Cante Flamenco✨✨✨
ながら聞きでは
絶対に入ってこないような
沈黙 静寂 を聴くことがある
文字通り
じいっと耳を傾ける
ことが必要で
忙しい会社員生活の中で
ながら聞きしてたのなんて
ほんの気分転換にしかなってなかった
それでもFlamencoには
特に唄には
わたしにとって大事な何かがある
とは感じてた
いざ 「精神衰弱」とやらいう
病名で仕事を休み
落ちついてFlamencoを
聴いてみたら どうしたことだ‼︎
そこでやってきたのが
この 沈黙と静寂だ
唄い手が大きな声でうたって
いるようでも
それはとても静かに感じるのだ
そして後からうわーっ
という興奮がやってくる
それも静かなままたぎっている
ようなものだったり
いろんな形でやって来るのだが
それをどう言ったらよいのだろう
と表現することを
すっかりあきらめ
じぶんだけ満足してればいーやー
誰もわかってくれないさー
なんて思ってた
振り返ると
じぶんがわかってなかっただけ、かもね
で、今では
いいものだよー!
と皆に言ってみる気持ちに
なって来たんだね
わたしは
もともとCante(唄です)を
聴くのが大好き
自分が唄う、なんてよもや
ありえない!と思ってた
唄を聴いてそこから
ものすごい生きる滋養を
得ていたことに改めて気づいた
先の沈黙と静寂と
そこから行き着く 興奮のようなもの
それは言葉にすると〜
あーなんかこわいなあっ!
言葉にするとーっ
生きることって絶対✨
どんな状況であれ
今ここに生きてることを絶対肯定っ
されたみたいな興奮だあああ❣️
わたしが好きな唄い手達✨
の中の
上のレコードジャケットの写真。
野生に満ち どーん!と大地に根づいている
アグヘータというFlamencoの
唄い手ですが〜
そうとは知らない友人が見て
「このヒトさー、チェ ・ゲバラァ?」
と言った。
フラメンコのレコードだって
言ってんのにそんなはずないじゃん!
と驚きつつ
「いや、なるほどなあ!」
とも思った😳😳😳