コロナ後もやり続けそうなもの〜シンクルーム #初CD制作記2

CD作成プロセスで使ったもの。

わたしが

コロナ後もやり続けそうなもの👀、でもある。

それはヤマハがつくってくれた

シンクルーム。

https://syncroom.yamaha.com/

Zoomはお話しするのはよいけど、音楽を合わせるのはむずかしい。

そこでこれなら、遠く離れた人ともセッションできるぜ!

遅延が少ないぜ❣️

ってアプリです。

昨年6月ころ

ネットデゥエット、というのから

バージョンがあがったのだったと思います。

それをいまいまか〜。

と待っていました。

昨年緊急事態宣言の頃ですね。

あの頃はCD録音のためのあわせ、も中断を余儀なくされた時もありました。

いざ、インストールをして使ってみたけど

自宅のネット回線が脆弱だったり、

PCがフリーズしたり、

オーディオインターフェースってものが必要だと気づいたり。

いくら遅延が少ないと言っても

フラメンコの速い曲種、

そしてパルマ(フラメンコの手拍子)を打つブレリアを遠隔であわせるのはまったく容易じゃなかった!

ビビ。

ガガガ どかーん!!

まったく壊れそう、

PCも じぶんの耳も。

って言うんで

結局、その頃受け取った

持続化給付金は

初めてのMacの購入や、

ネット回線の新調などにつぎこんだ。

7か月前だ。

あの頃は

Zoomを通じた瞑想会もしていて

たびたび途中で落ちてしまい

どうしたものか、

と気持ちも落ちたもんだ。

それからこれらについては

世間全体が、だけど

じぶんも随分と進化した。

必要は発明の母、って言うけど

タイヘンだったーっ。

きっと皆がそうだったと思う。

コロナが終わっても

遠くの人と同時セッション出来るようになったんだから、

きっと続けると思う。

そして

どーしても

やっぱりそれだけじゃ済まない。

実際会わなきゃどうしようもなく

伝わらないこと

感じられないこと

肉体に居るから、

お互い生きてるからこそ

出来ることは

何だったのかも

よおくよおく味わわされた。

フラメンコじゃなくても

そうだけれども

相手が生きて目の前に居る、

この音は

今この時だけなんだ。

ってことかな。

#CD制作日記

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