Sangit.Reiiko のすべての投稿

Flamencoカンタオーラ(唄い手)。 インドを起源としたジプシーの芸が スペインアンダルシアに根付いたFlamenco。 Flamencoの発祥は唄から。その魅力を自ら唄い伝えていく。 Flamencoに触れることで行き着いた瞑想をベースとした、サトルボディヒーリング、スターサファイアのエネルギーワーク従事。

Flamenco letraと今日の瞑想🔮

(Facebook投稿に同様です)

きょうの瞑想🔮

💫💫💫💫💫💫💫
与えても
与えても
くれ くれ!と言う

わたしの体は
もう与えたし

これ以上 何が欲しいというの
💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫

Flamencoに
そんな唄があったけど。

きょうの瞑想中にまさしく
そんなのが出て来てて

蒔いてた米粒がなくなった途端に
目の前から雀が居なくなった
のを ゲンキンなやつらだあ!

と悲しくなった が

「スズメそりゃそうだろ」

とつっこむ 自分も居た😳

三嶋大社のメッセージと6月23日ライヴ情報🌹

三島で傘☂️を貸してくださった方✨✨✨
ありがとうございました😀😀😀
深謝✨✨✨

昨日の不思議な話です。

前の晩 修善寺温泉♨️の素敵なお宿に
泊まりました。
昨年葬儀のときにいただいた旅行券にて。

1年経ってあの世からのプレゼントかしら😳という感じ。
堪能させていただきました。
ありがとうございます💓

さて、帰路。
三島で途中下車。
初めて行ってみようと思った
楽寿園は休館日😳。
で、三嶋大社に行こうかな、と思ったものの、
雨が降りはじめました。

道すがらの観音さまに
「雨がやみますように」
と手をあわせたものの、
もう既に降ってる😳。

急いで
「雨に濡れませんように」に変更😆!

我ながら都合よい神頼みだな〜
と思いながら
素敵な緑溢れる水辺を歩いているうちに〜〜
雨はいよいよ本降りになってきました。

近くに傘など売っているようなところでは
ありません。

気分は
「仕方ない、帰ろう」となり
駅側にくるりと方向を変えた途端😳😳❗️

目の前の木に立てかけて
あるではありませんか❣️

白いビニール傘が❣️❣️

あたりには誰も居ません。
しばしその木と傘の前で
ボーゼンとたたずみました。

誰も来ません・・
通りません・・・
なんだか雨と自分がいるだけ。

結局
その傘をさし
三嶋大社へと歩きはじめました。

******

本降りモードの雨の中
本殿へ到着。

あたりは雨のだというのに
かなりお参りの方々のすがたあり。

タイミングよくわたしが
二礼、二拍手👏👏
をしたあたりで

サッサッ というお祓いの時に
神主さんが振る あの音。

拝殿内でご祈祷していただいてる
数名の方々がアタマを下げているのに
合わせてわたしも。

わたしがお願いしたご祈祷では
ありませんが
一緒にお参りさせていただくような
格好になりました。

そのまましばらく本殿前でお参りするうちに
雨はいよいよザンザンと激しさを
増して来ました。

今ココを動くなんて考えられません。

で、聞いてみました。
「わたしへのメッセージは
なんですか?」

まず体感的に4.5チャクラのあたり
右の鎖骨下かなら右よりに感じます。

そして〜😳
「右大臣⁉︎(ハッキリしないがとにかく右)
が申す」
みたいな口上あり。
男声。

その後メッセージらしき。
「雨が降ろうが 槍が降ろうが
がんがん行けぇえええ!」

ぇえええ⁇😳😳😳
あまりの激しい内容にボーゼンのレイコ。

神主さんの祝詞は続いてます。
「ナントカかんとか〜
かしこみ〜かしこみ〜🌊🌊🌊」

という祝詞に合わせてか、
雨はザンザン❗️から
バラッ、バタバタッ❗️❗️と
激しくぶつかるような音になってきました。

こうなると
濡れるから、というより
固形物に当たって痛そうな雨⚡️☔️で
ますます拝殿から
動けません。

お参りしてたとあるオバサマが
わたしの目の前に来て言いました。

「ああ、また雨!
しかも激しい雨!!!
わたしが神社にお参りしていると
いつもかなりの雨☔️☔️☔️!!!」

その方はすごく穏やかそうな顔で
上品な感じで にこやかで
とてもいいヒトそう、でした。

その穏やかさと、この言いっぷりの
気っ風のよさ、派手さ、
はっきりした感じの組み合わせが
不思議な感じでした😳。

さて、雨が少し弱まったので
お守りなど売っている社務所へ移動。

屋根が小さいのでそこもすぐ移動した
ところ、
「お守り入り おみくじ」の
あんない板あり。

ああ、前に来たときコレをやったなあ、
と思いだし
今回もこの おみくじをひいてみよう、
ともどりました。

すると〜😳
ひいてみた おみくじには

「雨は降ろうが 槍が降ろうが〜」

とほぼ同様のメッセージが
書いてあるではありませんか😳❗️❗️

中でも特に
芸事・学業の欄にです😳😳❗️❗️❗️

おみくじは紐に結び、
今起こったコトを記録しようと
福太郎(蓬餅にあんこが添えてあるような三嶋大社 縁起物)茶屋に入りました。

お茶を飲みながら
メッセージをメモ📝。

福太郎をおみやげにも買って
外を見ると なんと晴れてます☀️☀️❗️

「凄い降りだったね〜
天気予報では 『棒のような雨』って
言ってたね〜」と福太郎売り場で誰か
言っていました。

なるほどアレは槍だか棒だか
のようだった!!!

さて、帰路です。
傘☂️はあの木のアソコに返そうか、
と思いつつ、歩いてきたらもう駅!

道が違ったのです😳。
まずは昼御飯を済ませるか、
となり食べ終わったら
また激しい雨☔️☔️☔️

で、傘は今もわたしの手元にあります。

不思議な話 は以上。

このメッセージを胸に抱き
進みます✨✨✨
ありがとうございます😃😃😃😃😃

🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
次回 Cante Flamenco ライヴのお知らせ

レイコ独演会 vol.4
「唄声は内側の宝石への通り道」
2017年6月23日(金)
open:7時 start:7時30分
チャージ(¥2,000-予定)+オーダー

場所:阿佐ヶ谷 天
http://asagaya-ten.com/about.html

出演:
カンテ: レイコ シミズ サンギート
フラメンコギター: 木南利夫

これまで
色々なところで唄わせていただきました。

この日は
阿佐ヶ谷駅近くのライヴハウスで
お待ちしております✨✨✨😘😘😘

🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹

スターサファイア5月&体験談

スターサファイア エナジーワークに
ついて、実に実に❗️
素晴らしい感想をお寄せいただきました。

アキコさん。 女性 40代 ボディ&エナジーワーカー

彼女の自らの男性性、女性性を
観照するさまには 冷静さと情熱、
どちらも感じました。

「自分を見る」明晰さに感服しております。
またとてもおいそがしいところを
このように言葉にし、ご自分をオープンに、わかりやすく、そして楽しく表現してくださり、心から感謝しています。

必要な方に スターサファイアが
お届け出来ますように✨✨✨

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

スターサファイアを受けて

レイコさんのスターサファイアというエネルギーワークのセッションを受けてきました。

事前に掴んでいたのは、自分の中の男性性と女性性にワークするものらしい、
という情報だけ。あとは全くの未知数。

最近、”男性性” ”女性性” という言葉が自分の中で旬になってきたので、
このワークは一体どういうものかと興味本位で申し込んだのでした。

沼を見下ろせるセッションルームでいざセッションスタート。

え、これで?と思うような意外かつシンプルな方法で、
内なる男性性か女性性のどちらかだけが現れるようにするのです。
男性性、女性性それぞれに色々な質問をしていき、それにそれぞれの立場で答えていくのです。

そこに現れた男性性と女性性のエネルギーがあまりに違うことにビックリ!!!
ホントに完全に別人格。えええーーーっ!!こ、この2人が私の中に!?!?

今度は方法を変えて、その男性性と女性性のエネルギーを視覚化してみるのですが、
それが更にウヒャー!!!でした。

今はあまり活躍できていないことがわかった女性性を視覚化すると。。。

巻き毛! パンツ!サーベル!30代後半!

まるでベルばらのオスカル!!!

とにかく華やかで、ちょっといい気分〜♡

今度は、男性性のエネルギーを視覚化してみます。

何しろ女性性が華やかなオスカルですから、
男性性はどんなだろう?と、ちょっとワクワクしつつ見てみると、
見えてきたのは、

え、、ウソだよね、、、 ハゲてる。。。

ハゲかよ、、、

しかも小柄。。。

しかもヨロイ着てるよ。

50代前半、くたびれてる。。。

うそだろ、これ私ですか、全否定してもいいですか、
というぐらいにくたびれたオッさんでした!!!(すまん、私の男性性)

そのハゲオヤジ武士によると、
ここまで必死になって引っ張ってきたのは自分なのだと。
自分が頑張らねばならなかったのだ、と。
なるほど、それは非常によくわかる気がします。

その対照的な2人が見えた後は、2人の対話に移ります。
オスカル VS ハゲオヤジ武士 なのであります。

その対話の中で、今回このセッションでお題にした問題、
課題への答えが見つかりました。

これか!!!ここか!!!

自分一人で探していたのでは決して到達できない地点にその答えはありました。

そして、今まで必死になって頑張ってくれたハゲオヤジ武士が、
オスカルにバトンを渡すときがやってきたのだと明確にわかりました。

これからは、オスカルがやりたいことを実現させていくのです。
今まで、男性性と女性性のバランスが8:2ぐらいだったものを、
お互いが心地良いと感じる比率まで変化させていくのです。

他にも、男性性と女性性の役割が違うことで、そうなんだ!
これをやりたかったのはあなたなんだ!!
だからこうなっていたのか!!と気づきが起こり、
絡まった糸が勝手にほぐれていくということが起こりました。

自分の内なる男性性と女性性に気づくことで様々なことが紐解ける、
なんとも不思議で貴重な経験をした2時間でした。

これからの変化がとても楽しみです。
自分の中のエネルギーが変わることにより、
今回ハゲオヤジ武士のイメージとして見えた私の男性性も変化していくことでしょう。
この次にセッションを受けるときには一体誰になっているのか、
それもまた楽しみにしつつ、
ひたむきにオスカルのやりたいことを実現していきたいと思います。
(以上)

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5月のスターサファイア セッション、
以下のスケジュールで
オープンしています😃😃😃

5月21日(日)

5月24日(水)

5月27日(土)

5月28日(日)

5月30日(火)

無料オリエンテーションは⇒

どうぞ お気軽にお問い合わせくださいませ✨✨✨

イタリアで見た過去生と直後の事件ーローマパスポート盗難 その26

3日間のローマから日本帰国までの奮闘記
の後日談ーその3、である。

前の投稿(その25)で夜中に痛み到来前。

この日は楽しく Flamencoのエッセンス、伝統的なFlamencoを今に伝えるZorriおじさんのハナシを聞いていた。
(2015年11月のFacebook投稿加筆です)

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ブレリアの使者Zorriおじさん。
御歳79才😳😳😳❗️
(2015年時点)
はじめての来日だそうです。

先月スペインはヘレスでお会いして1カ月ぶり。
しかし1年くらいたった気もする。

子供の頃からフラメンコの家族に育ち、
アニー先生と共にヘレスのブレリアを
伝えにやってきました。

九州から東京まで
10日ばかりを毎日ハードスケジュールをすごし
疲れナシ、時差ボケなし、
日本の食べ物おいしくよく食べる。

ものすごく元気で楽しそう!

自分のエネルギーで立つ、ってこういうことなのね、
と目の前で教えてくれました。

そのZorriおじさんのお話✨✨✨😃

ビール飲みながらボヤッと聞いてたので
マチガイもあろうが忘れるよりマシ、
と以下に備忘録書きました。

彼はパケーラ デ ヘレス
(ヘレスを代表する唄い手のひとりで、
その唄のみならずその存在そのものが
爆発的怪物的偉大なアルティスタ女性)
の一族(いとこだと思う)。

Zorri24才の時にパケーラ座長のもと、
3カ月旅して廻る(場所どこだったか、スペイン国内)
一座に踊り手として参加した。

この頃(1950年代)は、
オールフラメンコな一座ではなく、
クプレを唄う人やコメディアンとかも一緒の
ヴァリアーダ
(逢坂剛さん編纂の『スペイン読本』に入っていた読みものでは『寄席』と訳されていた)という形式だったそう。

一座のフラメンコメンバーには
当時16才だったパコセペーロ(超ベテランヘレスギタリスト)、
クーロデウトレーラ(こちらもすっごいいいウトレーラの唄い手)、
15才位だったタレゴンデコルドバ、

そしてセビージャからは
ファルーコ(セビージャのフラメンコを代表する一族の家長)と
○○(やはり超大物だったが、ダレだか忘れた)などが参加した。

給金は1日50ペセタ(これがウロ覚え)。
ただしファルーコと○○はその2倍もらってた。
座長パケーラが皆に払ってた。

3カ月の旅の仕事を終え
そのためたお金(5000ペセタ?ウロ覚え)もあることだし、
彼女(当時21才)に『結婚しよう!』
と言った。

そして結婚したのだが彼女は
『もうフラメンコの仕事はしてくれるな』と。

その気持ちを組んで3年前、
彼女が他界するまで公式の場で
フラメンコはやらなかった。

あくまで親戚の集まりとかプライベートな場だけで
やっていた
(うーん、それはスゴイ!とReiko驚いた)。

その頃、甥のホセリート メンデス
(唄い手で、教え方も素晴らしく、レイコはさんざレッスンしてもらった)に連れてってもらった初めてのロシオ(巡礼です)。

そこにはヘレスのフラメンコのアルティスタの
集まるカセータ(巡礼小屋、というか)がある。

ここで5日間のフラメンコフィエスタに参加した、
あれあれ❗️
あの日々がこれまでの人生で
イッチバンタノシカッタなあ💕💕💕
(うっとりした様子で)

ああ。
こういう話しを聞くのとその表情に接するのは
ほんと楽しいなあ、
と思ったのでした。

以上。

(その27に続く)

前のハナシは
上記メニューより
「イタリアで見た過去生と直後の事件」
にお願い致します。

最初のハナシからの場合は⇒ その1へ

瞑想するとバカになるぅ?

(同日Facebook投稿と同じです)

🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷
瞑想すると
自分が「どんどんバカになっちゃう😳❗️」
って感覚だった

なんてことをさっきまでシェアしてた。

今やマインドフルネス、とかいう名で
スティーブ ジョブスがやっていた、とか
グーグル社で採用されている、
ビジネスマンに有用だ、とか。

瞑想についての 魅力的な情報がたくさん
あるなーっ、って思う。

わたしが
ではこのバカ道を歩んでみようかあ、
と思ったころは
そんな社会環境でもなかった。

瞑想からチャクラのエネルギーに気づく、
ってことを知って びっくりだった。

バカになる、って感じたのは
マインドが働かなくなるから。

よい意味でアタマを使わなくなる。

それで初めて本当の知性、
とよばれるようなものに触れるような体験
がやってくる。

そこに行くために
バカになるような感覚をゆるす、
のにしばらく時間がかかった。

手放すのって苦手だったわー。
今もね。
唄ってるときもこれを感じるもん。

チャクラのエネルギーを感じてみて
ふだんの生活に役立てる、

ホントはバカになるんじゃなくて
明晰になるんだあ、
という体験の会をいずれやりたいわ😃😃😃

チャクライベントを
催すためのトレーニングが終わったら✨✨✨

イタリアで見た過去生と直後の事件ーローマパスポート盗難 その25

3日間のローマから日本帰国までの奮闘記
の後日談ーその2、である。

DSC_0836

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
夜中の3時。

どんどんと左腕が重くなる。
布団に沈みこむようだ。
左腕に触ると〜。
感覚が、ない!

どういうこと?
ジブンの腕ではないみたいだ!

鉛のよう。
まるで義手に触っている、みたい。
眠れない・・・。
トイレに行こうと起き上がろうとした。

え?
左腕が持ち上がらない!
なかなか起きあがれない!!

わたしの取った動作はこうだ。
まず右側に転がり
なるべく胴体の上に左腕を乗せる。

そして布団に右腕をつき
少しずつ壁によりかかり
ようやく座った姿勢を取る。

そこからだんだんと
また右手を使って立ち上がるのだ。
わたしの左腕はまったく用を果たさない。
今やまったくのお荷物のようだ。

トイレに行こう、と思ってから
ゆうに15分はたっていた。

そんな調子で夜が明けた。
ほとんど寝ていない。

日が昇ってからというもの
「まるでジブンの腕ではない感」は
やわらぎ、
左腕を取り戻した感じになった。

この頃 呑気に予想したのは
シジュウ、いやゴジュウ肩かな?
なんてことだった。

イタリアでアレだけのコトが
あったんだからそりゃ疲れも出るさ
仕方ないよなあ、
と気楽に構えてた。

痛みと違和感はかかえつつも
昼間はなんとか生活出来ていた。

そしてまたその日の夜🌉。
そいつはまた夜中にやってきた。

また「まるでジブンの腕じゃない!」
という感じ。

例によって起き上がれない。
動かせない。
そして横たわっているそのポーズが無理。
激痛。
つまり寝ていることも出来なくなった!

仕方なくリビングの安楽椅子に座る。
腕を下ろしていると
痛みは少し和らぐ。

そのまま夜明けを迎えた。
こんな調子でどうなってしまうのか⁉︎

とりあえず医者に行ってみよう。
仮眠をしてから
ネットで調べたご近所の医者へ。
こんなコト初めてで
何科にかかればよいか、
から調べる必要があった。

「これはヒドい ゴジュウ肩なんでしょうか?」

医者はわたしの左腕をアレやコレや
動かす。
これが今昼間は
意外と動かすことが出来る。

その動きを見て
「いや、違う」と医者。

「これは何らかによる麻痺、です」

「!😳
ではどうしたら?」
藁をも縋りたいわたし。

「原因を調べたいので
首のレントゲン撮らせてください」
とのこと。

そうだ、いつも医者にかかると
原因を調べるんだったな、と思いだした。

で、レントゲンの結果に医者は〜
「首ではないのかっ(悔しそうに)。
首の骨はキレイです。」

よかったではないか。
異常がないなら。

原因がわからないコトに悔しがるより、
異常がないコトに喜んでほしいっ!

そんなこんなで
これ以上調べるには
CTだったか撮る、というコトになった。
筒のような中に入って撮影するアレ、だ。

その医院にその設備はなかったので
翌日、検査専門の別の機関にかかるコトとなった。

とりあえずたんまりともらった
内服の鎮痛剤、そして鎮痛効果があるという貼り薬をもらって
また今晩に備えるコトにした。

鎮痛剤、はおろか
普段クスリというものをあまり飲まない。
飲みたくない。

けれどこの時は
「鎮痛剤を握りしめ」夜に備えた。

夜が来た。
それはまた夜中3時にやって来た。
この麻痺の感覚!

鎮痛剤を飲もうが
貼り薬を貼ろうが
それは変わらずやってきたのだ😳😳😳!

(その26 に続く)

前のハナシは
上記メニューより
「イタリアで見た過去生と直後の事件」
にお願い致します。

最初のハナシからの場合は⇒ その1へ

4月22日(土)カサアルティスタで唄います。

気持ちのよい季節になりました

4月22日土曜日✨

荒木町 カサアルティスタ

唄いに参ります✨✨✨

カサアルティスタは
ギタリスト ホアン一色が経営する

日本最古のフラメンコタブラオ✨✨✨✨✨

四ツ谷3丁目駅より
荒木町の
赤い柱風のエントランス、
車力門通りを進み
ipanema を右に入ると

地下の店内、そこはアンダルシア

いつものあたたかい
カサアルティスタ
メンバーがお待ちしております

カサアルティスタでは踊りのショー、
そしてホアンのギターソロが
楽しめます

ぜひ お越しくださいませ❣️

カサアルティスタごあんない
カサアルティスタ
東京都新宿区荒木町3番地 駒ビルB1
最寄駅 四谷三丁目 4番出口より

http://www.casa7.com/

お問い合わせ先 電話
03-6380-1535《夜》
090-3330-6340《昼》

フラメンコショー ①19:30- ②21:30-
ショーチャージ¥1000
ドリンク グラスワイン¥700~
パエジャは要予約

イタリアで見た過去生と直後の事件ーローマパスポート盗難 その24

ここからは3日間のローマから
日本帰国までの奮闘記の後日談、である。
この後も色々あった。

それから
この3日間の前のスターサファイアの
ハナシにいくつもりだ。
✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

DSC_0834

帰国から22日。約3週間たった。
新たな事件は
忘れもしない11月25日の夜だ。

この頃までにはこの事件にまつわる
いろんな用事を
かなり済ませていた。

例えば
ローマでドロボーに持っていかれた
スマホに代わる新しいiphoneの購入。
なんて快適なの!

操作は早く
写真は美しく
たくさん保存ができるわ!

前のスマホは4年以上使っていた。
早く変えろ、
というドロボーからのメッセージだったのか?

大きかったのは
とられたもののリストを
保険会社に申請したら、
かなりの金額の保険がおりたコトだ。

特にスマホの申請を忘れていたら、
保険会社の人が「申請した方がいい」
と教えてくれた結果、
○万円の査定がついたのは大きかった。

勝手に
もうこのスマホは二足三文だろう、
と思いこんでいたのである。

おかげで、一緒にアッシジ近郊から
ローマまでのタクシー代、
仲間達に返すことも出来たのだ。

盗られたカバンに入っていて
また買う必要のあるもの、
ほとんどこの保険でカバーが出来たのだ。

もう無ければ無いでよい、
というものもかなりあった。
電子辞書とかね。

保険のおかげでホッとしていた。
大騒ぎの末
プラマイゼロ、という感じだ。

あ。
もう用は済んでるからと
忘れちゃいけない、
と面倒だけどしかりと済ませたのは

ローマの日本大使館への
レイコ戸籍謄本原本の送付。

なんと言っても
またローマに行く必要、
あるかもしれないしね。

まさか学生時代の初海外旅行以来、
2年続けてイタリアに行くことになるなんて
夢にも思っていなかった。

Flamencoならスペインだし
瞑想ならインド、
に行くのはありそうな気がしていたけど
イタリア、かあ、という感じだった。

それもこれも
スターサファイア エナジーワークの
ため!

というわけで今後の人生
またイタリア、ローマに行き、
そしてまたドロボーにあわない
とは限らないからね。
そしたらまた日本大使館だからね。

さて、11月25日のハナシだ。
なぜこの日だった
と鮮明な記憶があるかというと、
もはや懐かしい、
でもとっても会いたかった

Flamencoは
ブレリア デ ヘレスの
お師匠さん、
アニー先生。

その傍らにいつも居たアフィシオナード
でありアルティスタ、
Zorriおじさんと
日本で感動の再会を果たしたからである。

10月はじめ、
わたしがまずこの旅で
目指した目的地、

スペインは南のアンダルシア地方
ヘレス。
このFlamenco震撼の地から
来日したのだ。

アニー、Zorriのあまりに
MUY Flamenco、
つまりとってもフラメンコである
魅力については
別の記事に譲るコトとする。

この人達が日本に来る、
なんてコトは滅多になく
Zorriおじさんに到っては初来日だった。
御年80歳にして。

旅行保険、なんてかけるの大変だった、
と聞いた。
そんなハナシも別の機会にゆずろう。

とにかく滅多にない機会に恵まれ、
よいタイミングで会いたい
人達に再会した
なんともラッキーでめずらしい
夜だったのである。

この日はしかもレッスン、などでなく
fiesta、フィエスタであった。

これは言ってみればFlamencoの
パーティだ。

わたしは嬉しくて、
いつもは飲まないビールを
ススメられるがままにグイグイ飲んだ。

お酒をあまり強くはない
レイコだが、
スペイン、特にこのヘレスに
行くと 文字通り「ヘレス」という名の酒を
飲むことになる。
結構これは好きなのだ。

日本ではシェリー酒、と呼ばれてる。
ティオ ペペ、とかは日本でも有名だから
皆もよく知っている名前だと思う。

ヘレスはこのヘレス、
つまりシェリーが作られている
土地なのである。

と同時にFlamenco震撼の地であり、
古い歴史を誇る、
セントロでは
人々か遺跡の中で暮らしているような
古く伝統ある街なのである。

で、ビールは
なぜかこのヘレスより、ワインより
酔っぱらってしまうのである。

アルコール度数としては
ビールの方が低いのにね。

で、ビールを飲んで帰って
寝たら。

なんだかカラダにあわない、
アルコールがカラダに残っていて
軽い神経痛みたいになっていた。

特に腕。
お酒、特にビールを飲んだあとに
こんな風になるのは
これまでもあったから、
別に心配していなかった。

なんだかフィエスタで興奮したからか
寝られない。

もう夜中3時近い。
いつもより左腕が気になる。

そのうちに〜。

(その25 に続く)

前のハナシは
上記メニューより
「イタリアで見た過去生と直後の事件」
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最初のハナシからの場合は⇒ その1へ

ランチタイムコンサートでFlamenco✨

12日のオフィスビル🌸🌸🌸
ランチタイムコンサート

初めての場所でした。

いらしてくださった方々✨
でなくとも投稿をご覧くださってる方々✨
ほんとにありがとうございます

うたっていて
皆さまのエネルギーが波のように
感じることがよくあります。

居てくれた人達のエネルギーを存分に感じ
受けとるという体験😀😀😀

昨日はふだんは右往左往に
人々が行き交う場所。

そこが一瞬であれ、
何かひとつにまとまる、
という感じ😀、味わいました。

皆生きているんだね。
何というか
生命がいっぱいで
それが波のようにやってくる😃🌊🌊🌊😃
、とつげたら

来てくれた友人は
生命力や情熱のようなものがやってくる😃😃😃
と伝えてくれました。

こういうことがわかるのは
この上なくうれしい💕

そしてそれが
これまで未知の場所、初めての場所で
確認出来たのは
この上ないよろこびです✨✨

こういった循環がたくさん
起こるように
唄っていけたらよいな💕💕💕

ありがとうございます✨

イタリアで見た過去生と直後の事件ーローマパスポート盗難 その23


✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
で、税関で渡航書を出す。

「この書類は何でしょうか?」
税関のおねえさんが丁寧な口調で
わたしに尋ねる。

この「帰国のための渡航書」
という書類を
見たことがあまりなさそうだ。

ココで最後での
「ローマでかくかくしかじか」の
説明をした。
いくつかのまた丁寧な質問に
こたえる。

「それは大変な事でしたねぇ。
本当にお疲れ様でございました。」

とても丁寧なことば、
というか日本語と
態度でねぎらってくれた。

嬉しい。
これまでの疲れが少し
ほぐれていく気がした。

このあまりに丁寧な日本語
少し文語調かなぁ、という感じに
少々の不自然さを感じながらも。

それでもまだ税関のおねえさんは
三つ折りのその書類を
左手から右、オモテ、ウラ、
と眺めまわしている。

もう見るとこないでしょうがぁ!
とこちらは思うくらいに
じっくりじっくり、と。

そして
書類に目を落としたままで
わたしに聞いた。

「ところで。
このたびはいつ迄 日本にご滞在?」

❗️❗️❗️❗️❗️
衝撃だ。

いったいわたしは
ヒトサマに ナニモノと
思われる姿になって帰国したというのだ!

いまおねえさんが眺めている渡航書
そのものが
わたしが日本人であることの
証ではないのか⁉︎

衝撃のあまり
しばし無言、
コトバがでなかったのである。

無言時間の長さに
おねえさんは書類から目をあげ
わたしの顔を見た。

そこで
ようやく出たわたしのセリフは

「たぶん、死ぬまでですよ。」

今度はおねえさんが無言。
しばし見つめあうふたり
・・・・・。

おねえさんは渡航書を三つ折りに
丁寧に畳み
こちらを正面にしてわたしに差し出し
深々頭を下げた。

「大変失礼いたしました!」

この税関のおねえさんのセリフを持って
ローマから3日間の
このハナシ、ようやく終える。

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
この前に受けたサガプリヤの
スターサファイアのセッション、

この3日間の後日談。
はたまたFlamencoの旅。

何処にむかうか?
また続きを
書かせていただく所存です✨

(その24に続く)
その24
その24

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