😳😳😳!

そんな最初の時期だった。

あの地震で
明日からのこのコースを
どうするか。

そんなハナシになった。

色んな意見があって、
まったく歩みよれないと
感じるような違いもあり。

それをハッキリ言うヒトもいたし
違うと感じても表現しないヒトも居た。
わたしは言った気がするが
ほかにも
もっともっとあった気もする。

で、
別に誰かの意見を優先したとか
誰かが妥協したわけでもなく
何かしら自然な流れはこう、
というのが出来たと思う。

その中で各人が「こうしたい」
ということ、やったと思う。

ということでわたしは一旦
家に帰った。

これが他の人の意見がどうであれ
「こうしたい」を
実行する、
言いたいことを言わない、言えない、
状況を破る

地震後最初のトレーニング
だったかも。

地震後数日。
計画停電などと言うハナシ。

色んなものの自粛、
特に歌舞音曲、みたいなハナシ。

「それでもFlamencoやるの⁉︎
今この状況で❗️」

というのがコース後
すぐにやってきた。

わたしはやりたかった。
関わりのあるものは、選べるならやる。

で、やった。

逆の意見のヒトと
真向意見を戦わせた。

疲れたが愛を感じた✨

日和見のヒトには感じられないものだった。

今はそれも
戦う必要なんてなかった、と思う。

あの頃よりは
マシな対応できる、かもしれない😆😆😆

わたしの中の戦いのエネルギー。

そんなエネルギーを薄々感じていたが
2015年10月、
イタリアでサガプリヤに受けた
スターサファイアのセッションで
ハッキリと出てきた。

わたしの男性性にだ。

これも以前の苦しかった状況に
影響していたことだった。

今ブログ連載中の
「イタリアで見た過去生と直後の事件」の
後編にて
このセッションを報告するつもりだ。

  • ※写真は近藤佳奈さん撮影

  • 「わからない で生きる」とは?【後 編】

    img_2345

    2年前、
    「どうしたら?」でなく
    「わからない」で生きるって
    どういうことだかわからなかった私。
     
     
    これはこれまで
    サトルボディヒーリングで習い、
    ワークで体感した

    「第5チャクラの『わからない』」
    というスペース。
     
    ここから生きる、
     
    ということだったんだ!
    と今回実感した。
     
     
    「わからない」で生きる。
     
    生きることを 謎に満ちた神秘のままにしておくこと。
    無条件に生を信頼するということ。
     
    過去の記憶、そこから作られた思い込みに
    支配されない、ということ。
     
     
    痛いもの、傷に触れるものを 自分から切り離してしまわないこと。
    それらを無視せずに見ること。

    すると
    記憶は単なる記憶となり、
    それが今起こることをコントロールすることがなくなっていく。
     
    困難なチャレンジがやってきても
    何か自分に役立つものだ
    という態度で受け入れること。
     
    これらはまた本来の「信頼」というスペースでもある、
    とプラサード達は教えてくれていた。
     
    ああ、これら言葉だけ言っても 
    むなしい感じがする。
     
    2年前のサガプリヤのスターサファイア
    のセッション。
    私のそれまでの内なる男性性は、
    つまり信頼していなかったのだ。

     
    自分が100%コントロールしなければ生きていくことはできない、
    と思っていた。

    何をしたら、何が起こるのか、
    ということを
    存在にまかすことなく、
    すっかり自分で決めていた。
    100%過去を指針として。
     

    だからヨレヨレに疲れてしまっていた。
    「喜び」は遠のいていくばかり。
    責任感がある、ようにも見える。
    しかしそれはエゴからだったのだ!

     
    一方内なる女性性は
    「大いなるもの」「存在」
    とのつながり、
    というものを
    感じることができるのだった。
     
    しかし 
    生きていく上での大事な決定や
    責任を取ることをしない。
    働きもしない。
    男性まかせ。

    ほとんどを男性性に支配されることを
    許してしまっていた。

     
    女性性は「自分で生きる」ことが怖い、
    自分の力で生きれることを 
    また信頼していなかったのだ。
     
    だからわたしは
    「わからない」というスペースから
    生きる必要があった。
     
     
    これからまた
    何度もこれに気づいていくのかもしれない。

    少しずつ信頼して生きれるようになるのかもしれない。

    今のわたしは
    あの頃のわたしより少しマシ、
    だろう。
     
    第5チャクラの無条件の信頼、
    というのは「私たちの在り方、在り様」だ、
    というアルヴィナの言葉もあった。
     
    私が明日唄おうとしていたFlamencoの歌詞。
    これってその「生きる在り方」を表したものではないのかな、
    と今感じる。
    数日前にFacebookの投稿に書いた歌詞。
     
    俺は死ぬのは怖くない
死は自然なことだから
    俺は生きるのがもっと怖い
なぜなら …
どこに行き着くかわからないから
    俺のこの頭では。
    わたしにはとても印象深く

    ✨これがFlamencoだ

    ✨と感じていたもののひとつ。
    ジブンはと言えば~
    死ぬのが自然と思えるほど
    素直に感じるまま
    生きてこれたわけでもない。
    それでも 生きる方が怖い、がわかる気がしてた。
    信頼することが怖い、気がしてた。
     
    それをこんな風に表現できるなんて!
    なんて素朴 なんて正直
    品格をも感じる。
    こういう歌詞に感動しています。
     
    「サトルボディヒーリングは
     単なるチャクラのヒーリングではない」
     
    「今ここ、を生きるためのものである」
    とプラサード。
     
    今ここ、を生きるとは
    過去の記憶にコントロールされないこと。
    ヒーリングだけでなく、
    そのスペースに開いていける
    サトルボディヒーリング。
     
     
    そして私達の中に
    別のふたりの人格のように存在する
    内なる男性性、女性性エネルギーの
    現れを読み解き
    今後の指針を得られる スターサファイア。

     
    初めてこれらのワークを体験していただくための
    機会をただいま準備中。

    「わからない で生きる」とは?【前編】

    img_2356

    「今まで生きてきたのが、ウソな感じがする。
      わたしの人生をホントウのものにしたい!」

    そう泣きながら 言って始まった
    スターサファイアのセッション。

    これが初めてのサガプリヤとの出会い。
    一昨年のことです。

    この時、わたしの女性性は
    穴に入ってブルブルと震えている白うさぎ。
    (こんな感じの女性性、と説明するための比喩です)
    とても怖がりなのです。

    そして男性性はハードに働いてきたヨレヨレのサラリーマン。
    (のような男性)
    男性性はエゴで女性性を食わしていたのです。

    女性性はひたすら
    男性性にコントロールされていました。
    自分で住む場所も選ばず 穴で震えていました。

    一方、男性性がやってきた仕事に喜びはありませんでした。
    一時は楽しくやっていたその仕事に、
    もう愛がなくなっていたというのに

    白うさぎを食わせるため
    ムリヤリ続けていたのです。

    女性性は唄うことを愛しています。
    唄うことを通して
    存在とつながれることをとても感謝しています。
     
    しかし、現実を生きていない!
    男性性、女性性ともに。

    これが一昨年のスターサファイアセッションで
    赤裸々になった
    自分の状態でした。

    これを知ったのは
    あまりにもショックでした。

    確かに働いて働いてきた、という思いがある私の一部(=男性性)
    はとても疲れていました。

    そしてもう一方の自分(女性性)は、
    自分で生きる、という態度、気力がまったくなかったのです。
    自分は出来ないのだ、と思っていました。

    この先、生きていくのに、
    まったく希望がないようにも感じました。

    セッション終了後、
    ショックで途方に暮れたようになっていた私に
    サガプリヤは言いました。

    「あなたがこれから
    ホントウの人生を生きれる可能性は、あります」

    Reikoは言いました。
    「えっ!
     それには どうしたらよいのですかあああ???」
    思い切りサガプリヤの前に身を乗り出していました。

    対するサガプリヤのお答えは~
    「それには~」
    「今までのあなたは「どうしたら?」で生きてきました。
    これからは「わからない」で生きなさい。」

    はあ?????
    まるで禅問答のように感じました。

    これがどういうことだったか、
    ようやく 今ごろ説明ができます。

    「サトルボディヒーリングは
     単なるチャクラのヒーリングではない」

    のプラサードの名言が突き刺さった
    「メンタルプログラムの解放」の数日前の再受講。

    この日をまたなくても
    「わからない」とは何か、
    プラサード達から再三聞いていたのですが~。

    この2年前のセッションとバチリと
    結びついて理解したのは
    ようやく今。

    (続く)

    今また信頼を学ばされるー後編ー

    1412847134820

    信頼を忘れ離脱しようとした
    2年前のイタリア
    スターサファイアのコース。

    しかしながら日々
    自分について発見、気づき、
    そして結局愛、
    というものに繋がるセッションとなる
    毎日が感動の嵐。

    だからこそ
    出ていかず によかった❗️

    しかし。
    このコースの最中に
    正直に怒りをあらわせなかった私が
    その後どうなったかと言うと。

    帰国後に
    「バカヤロー❗️」
    という自分自身の怒号(寝言です)で
    目が覚める、

    鉄筋コンクリートのマンション居住なのに、隣人まで起こしてしまう、
    という日々が
    ほぼ3ヶ月間繰り返された。

    そして翌年(つまり昨年)のイタリアにも
    ここから始まった
    怒りのバクハツを
    持ちこし、

    そこで自分に起こった大きなことを
    綴るのが、
    このブログ開始のモチベーションとなった。

    イタリアでの学びは
    これは
    魂の友に伝えるべき重要こと、

    という自覚が最近強くなり、何もせずには
    いられなくなってきた。

    そこで 伝えたいから今参加しているスピプロ、
    の学びの場で。

    まさしくこのイタリアの
    最初の事件を思い出させられることが
    起こりました。

    おかげさまで私は 信頼を学ぶために、このスピプロに参加した、と今では自覚しています。

    ありがとうございます💓

    さて、今日は
    ハートを入り口として💕

    自分がこれまで思い込んでいたことを
    解放していく〜

    メンタルブログラムの解放

    がテーマのサトルボディヒーリング
    を再び学んで来ます。

    サトルボディヒーリング~再び戦ってきた男性性を理解

    サトルボディヒーリング。

    ハートのスペースから気づきを促し、変容につながっていくワーク~。
    スターサファイアとともにわたしの愛するエナジーワーク。
    このサトルボディヒーリングと共に大輪の花を咲かせているガヤトリ、にやってもらいました。
    わたしは今重要な地点に居ると感じています。

    「自分が好きなこと、それをやって生きていくことを自分に赦したい」
    特に唄うこと、です。

    「許す」より「赦す」。
    そんなイシューでセッションは始まりました。

    まずはガヤトリのリーディングで出てきたのは~
    「批判的なエネルギーがアタマの上を飛び交っている」
    「こうなってはいけない。
    わたしはひとりで立派に生きなければ。」

    そうです。その通り。
    わたしはこのように感じながら 育ちました。

    同時に。
    「それはムリだ!」

    そうです。
    わたしはこのような葛藤を抱えて生きてきたのです。

    自分に制限をかけ、立派になろうとしてきました。
    なんとも正直ではない、ムリしている。
    でもそんなジブンご苦労さん、そんな感じです。

    ガヤトリはまた
    わたしが人サマにとシェア出来るいろんな質があることをリーディングしてくれました。
    豊かさ。
    なごやかさ。
    安心感。その他にも。
    そんなにもいろんなものがある!
    それらの質がよろこぶのを感じました。

     しかし、実際に何かやろうとすると~例えば 何かプロジェクト、新しい仕事を始めるとか。
    動きが止まってしまう。
    考えてわからなくなると眠くなって寝てしまう。
    それはそれで気持ちい~から まあよいか~ となったりする。

    驚きました。
    まるでガヤトリが 私の生活を覗いていたかのようです。
    まさしくこの数日、私はこんな状態でした。
    図星! で ぐうの音もでません。

    しかし痛いところをつかれてる、かと思いきや。
    「その通り!」と笑って認めることができている自分がいます。

    これにはガヤトリの優しさ、配慮の素晴らしさもさることながら、
    サトルボディヒーリングゆえ、という理由もあるのでしょう。
    なぜならセラピスト、ガヤトリとクライアントReikoがともにいるシンクロニシティのスペースが、ハートチャクラの受容のスペースでもあるからです。
    ハートはすべてを受け入れてくれるからです。
    この受容のスペースがセッションを通じて拡大しているのを感じることができます。

    そしてガヤトリは
    「これらは表層で起きていることです。
    表層は全体の5%にしかすぎません。」と。

    そうでした!

    意識全体の中で、肉体、思考、他の人にわたしがどんな人なのか、
    と思われているかというパーソナリティ、つまり表層は5%にしかすぎない。
    サトルボディヒーリングの学びと同時にこれを学んできました。
    何度も 何度も。このことを思い出す必要があります。
    「本来の自分」は、より深い中心の近くにあることを。

    ガヤトリのこの時のこの言葉でさらなるエンパワーメントがなされました。

    そしてガヤトリが表層ではなく、内側にある本質、つまり「本来の私」をリーディングしてくれました。

    自由。
    生きる喜びの実感。
    生を祝う。
    誰の人生でもない、自分自身のパワー、自分の喜びを生きる。

    これが私! これが本来の自分!!

    そうです!
    それがわたしなのです!!
    自分の中にこれがあるのに自分でなかなかそれを取り出せなかったもどかしさ。
    そのもどかしさが一気に吹き飛ばされたようなこの瞬間でした。

    そしてこれら「本来の自分」を覆いかくしてしまう、
    わたしの思い込みは何か。
    これもガヤトリが丁寧にリーディングをしてくれました。

    第一チャクラ関連では~
    お母さんのエネルギー。
    「自由に生きられない」というエネルギー、
    「私には力がない」という母の思いを、私Reikoが生きようとしてしまった。
    これは 今まで気づいていたことでもあるのですが~。

    これが今回のイシュー、
    「自分が好きなこと、それをやって生きていくことをなかなか赦せない」
    ことにつながっていたのですね。

    それを確認することができました。

    そしてガヤトリは言いました。
    「Reikoがそうして母のエネルギーを生きたことは
    「親密さ」という本質を表現したことでもある、
    「親密になれる」ということに価値を与えてください、
    お母さんの生き方を繊細に感じ、その生き方を尊重したことに価値を与えてください。」

    なんということでしょう!
    「思い込み」「ブロック」と呼ばれるような中にも
    表層ではなく、「親密になれる」という本質が表現されていたのです。

    これにはまったく気づいていませんでした。
    言われてみて、そうだな、と。
    これはおおいに価値を与えてよいのだ、と気づいた瞬間、涙が出そうでした。

    さて「本来の自分」を覆いかくしてしまう、
    思い込み、続きです。

    第3チャクラ関連では~。

    「私には価値がない、できるわけがない」
    と言っているそうです。
    「唄うことはお金にならない」、とか。
    これは思い込みなのですが~。

    この背景に「シスターのような存在」がReikoを見守っており、
    その人が私を心配するがゆえに
    「普通にしなさい、冒険なんかダメ」というようなことを言ってきているそうです。
    よって、そのような思い込みにもつながったようです。
    これは過去生、という次元の話しかもしれません。

    しかし~。
    この人のおかげで何がどういう風に守られてきたか。
    ガヤトリがReikoに聞きました。
    わたしは何の根拠もないのですが 
    しかしはっきりこのように口から出ました。
    「病気にならない」「怪我をしない」。

    そういう見守りの存在のようです。
    そのおかげで生きることができたのです。
    思い込みにもつながったけれども、
    生き延びるためには私には必要な存在だったのです。

    そのような実感、この時すぐにはわかりませんでした。
    しかししばらくすると「何かある理解」、が自分に起こったと感じました。

    するとガヤトリは
    「真の自由を生きる強さ」
    「羽がパタパタしている」
    「育ち始めている」
    「何があっても人生の肥やしにしていける(強さ)」
    というエネルギーの変化を告げてくれました。

    なんということでしょう!

    ほぼ同時に、
    「自由に生きていいわけがない!」
    「愛を表現しているのに、いらない!と言われての怒り、悲しみ、悔しさ」
    そういうエネルギーも感じることを伝えてくれました。

    そうです!
    これはまたまさしくこの数週間にReikoが感じ、体験したことでした。
    そして「悲しい」「悔しい」という中に何日もいたのです。

    それをガヤトリに告げると、
    「悲しみ」「悔しさ」にスペースを与える、ことを提案してくれました。

    それらはそこにあるのであり、私はそれを充分に感じる
    必要があると感じました。

    私はここでまた
    「唄をお金にすると、存在との繋がりが切れてしまう、ことの不安」
    があることをガヤトリに告げました。

    私は唄っているとき、何か大いなるものとつながっている、
    それが私を使っているような感じがすることがよくあります。
    今ではこれが「私に与えられたギフト」なのだ、と自覚しています。
    そしてそれを涙が出るほど感謝しているのです。
    そのつながりが途切れること、
    私にとってそれほど恐ろしいことはありません。

    するとガヤトリは
    それもまた「表層」のもの、思い込みであることを告げてくれました。
    「お金」と「大いなるものとのつながり」が引換になるわけではない、
    そこにあるものはある、ことを。

    そしてまたここでガヤトリはリーディングで重要なことを告げてくれました。

    カラダの右側に「戦ったきたエネルギー」があることを!
    戦ってきて絶望した、
    しかしそこにある本質は「勇気」であることを!

    一方左側には「痛みのエネルギー」がある、と。

    ちょうど1年前にイタリアで受けた
    サガプリヤによるスターサファイアのセッション。
    これは男性性と女性性をリーディングしていくエネルギーワークです。
    これを3年前から日本で学び、はるばるイタリアまで2年連続で学びにいき~
    人生で最も重要な学びと感じているもののひとつです。
    そしてその中でも、そのセッションを受けたことが最も重要な学びだったのです。

    そのセッションで出てきたのがまさしく「戦ってきた男性性」です。
    この男性は1年たった今でも私の中に居るのです。
    「勇気」という本質が垣間見えて少し、絶望が緩んでいるようにも感じますが~。

    戦う男性性、その男性性に攻撃される女性性。
    これが1年前時点のサガプリヤがリーディングした
    「Reikoの人格の基本構造」だったのです。
    基本構造がそう簡単には変わりません。

    男性性が戦ってきて絶望。
    女性性を攻撃。
    これが「好きなことをやって生きていくことを赦せない」ことにもつながっていました。
    これに今回気づいたことはあまりに大きい!

    (絶望した)男性性が「信頼を学ぶ必要がある」、
    これがそのセッションのお試しのようなハードな試練
    (当ブログ「イタリアでみた過去生と直後の事件」に連載中)
    のあとの帰国後のReiko、
    へのサガプリヤのメッセージにありました。

    サガプリヤのセッションでの気づきは、
    あらためてまた別の機会にシェアしたいと思います。

    さて、セッションも終盤にかかります。
    ガヤトリは私の第5チャクラをリーディングしてくれました。
    「私はここに居るというエネルギー」
    「存在するよろこびのエネルギー」
    「家に帰って、たんたんと何かを始める男性の姿」
    を告げてくれました。

    私はこれを書いている今ただ今~
    家に帰ってきて食事後、これをたんたんと書いているのです!

    リーディングとヒーリングは、第6、第7チャクラに行きます。
    「純粋な喜びに返った子供」
    と告げてくれました。

    唄ってお金をいただくことについてこの瞬間~
    「躊躇なく まっすぐに 単純に」
    こんな風に感じていました。

    そして「何かリセットされた感じ」だとガヤトリに告げました。

    セッションの開始からみたら なんという変化でしょう!!

    そしてガヤトリは
    「このスペースからやりたいと感じること、始めたいことはありますか?」
    と聞きました。
    Reikoは
    「障害はない」
    「このまままっすぐ進める気がする」
    と言いました。

    「第7チャクラ、アタマの上に 旗が立っているようだ」、
    とも告げました。
    ガヤトリ「お子様ランチのような旗?」
    Reiko「そう、その通り!」

    今、わたしはなんとも子供のように自由です!!

    以上。

    ※このセッションは スカイプを使用した 遠隔セッションで行なわれました。
    サトルボディヒーリングは対面ではもちろん、このように遠隔であってもリーディング、ヒーリングがハートチャクラからお互いのシンクロニシティのスペースに入るので可能です。