「ふたつの愛の岸辺」3

「ふたつの愛の岸辺」。

それはなんだろうか?

それは

このじぶん、とはいったいなんだろうか?

という問いかけとほぼ同じだ。

/

愛、慈愛、優しさ、勇気、受容性、繊細さ、忍耐、自由、喜び・・・

表現するなら例えばこう言った言葉になる。本質はほかにもたくさんある。

わたし達を生かしている資源、本質はたくさんある。

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それらはそれぞれ

両岸のどちらかに帰属する。

同じ本質がふたつの岸辺

どちらにも流れていることもある。

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そのふたつの岸辺、

とは

「インナーマン(内なる男性)」と

「インナーウーマン(内なる女性)」なのだ。

/

この両者のエネルギーの流れが

ある限り

私達は生きている。

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どちらかが死ねば死ぬ。

生きていることは

ふたりのダンス、なのだ。

どちらかが仕事をし

あるいはふたりで同じ仕事をし

別の分野を受け持つ。

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どちらかは唄うことが好きで

どちらかは唄を聴いていることが好きである。

どちらかは

年中旅をし、冒険することが大好きで

どちらかは家で瞑想することが好きだ。

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そんな風にふたりの性質は

違うことが多い。

いつもふたりの関係が

上手く行っているとも限らない。

どちらもじぶんでありながら

お互いをよく理解しているとも限らない。

/

朝出かけるときには

「いってらっしゃい」の一言を

相手が強烈なまでに欲していた、

なんて知らなかったりする。

/

だから大なり小なり

ふたりの間には色々なことが起こる。

まるであなたと

あなたのパートナーの間に

いろんなことが起こるように。

いや、

実は順序は逆だ。

/

あなたの

インナーマンとインナーウーマンの間柄が外側に現れるのだから。

必ずパートナーとの関係に

現れるわけでもない。

相手は親かもしれない。

子供かもしれない。

あるいはあなたが散々苦労している

職場の上司との関係かもしれない。

( に続く)

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