「瞑想」タグアーカイブ

3年前の左腕激痛といま✨

3年前のきょう✨
これを書きました😃

この数年前から今に至るまで
外側の旅
内側の旅が
続いています✨

こんな激しい痛みは今はありません。
当時は、これは何なのか
何が起こっているのか
わからなかった。

そして「なぜ」を
追求してもわからない
追求してもはじまらない

そういう時ってある

まさしくあれは
そういう時

追求しても
ただジャッジしたり
責めたり
になってしまう

ただそこにあるものがあるのは
何か理由があるのだと
それが何かすぐにはわからない
こともあるのだと

信頼することだと

今つくづく思います。

この3年前の頃
今の人生に大きな影響を及ぼしている
不調和をひきおこしているものが
掘り起こされ😳

そしてそれがあるからこそ
今ある才能が花開く
過去からの贈り物✨✨

それに今は気づいています。

サトルボディヒーリングのセッション、
常時提供しています✨✨

ご興味ある方
お気軽にお問い合わせくださいませ。

サトルボディヒーリングとは?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

これはここは半月間の左腕激痛日記。
イタリアスペイン日記になかなかたどり着きません。

突然の左激痛から20日経過。

『これはもう癒やされる、回復する』
という感触を得たのが昨日。
ようやく。
ヨカッタ❗️

ピークは12月第1週、ほぼ5日5晩。
真夜中の訪問者⁉︎
ナゾの左腕ナシのような状態、力入らず脱力、麻痺したような感覚、と共に居た。

それは夜中1時頃やってくる。
「これはジブンの腕じゃない』
という感覚。

右手で触ると鉛か何かを触っているようになっていく。
右腕で左腕を持ち上げない限りは全く動かない。
姿勢によっては激痛。

夜中3時。
寝ている姿勢では痛みに絶えられなくなり、リビングの椅子に座る。
朝までそのまま。
一睡も出来ず。
気がつけば声をあげている。
呻き声。痛さのあまり。
ここは戦場か⁉︎という気さえした。

痛み止め、もちろんある。
医者、もちろん行った。
しかし何をやっても効かない。

この感覚を痛いというのかどうかさえわからない気もした、とにかく苦しい。

これが毎晩、一生続いたらどうしよう!
何度もそう思った気がする。
あの時あの痛みより、先のことを考えた時の不安感。治ると信じなくてどーするのだ!という気持ち。

『これまで生きてきて全てのケガ、病気は治ってきたではないかあ!』
『だからぜったい大丈夫!!』
としかりと信じていた、とは言いがたい。

ただ毎晩、
同じ時間に同じ調子でやってくる訪問
に『いやあ〜、今晩も来ましたか。いらっしゃあ〜い!』
というキブンにだんだんなっていった。

招いた覚えはないが、わたしのところにやってくるお客さん。

なにが言いたいのかな
それをこれまで
よく聞いてなかったのかもな、
では今聞こうか、
というキブン。

何せ相手はジブンのカラダ。
何も抵抗せずに感じてました。
ようやく生還。

明日も続いたら、何か対策施そう、
医者でダメならアレとか、コレとか。
と、考えました。

色々教えてくださった皆さま、ほんとにありがとうございました。

結局苦しさピークの時は何もせず、の選択をしました。

そして一昨日、サトルボディヒーリングのインターネットクラスにて、皆さまからの遠隔ヒーリングを受けました。そして昨日、回復を自覚したのです。

サトルボディヒーリング、ほんとに気づきと癒しが促される素晴らしいワークです。

また『見る苦しさ伴わずにラクラクになれる表面ハッピーワーク』でないことも痛感。

そのかわり表面をいじったのでなく、
深いところから自分に触れたものは
『また元に戻ってしまった!』
という思いをせずに済む。

ほんとうに気づいたことは、
それがもう過去のことなら、
また同じ繰り返しが出来なくなる。
という自信と信頼があります。

この痛みの始まりも11月末サトルボディヒーリングクラス受講の前日から。

半月以上(イタリアからだから実は2か月、とらえ方によっては昨年イタリアからだから1年以上だけど)のプロセスが終焉に向かっています。

激痛中の頃
近所の本屋さんにて沢山並んでた、水木しげるさんの本をパラパラとめくりました。

戦争のこと、たくさん漫画や本に書いている水木しげるさん。
偶然開いたページが、ラバウルで左腕落とすことになった場面でした。

負傷のあと、
軍医が左腕切り落とすまでの痛み
が『世の中にこんなに痛いことってあるのかしら』とあり、
いざ切り落とす時には『もはや痛くもなんともなかった』とあり、
なぜか『そうだろう、そうだろう!!』

と共感、理解した気になってしまいました。
ほんとに腕落としたヒトの苦しみには、ほど遠いのでしょうけれど。

タイ瞑想旅行記2017-18❻「つながりたい」という欲望と「親密さ」という本質✨

このワークをしたのは
今からひと月前、11月初旬。
タイに行く、と決めて数日のころだ。

自分の中の内なるふたり、男性性と女性性のエネルギーを見る
スターサファイア エナジーワーク✨💎✨

わたしにとってとても大事なワークだが
タイに行くこと、タイでの瞑想とコレは
直接関係はないと思っていた。

前者は瞑想をベースとしたセラピーであり
後者は座る瞑想そのもの、である。

座る瞑想、と言っても
このボブ フィックス氏の瞑想は

マントラやヤントラの
持つエネルギーが伝わってくる、
という意味では

エネルギーワークのようだ
と感じるところもある。

今年もタイに行く、と決めた数日後に
ヘルパーとして参加したスターサファイア
コース1日目で、以下のようなものを見た。

具体的にタイ行きと関係あることは
2日目に偶然(その時見るべきものが出た、という意味では必然的に)出てきた。

そのためにこの1日目の発見が
下地にあったのだ。

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

自分の中にある
「つながりたい」という欲望😳

誰にもあるそうです。
わたし達は母親とつながっていたのが
わかたれて生まれてきたのだから

スターサファイア エナジーワーク✨✨✨
で今日はこれを見ました。

「ひとりあること」が出来るかどうか

それは孤独とか
他と自分が分離してる、ということでなく
人と居ても

自分が自分であること
自分のエネルギーで生きること

最近日々それを試されることに
たくさん出会ってます。

つながっていたいから
ほかの人にエネルギーを投資したり
本来の自分の仕事を脇に置いて
相手を喜ばせようと
サービスしてたりすることに気づく

ああ わたしは自分自身に
戻り
まず自分を大切にして
自分本来の道を歩まなければ

一方
「親密さ」という本質を発揮したい
というのはまた別にあり
それは相手が誰でも、いつでもやらなくていい

どういう関係で居たいか選べるし
(相手はそれに応じるかはわからないが)

そもそも関係性は相手を選ぶことが出来る
選べばよい、
という選択肢があることも
思い出す

ああ 知っていたはずなのに

スターサファイア エナジーワークは
何度も 何度も
思い出させてくれ
気づかせてくれます

よい秋の日でした😃✨

ありがとう💕

2018チェンマイ瞑想の旅終了✨

チェンマイ瞑想の旅より戻りました。✨😃


これまで
複数のセラピーや瞑想

ハート瞑想をベースとした
サトルボディヒーリング✨

内なる男性・女性の成長を見てゆく
スターサファイア✨

Oshoの瞑想
今回行ったボブ フィックス氏の瞑想

どうつながるのやら
わからなかったそれらが
自分の中で境なく
一緒になっていくプロセスを感じています。

そして唄の道も
同じエネルギーを傾けて来た
その過程だったことを
実感しています。

最初の催しは以下の
12月9日のチャクライベントになります。
✴︎✴︎✴︎

自分自身のチャクラのエネルギーを体感する
小人数イベント✨
【チャクライベント】を海の近くで開催します。

自分のチャクラのエネルギーを実際体感してみよう、というイベントです。

体を動かしながらのアクティティヴ瞑想あり、
静かに座りながらガイドしてゆくハート瞑想あり。
そしてそのチャクラで実際起こっていことを見ていくワークあり。

3時間程度の瞑想しながらの体験イベントです。

前後の時間に海を眺めて
愛と受容のハートのスペースを体感する
素敵な休日をお過ごしくださいませ✨

12月9日(日)第4(ハート)チャクラ⬇️

13時〜 葉山(逗子駅よりバス利用 約30分)

https://resast.jp/events/303660

またただいまイベントと
以下のエネルギーワークを同時に
お申込みの場合、
以下のエネルギーワーク代を
¥3,000 割引させていただいております😃

ぜひこの機会にご体験くださいませ。

♡サトルボディヒーリング
→http://reiko.link/サトルボディヒーリングとは?/

🌟スターサファイア
→ http://reiko.link/スターサファイア-エネルギーワークとは?/

※葉山 セッション

12月8日 土曜 11時〜のみ
12月10日 月曜 11時〜、14時〜、17時〜

12月15日土曜 11時〜のみになりました。
12月16日日曜 11時〜、14時〜、17時〜

※我孫子セッションデーは
お問い合わせくださいませ。

ご興味ある方は「問い合わせ」より
お気軽にご連絡くださいませ😃

タイ瞑想旅行記2017-18❺再びタイへ行きます✨きっかけは体感

チェンマイゆき チケットやっと予約した✨😘

3年前 ローマ帰り

昨年 チェンマイ帰りの

閉所恐怖の3たび発症の恐怖
ほかにもガッツリ経験した痛みやら何やらで

なかなか
また飛行機に乗る気になれず
決められなかったのに😳

きっかけは
久方ぶりに見に行った スペイン国立バレエ団✨
東京文化会館5階で
閉所?高所恐怖?再発

で タイで瞑想の旅ゆき決意

怖い思いしたのに なぜよ?
普通は逆にやめると思う

きっと怖さを
体で思い出せたから

体感した自信ゆえ。

体感ってすごいよ😳😳😳

何かが変わらざるをえない。

葉山での定期的セッション開始✨

海蔵寺✨

初めて瞑想を習い
その後の道の礎となった
オーラソーマの先生 ヌラが
特別好きだと言っていた場所

わたしもだいすき😃💕

深い静けさと
薄いピンク色や薄紫から出てくるような
繊細さと優しさ
細い線がふるふるするような

じぃっと大事にしたい感覚

今日は
ふと道を戻り
海蔵寺 岩船地蔵堂もお参り

そしたらビックリ!

そのお地蔵さまの湛えている雰囲気が
ヌラの優しさそのもので

解説見たら
源 頼朝 の娘 大姫の守り本尊であったと。
いいなづけとの仲をひきさかれ
傷心の内に亡くなった姫だそうです

これを知って
ヌラがここが好きだったのは
当然なんだな と
ストンと納得しました

ヌラが繊細さや優しさと同時に
持っていたチカラ強さや生き生きした質が
またあったことも思い出しました。

今月からまた
アクティブな瞑想やワークを通じて
チャクラのエネルギーを体験する
チャクライベント✨
再開します

自分が生きるのを助けられてきた
瞑想をベースとしたワークをシェア致します✨✨✨

葉山での以下のふたつのエナジーワークの
定期的なセッションデー

♡サトルボディヒーリング
→http://reiko.link/サトルボディヒーリングとは?/

🌟スターサファイア
→ http://reiko.link/スターサファイア-エネルギーワークとは?/

もオープン致します😃✨

10月の葉山でのセッションデー✨
13日土曜
14日日曜
15日月曜
20日土曜
28日日曜
29日月曜

時間: 11時〜 14時〜 17時〜

ご興味ある方は
「問い合わせ」より
お気軽に お問い合わせくださいませ😃

突発性難聴日記😮 その5/ヌラの贈り物

ところで
オーラソーマを習うなら
唯一ヌラ、と思っていた。

セッションを人さまに提供するというより
自分のために習う、
あくまで自分の瞑想のため
(瞑想をまだよく知らなかった当時はそんな言葉を使って説明できなかったけれど)

そんなわたしの目的を
素晴らしい、とチカラづけてくれたヌラ。

自分を受容する
ジャッジしない
起こることを楽しむ

そして何より
「癒しの感覚」というものを
教えてくれた最初の人。

まさしくわたしがその渦中に入ったとき
初めての感覚に
「これは一体何なのですか」
と聞いた。

瞑想的な場ではあったが
何かワークやセッションの最中ではない。

ただグループの皆と共に過ごし
輪になって話しているような時にそれは起こった。

ヌラは
「それが癒しの感覚」です
と応えた。

わたしは号泣。
びっくり そして感動。
これまで知らなかった感覚を知って
驚いたのだ。

わたしにとっては
世紀の大発見だった。

ただ知識として知っている、知らないを
まったく超越した次元の 知る、だった。

これを本当の意味での理解
と言うのだ
ということをかなり後から知った

突然真実に触れた瞬間、
とも言える。

一緒に居たコースの仲間達も
ほぼ同時に泣いているか
またそこから
何かが起こって大変な状態になったメンバーも居た。

そのときわたしがヌラに言われて
選んだオーラソーマボトルは
23番。

愛と光。

落ち着いたピンクのまさしく癒しのボトルだった。

10人弱のコースメンバー全員、
その場で「癒しの感覚」を
明確に共有した一生忘れられないこの場面を
体験したのが

この歯医者に行った数日後だったのである。

わたしはその後
結局オーラソーマからは離れ
サトルボディヒーリングの学びに進んだが

この2007年のヌラのコースの時に
「癒しというのは 起こるもの」
という感覚をがっちりと掴んだのだった。

そもそもは
何かヒーリングと呼ばれる施術をして
でなく

起こるもの。

その例として4月に
こんな記事を書いていた
 ↓
「羽生結弦くんによって起こったヒーリング」

ヒーリングとは何かの理解
それは起こすのでなく起こる、と知ること

それこそ
わたしが望んでいたものだった。

ハートの優しさが溢れた女神さまの
ように感じたそのヌラのコースで
受け取ったその絶対的な感覚は

結果的に その後のヒーリングの
学びの礎となった。

そのヌラはもう2年前か?
来日中に突然にこの世を去った。

ショックと驚き。
ヒトはいつまでも生きてるわけじゃないない。
当たり前であることを忘れていた。

突然何かが起こる。

「人生ってそういうものです」
ヌラのあのコースのときのセリフが蘇った。

コース中に
近くに救急車が止まり
それについて ハートが動揺した、
と あるメンバーがシェアしたことを受けてのセリフだった。

とてもきっぱりとしていたのが
印象的で忘れられない。

私達はそういう人生を生きている、と。

ヌラの亡くなった病状に
ついて わたしはよく知らないのだが
最初は 歯から、とも聞いた。

これを結びつけて
考える必要もないだろうが

歯の治療って大事だな
と思わされる出来事でもあった。

さて
でその歯医者、今のハナシだ。
(つづく)

※最初のハナシは「突発性難聴日記 その1」

突発性難聴日記😮 その4/初瞑想の日の歯医者再び

右奥歯から何やら出てるかも、
でお次は歯医者に行くことにした。

昨年タイ帰国後に行って
怖くて逃げ帰って来た
近所の歯医者には
もう行けない。

そこでこのたび行ったのは
神奈川県内。

11年前に
この同じ歯のいきなりの激痛で
お世話になったところである。

実はあの時もきっかけは
瞑想だった。

初めて自分にとって
本格的な、というべきか
今現在の瞑想ライフにつながる
瞑想の始まりも始まり、
忘れもしない初日だった。

それはオーラソーマ
コースでお世話になったG氏に
紹介してもらったいい歯医者、
がそこだったのである。

紹介してくれたご本人は
予約をぶっちぎっていたらしいのに
車で連れてってもらって
頼みこんで終業間際に見てもらい、

被せていたものを外して
とりあえずその時の激痛は解決。

あの時は
涙が出るほど感謝した。

そしてしばらくそのなかなか腕のよい
歯医者に通ったものだったが

その歯からは思いのほか
長期間 膿が出続け
再度かぶせるなりなんなり、の最終処置が
なかなか出来ずにいた。

そしてついに
詰めモノだけで
現在に至ったのである。

この11年、
チョットしたことで
他の歯医者に
行く機会はもちろんあった。
しかしながら結局そこは
手つかずのまま。

さて。

その歯医者は腕がよく
そして とてもこわい!

前の診察受けてる人に
言ってるセリフが
聞こえて思い出した。

「この歯は土砂崩れ 起こしてる!
もーまったくどうにもならないね!」
みたいな。

うわー
どんな人が言われてるんだろう
こわいなあ!と思ったら

とても上品な雰囲気の
ようやく歩いてるおばあさん。

この調子じゃ
わたしはどんな言われようだろうかと
想像がつき

当時もそんな言われようだったことが
急に蘇り
待合室で俄然キブンが暗くなった。

(その5 へつづく)

※最初のハナシは「突発性難聴日記 その1」

大好きなリーラとチャクライベント✨

大好きなリーラ✨✨✨

肉体がない、ということを

遠隔ヒーリングを通じて
思い知らされる
実感する

ショックでした
タイで瞑想しながら
泣いていました

でもリーラは
Oshoタロットにある
「静寂」のカードのような

青く澄んだ静かな美しい
夜空のような

そんなスペースに居るように
感じました

そここそが
一緒に居れるスペース

それに気づかされて
また泣きました

もう悲しいからのか
うれしいからなのか
そういう区分はわかりませんでした

リーラ、プラサード、アルヴィナに
習ってきた
サトルボディヒーリング✨✨✨

自分の苦しみ 悲しみ
痛み

それらを
また思考・感情・行動のすべてを

チャクラのエネルギーとして
理解し 働きかける
あるいは ただ共に居る

そこで何かが変わってゆく

そんな方法があると知って
救われて来ました。

11月5日(日曜)、
この「チャクラのエネルギーを感じてみよう!」
というイベント 開催致します✨✨✨

8月に続き2回目です。

詳細はまた。

※写真がリーラです。
あぷるば 由紀さんのFacebook投稿から
※OSHO Times International vol.58 January 1, 1994(日本語版)
リーラ(ワドゥダ)のインタビュー記事より
お借りしました。

若きお姿もまた素敵で、眺めておりました✨

タイ瞑想旅行記2017❸-初めてのチェンマイ

2017.9.25の夜。

チェンマイのホテル 無事着来ました。

何をやるのか(瞑想だけど、どんな?)
どんな生活か

わからないまま。

着いて初めて知ったスケジュールは

いきなりあさって昼までサイレンス。

誰とも話さず目も合わせない。
食事は時間になると部屋に届けてくれる。

なるべく寝るより瞑想。

基本はこれまで
(といってもまだ
この瞑想初めて2週間)
家で1回30分やってたのを
24時間無制限にやってよい、
とのこと。

コレを聞いた時のキブンは〜
「ウシシシ!やった❣️」
という感じ。

嬉しい、と共にやって来た
チョット罪悪感。

毎日アクティブに遊びまわるより
これはゼイタク、
という自分の感覚に驚いた😳😳😳

瞑想のほかにも
ヨガや呼吸法を
組み合わせて好きなだけやり

レクチャーの時間に
先生であるボブ フィックス氏に
シェアしたり質問をする。

新しい瞑想の機会が数日に一度あり、
それを自習で実践、の繰り返し。

そんな感じ。

ホテルはチェンマイの空港から
車で15分位のところ。

迎えの人が「名前のカードを掲げて待ってる」
とのことだったのですが
わたしの名前は見あたらず。

居なければタクシー呼ぶ、
その支払いはホテルがする、
と聞いてたので
そうあわてはしなかったけど

出待ちのスペースを3回ほど回ったあと
横に佇んでいたタイ人のおじさん。
30秒ほどお互い無言でただ立っている。

そのおじさんに行き先を聞かれ
「ゴールデンキューピッドホテルへ行く」
と告げた。

すると、
「ではあなたは
キョウコか?
トモコか??
ヨウコか???」

と違う名前を連発!

最後にアイパッドの画面を見せられて
ではあなたの名前コレか?と。

Shimizu Reiko
とあったのでついて来たけど
まだ一抹の不安あり。

そんな気持ちのとき
「昨日あなたの友達キタヨ」
とおじさん言う。

そして
「皆でお寺に行ったときのだよ」
と今回の導き手
よーきーも居る
動画をアイパッドで見せられた。

ここまで証拠揃って安心

そんな感じ。

タイはヨーロッパに比べたら
ほんと近い。

バンコクまで6時間。
そのあとチェンマイまで1時間。

人びとおだやかなあかるさでやさしい。
居心地よさそう。

ヨーロッパは異国。

ここはそうではない、
おとなりという感じ。

というスタート。

帰りはギリギリまで瞑想の予定。
たぶん街に出ることなく空港戻りの予想。
買い物もその時くらいかな。

それではシャワー浴びて
いざ瞑想はじめます。

タイ瞑想旅行記2017❶ーパスポート写真事件

タイ❗️へ
まだ出発出来ると
決まってないが〜。

10日後に出るのだから
パスポート申請のリミットは本日😳!
と知ったのも昨晩。

今朝は朝早くから
神奈川県の戸籍謄本を本籍地に取りにゆき
昼飯抜きで
千葉県の旅券事務所へ

飯抜きしなくても
ギリギリ間に合いそうだが
4時半まで、
とはオチオチしていられない気分なのだ。

ココでの
パスポート用写真撮影は
事務所入り口にあるスピード写真機。

ローマはテルミ二駅地下で
盗難にあったパスポート再発行用
写真撮影以来、2年ぶりだ。
(詳細はメニューより
「イタリアで見た過去生と直後の事件」へ)

ココは日本。千葉県。
イスラムのベールを被った女性は
写真撮影の列にいないが
外回り中のサラリーマン、
スピード写真撮影初めてという おばあさまなど
それなりにまた混んでいた

ローマでは
盗難にあった後の疲れの見える顔に
混んでいるのに
取り直しをしたものが
今度は一発撮影上出来!

と思った写真を手に持ち
手続きに進んだ

手続きでは まず
前回2年前
ローマで発行され パスポート代りに
これを持って帰国した
「帰国のための渡航書」にVOID、
と穴が開けられた。

途端、スーッとした!
これで何かが終わったのだ、という感覚だ。

奇しくも今晩は
あの2年前のローマの事件直前✨
アッシジ近郊で
半月のスターサファイア
の学びでお世話になって以来、

来日したサガプリヤに
ナイトイベントであいまみえるのだ💕

もう人生は次の段階なのだ。
過去のジブンではない!
あぁ それに 寂しさも感じる。

「しみずさーんっ」
手続きの順番が来た。
すべては順調だ。

係りの人「あのお、この写真に
くもりがかかっているんですが〜☁️
撮り直しされますか?」

へぇ。そんなの気づかなかったなぁ
とよくよく見たら〜😳

わたしの右ほお〜右顎に
煙が渦まいているではないか!

光の反射、というより煙、のようなものの
写りこみ。

「コ、コレどうして写ったんですかねぇ!」
わたしは息を呑み、どもりながら
係りの人に聞いてしまった。

係りの人「たぶん画面が汚れてたんでしょうねぇ」

そう応えてくれてホッとしたのだが〜
「よく言う心◯シャシン、って
こういうんじゃないのお⁉︎」
という思いが拭えない。

わたしは即、
「この写真でいーですから」と応えてた。

これから5年間 心◯シャシンみたいな
顔のパスポートでよいのかあ!
と思いありつつ

今日受理してくれないと期限までに
発行されない、という背景事情に
もうどんな写真でもOKよ

大体タイには瞑想しに行くのだから
一緒に何かが写りこんだって
不思議じゃないもんね。

完全開きなおりだ。

さて、次の段階の係りの人が〜
またまじまじ写真を見つつ
「コレは 印紙売り場の係りの人に言えば
無料で撮り直しさせてくれると思います」
とのこと。

それほどか❗️
いや、それほどだ。
よくよく見たら この写真。

かくして係りの人の付き添いのもと
再撮影となった。

画面を
「あら 汚れてないわね」
と言いつつクリーナーで拭いてくれたり
撮影位置を調整してくれたり
至れりつくせり。

今度は無事成功✨✨✨
ありがとう。
やっぱり撮り直してヨカッタ!

で、その雲のかかった写真。
「コレはこちらで回収させていただきますネ」
と係りの人に持ってかれた!

まあ無料再撮影なんだから
そうだろう。

皆に見てもらえなかったのがチョット残念。
あの写真とともに
何かが成仏するよう祈るばかりだ。

で、くもりの原因は〜。
後から別の係りの人が言うには
「あーっ!そのクビにかけてる宝石の反射では?」

「よく光る石だねぇ」

そりゃそうよ!
5年前に初めて瞑想のために行った
初インドはプーナ
で買った アメジストなのだから💜

この石の反射?
そうかもしれない😳
そうでないかもしれない😳😳

以上。

続きはコチラ⇒タイ瞑想旅行記2017 ➋