「Flamenco関連ブログ」カテゴリーアーカイブ

Cante Flamenco 唄の魅力💐

Cante Flamenco✨✨✨

ながら聞きでは
絶対に入ってこないような

沈黙 静寂 を聴くことがある

文字通り
じいっと耳を傾ける
ことが必要で

忙しい会社員生活の中で
ながら聞きしてたのなんて
ほんの気分転換にしかなってなかった

それでもFlamencoには
特に唄には
わたしにとって大事な何かがある
とは感じてた

いざ 「精神衰弱」とやらいう
病名で仕事を休み

落ちついてFlamencoを
聴いてみたら どうしたことだ‼︎

そこでやってきたのが
この 沈黙と静寂だ

唄い手が大きな声でうたって
いるようでも

それはとても静かに感じるのだ

そして後からうわーっ
という興奮がやってくる

それも静かなままたぎっている
ようなものだったり
いろんな形でやって来るのだが

それをどう言ったらよいのだろう
と表現することを
すっかりあきらめ

じぶんだけ満足してればいーやー
誰もわかってくれないさー
なんて思ってた

振り返ると
じぶんがわかってなかっただけ、かもね

で、今では
いいものだよー!
と皆に言ってみる気持ちに
なって来たんだね

わたしは
もともとCante(唄です)を
聴くのが大好き

自分が唄う、なんてよもや
ありえない!と思ってた

唄を聴いてそこから
ものすごい生きる滋養を
得ていたことに改めて気づいた

先の沈黙と静寂と

そこから行き着く 興奮のようなもの

それは言葉にすると〜
あーなんかこわいなあっ!
言葉にするとーっ

生きることって絶対✨

どんな状況であれ
今ここに生きてることを絶対肯定っ
されたみたいな興奮だあああ❣️

わたしが好きな唄い手達✨

の中の
上のレコードジャケットの写真。

野生に満ち どーん!と大地に根づいている
アグヘータというFlamencoの
唄い手ですが〜

そうとは知らない友人が見て
「このヒトさー、チェ ・ゲバラァ?」
と言った。

フラメンコのレコードだって
言ってんのにそんなはずないじゃん!
と驚きつつ

「いや、なるほどなあ!」
とも思った😳😳😳

次回 阿佐ヶ谷ライヴへの流れ✨

ただただひたすら
感じていたい✨✨🌹

「繊細さ」はわたしの大事な本質のひとつ
いや最も大きなものかもしれない、

とごく最近自分を認めるようになった。

と前回の独演ライヴが終わってから。

この静寂 この沈黙

オモテ向きには
激しく唄っているときにも
それはやってくる。

外側、を少し気にしただけで
消えてしまうこともある。

あるいは
なんだかまるで
すべてを巻き込んで

波が行ったり 来たりして

沈黙の中に 波が立つ。

見た目には静か

でもそこに
なにか興奮✨
なにか情熱✨✨

そこに居合わせた人たちと
共有していたなにか

それこそが
忘れられない瞬間だったんだ、
って気がついた。

皆んなが居てくれた
おかげで
気がついた。

手を伸ばして
それを獲よう、とすると
逃げていってしまう

それはよくわかった。

ではどうすれば?
そう考えると
また逃げていってしまう

この日こんどは
そーっと
そーっと
一緒に居てみようかな💕
わたしの中の大事なものと

きっとそれは
皆の中の大事なもの、でもあるみたい✨✨

次回のCante Flamenco独演ライヴは
6月23日金曜日✨
以下です。

この瞬間に
一緒に居てくださる方
阿佐ヶ谷にて お待ちしています✨😘

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
✨カンテライヴ情報 ✨

6月23日(金)、阿佐ヶ谷 天
http://asagaya-ten.com/about.html

7時開場 7時半開演
チャージ 2,000円+オーダー

出演:
カンテ:レイコ シミズ サンギート
ギター:木南利夫

ご予約:出演者まで
メニューの「お問い合わせ」より
ご連絡くださいませ✨

レイコ独演スタイルでの
カンテ ソロ 4回目のライブとなります。

このたびは
初めて ライブハウス 阿佐ヶ谷 天
でお世話になります。

北口から50メートルほどの駅チカ、
賑やか✨周囲の飲食エリアも楽し😋

葉山から阿佐ヶ谷へ〜Cante Flamenco独演会ライヴの流れ💞

前回のレイコ独演ライヴは
4月に葉山だった。

次のライヴは
6月23日(金)阿佐ヶ谷
ごあんない⇨コチラ

次へのプロセス✨
まず4月のあのライヴを振り返る〜

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

あの日の一部。
何を話していたのか
わらっていたのか

なにかしら
まだ防御してたジブンが居て
それを 認めようと思いつつ

突破したい
これは欲望⁉︎

そんなことを考える
余裕もないのだけど

そんな場面😘
(以上 場面 その1。以下のその2に続く)

いま録音を聞いてみると

いつもより、
という意味で わるいこと何もない。

ただなんか隙間が、あんまりない。
スペース、ってやつ。

せっかくココまでいらして
くださった皆さまに
何かを渡したい
つたえたい 伝えたい!!

たぶん原因はソレだ。
わたしは目の前の人達とか
何かを変えたい、
と思っちゃったんだなあ。

きなみさんの美しいギターソロ✨✨✨

この間はそんなコトに気づく
瞑想時間のようにもなった。

そしてもう一度唄うことにした。

が、状況はそんなに変わらない。
ガッツリエネルギー消費。

そんなジブンを責めそうになる。
いやいや、それが今のわたしだ。

何も変わらなくても
そのまま行こうじゃないか。
わたしには 唄う喜びが
あるんだから。

何かを変えるためにやるんじゃない。

なんて、何かを手放したような
キブンで2部に望もうとしたら〜

まるで魔法使い よーきー、
エネルギーボディワーカーのYokie Oku
の登場だ!

客席にいてくれた彼女が現われて
わたしの💜チャクラあたりに
何やらほどこしてくれた。

(以上の投稿=場面 その2。3に続く)

「お客さんがちかいねぇ・・・」
「あかるいねぇ・・・」
「はずかしーねぇ・・・」

ジブンがつぶやいたのかと思ったが
傍に居た
ギタリスト きなみさんのセリフだった😳

そのとおり。そのとおり。そのとおり。

「顔が見れない」
「ナンデ?」
「罪のイシキがぁーっ」
「😳!」

詳細一致ではないだろが
ジブンが目の前を変えたい、
と思ったことに
罪悪感めいたものを持ったわたしには

何か言いあてられたような
休憩中の会話だった。

で、くだんの
タイミングよく魔法使いのように
現れ出でた
よーきーのプチボディワーク⁉︎のあと
2部が始まった。

キブンは「もういいや」。
手放しというか諦めというか、だった。

それでだな。
始まったら アレェエエ?

ひと言で言うなら
胸のつかえが取れてる😳😳😳❗️

最初からハートチャクラに
まったく引っかかりがなくなった、
ということ。

だからいいのだが
コンパス(Flamenco独特のリズムです)
をひっかけるところが
いよいよハラしかなくなった。

Flamencoは
タメと抜けの繰り返し。

それをハラでやる、本来それ。

だけどあの時のわたしは
「胸のつかえ」に頼っていたような
ところがある。
たとえよくないものでも
今まで持っていたものを手放しがたい!
それは守り、鎧にもなっていた。

わたしは何か防御の必要を感じてた
ことがハッキリした。
少なくともあの日の一部に。

で、二部では守りをアキラメタ、
ということになった。
よーきーボディワークがきっかけで。

(この投稿=葉山独演会場面 その3 たぶん4に続く)

6月10日(土)荒木町 カサアルティスタ(CASA ARTISTA) のFlamencoショーに唄いに参ります☪

>

6月10日 土曜日✨✨✨
荒木町 カサアルティスタ(CASA ARTISTA)
のFlamencoショーに唄いに参ります

この日のバイラオーラは❀小池重子さん❀❀❀

ながくFlamenco界でご活躍の
ベテランの味わい深い踊り手さんです(☆∀☆)

お会いするのが超楽しみ

そしていつもファミリアのような素敵なカサアルティスタメンバーと

カサアルティスタはギタリスト
ホアン一色が経営する 
日本最古のFlamencoタブラオ。

タブラオ、とはFlamencoの踊りのための
板づくりのステージが用意された
Flamenco専門の空間。
創業50年。

カサアルティスタ✨
それは日本のFlamencoの歴史なり

ホアンのきづいてきた
店のFlamencoなこのしつらえ✨

そして
初めてやってきたヒトも
何かくつろいで
大声で笑ってる〜っ
この雰囲気が大好き

荒木町は
趣あふれる石畳の迷宮、歴史ある飲食店街

どうぞ
どなたさまもお気軽に
お越しくださいませ✨✨✨

ここでのFlamencoショーは
バイレ(Flamecoの踊りです)、
店主 ホアン一色のギターソロを中心に
毎日2回。
(19時半、21時)

レイコは唄います。

下記へご予約大歓迎✨

カサアルティスタごあんない

カサアルティスタ

 ⇒コチラ
http://www.casa7.com

東京都新宿区荒木町3番地 駒ビルB1
最寄駅 四谷三丁目 4番出口より

お問い合わせ先 電話
03-6380-1535《夜》
090-3330-6340《昼》

フラメンコショー ①19:30- ②21:30-
ショーチャージ¥1000
ドリンク グラスワイン¥700~
パエジャは要予約

古いFlamenco好きの集会と6月23日(金)阿佐ヶ谷独演ライヴ情報🌹

昨晩は お客さまの前での
Flamencoショーではなく

自分達が唄って楽しむための集会

特に古いCante(唄デス)
が好きな人達の集まりは
誰ひとり似たようなヒトはおらず
それぞれが濃いエキスに満ちていて

動物園ドコロでない
種類の豊富さだ

この環境で 「では自分は何❓」
と言ったところを
ドーンッと保っているのは
わたしにとって
なかなかむずかしい、と感じてた。

その濃い仲間、諸先輩方の前で唄う
というのは
お客さまの前、という以上に
プレッシャーと緊張感の源泉だった。

Flamencoの現地スペインの
同好会や、
そこに居る現地ARTISTAの皆さま
の前なら
常識的にはそれ以上の緊張のはずだが

実は この日本の同好の集まりの場に
より緊張している自分を発見した
ことに、驚いたこともあった。

ここでわたしは
Flamencoのいろんなことを
先人達に伝えてもらい

いわゆる教室とかレッスンで得たものとは
また違う
そしてそれこそ求めていた必要なものを
インプットしてもらった

生きてる、って感じだね。

楽しい、というか
今ここに自分をひきとめておこうよ、

と誘われた音楽
(という定義でない、という気もするが)
はFlamencoだけで

ほかのものは要らない

✨純粋にFlamencoと感じられるもの✨

それがどういうものかは
またヒトによりけり、のようだけど

言い換えれば
自分にとって真実味があるものだけが

わたしを満たしてくれる

本当のところに到達する前に出てくる
緊張や恐れを見ることを
嫌がっていた

でも それを切り離そうとすると
すべてが軽いだけになってしまう、
とも気づいた。

わたしが欲しいのは
そういうのじゃない。

いまも
生き生き 生きてる感じの
歓びとともに
この緊張がないわけではないけれど

今はもう以前より
自分と繋がる方法を知ったことで
前とは全然違ったように感じてる

集会が行われている
高円寺エスペランサ はまた
お客さまの前実践の場として
40年以上の歴史ある
Flamenco専門のタブラオである。

ここでの学びも続けさせてもらってる。
いろいろあった!
そしてこれからも。
ありがとうございます✨

http://tablaoesperanza.com/esp_shop.htm

次回高円寺エスペランサでの
出演は
8月25日金曜日
カンテソロを。
ふたりの踊り手さんも出演の
賑やか華やかなFlamencoショー✨

その前にーっ

まずは来月阿佐ヶ谷での
レイコ独演でのCante Liveだぁああ❣️

✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽
次回 Cante Flamenco レイコ独演ライヴ

6月23日(金)
阿佐ヶ谷 天
http://asagaya-ten.com/about.html

7時開場 7時半開演
チャージ 2,000円+オーダー

出演:
カンテ:レイコ シミズ サンギート
ギター:木南利夫

レイコ独演スタイルでの
カンテ ソロ 4回目のライブとなります。

このたびは
初めて ライブハウス 阿佐ヶ谷 天
でお世話になります。

北口から50メートルほどの駅チカ、
賑やか✨周囲の飲食エリアも楽し

✨このたびは阿佐ヶ谷で
みなさまのお越しを
お待ちしております✨

Flamenco letraと今日の瞑想🔮

(Facebook投稿に同様です)

きょうの瞑想🔮

💫💫💫💫💫💫💫
与えても
与えても
くれ くれ!と言う

わたしの体は
もう与えたし

これ以上 何が欲しいというの
💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫

Flamencoに
そんな唄があったけど。

きょうの瞑想中にまさしく
そんなのが出て来てて

蒔いてた米粒がなくなった途端に
目の前から雀が居なくなった
のを ゲンキンなやつらだあ!

と悲しくなった が

「スズメそりゃそうだろ」

とつっこむ 自分も居た😳

三嶋大社のメッセージと6月23日ライヴ情報🌹

三島で傘☂️を貸してくださった方✨✨✨
ありがとうございました😀😀😀
深謝✨✨✨

昨日の不思議な話です。

前の晩 修善寺温泉♨️の素敵なお宿に
泊まりました。
昨年葬儀のときにいただいた旅行券にて。

1年経ってあの世からのプレゼントかしら😳という感じ。
堪能させていただきました。
ありがとうございます💓

さて、帰路。
三島で途中下車。
初めて行ってみようと思った
楽寿園は休館日😳。
で、三嶋大社に行こうかな、と思ったものの、
雨が降りはじめました。

道すがらの観音さまに
「雨がやみますように」
と手をあわせたものの、
もう既に降ってる😳。

急いで
「雨に濡れませんように」に変更😆!

我ながら都合よい神頼みだな〜
と思いながら
素敵な緑溢れる水辺を歩いているうちに〜〜
雨はいよいよ本降りになってきました。

近くに傘など売っているようなところでは
ありません。

気分は
「仕方ない、帰ろう」となり
駅側にくるりと方向を変えた途端😳😳❗️

目の前の木に立てかけて
あるではありませんか❣️

白いビニール傘が❣️❣️

あたりには誰も居ません。
しばしその木と傘の前で
ボーゼンとたたずみました。

誰も来ません・・
通りません・・・
なんだか雨と自分がいるだけ。

結局
その傘をさし
三嶋大社へと歩きはじめました。

******

本降りモードの雨の中
本殿へ到着。

あたりは雨のだというのに
かなりお参りの方々のすがたあり。

タイミングよくわたしが
二礼、二拍手👏👏
をしたあたりで

サッサッ というお祓いの時に
神主さんが振る あの音。

拝殿内でご祈祷していただいてる
数名の方々がアタマを下げているのに
合わせてわたしも。

わたしがお願いしたご祈祷では
ありませんが
一緒にお参りさせていただくような
格好になりました。

そのまましばらく本殿前でお参りするうちに
雨はいよいよザンザンと激しさを
増して来ました。

今ココを動くなんて考えられません。

で、聞いてみました。
「わたしへのメッセージは
なんですか?」

まず体感的に4.5チャクラのあたり
右の鎖骨下かなら右よりに感じます。

そして〜😳
「右大臣⁉︎(ハッキリしないがとにかく右)
が申す」
みたいな口上あり。
男声。

その後メッセージらしき。
「雨が降ろうが 槍が降ろうが
がんがん行けぇえええ!」

ぇえええ⁇😳😳😳
あまりの激しい内容にボーゼンのレイコ。

神主さんの祝詞は続いてます。
「ナントカかんとか〜
かしこみ〜かしこみ〜🌊🌊🌊」

という祝詞に合わせてか、
雨はザンザン❗️から
バラッ、バタバタッ❗️❗️と
激しくぶつかるような音になってきました。

こうなると
濡れるから、というより
固形物に当たって痛そうな雨⚡️☔️で
ますます拝殿から
動けません。

お参りしてたとあるオバサマが
わたしの目の前に来て言いました。

「ああ、また雨!
しかも激しい雨!!!
わたしが神社にお参りしていると
いつもかなりの雨☔️☔️☔️!!!」

その方はすごく穏やかそうな顔で
上品な感じで にこやかで
とてもいいヒトそう、でした。

その穏やかさと、この言いっぷりの
気っ風のよさ、派手さ、
はっきりした感じの組み合わせが
不思議な感じでした😳。

さて、雨が少し弱まったので
お守りなど売っている社務所へ移動。

屋根が小さいのでそこもすぐ移動した
ところ、
「お守り入り おみくじ」の
あんない板あり。

ああ、前に来たときコレをやったなあ、
と思いだし
今回もこの おみくじをひいてみよう、
ともどりました。

すると〜😳
ひいてみた おみくじには

「雨は降ろうが 槍が降ろうが〜」

とほぼ同様のメッセージが
書いてあるではありませんか😳❗️❗️

中でも特に
芸事・学業の欄にです😳😳❗️❗️❗️

おみくじは紐に結び、
今起こったコトを記録しようと
福太郎(蓬餅にあんこが添えてあるような三嶋大社 縁起物)茶屋に入りました。

お茶を飲みながら
メッセージをメモ📝。

福太郎をおみやげにも買って
外を見ると なんと晴れてます☀️☀️❗️

「凄い降りだったね〜
天気予報では 『棒のような雨』って
言ってたね〜」と福太郎売り場で誰か
言っていました。

なるほどアレは槍だか棒だか
のようだった!!!

さて、帰路です。
傘☂️はあの木のアソコに返そうか、
と思いつつ、歩いてきたらもう駅!

道が違ったのです😳。
まずは昼御飯を済ませるか、
となり食べ終わったら
また激しい雨☔️☔️☔️

で、傘は今もわたしの手元にあります。

不思議な話 は以上。

このメッセージを胸に抱き
進みます✨✨✨
ありがとうございます😃😃😃😃😃

🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
次回 Cante Flamenco ライヴのお知らせ

レイコ独演会 vol.4
「唄声は内側の宝石への通り道」
2017年6月23日(金)
open:7時 start:7時30分
チャージ(¥2,000-予定)+オーダー

場所:阿佐ヶ谷 天
http://asagaya-ten.com/about.html

出演:
カンテ: レイコ シミズ サンギート
フラメンコギター: 木南利夫

これまで
色々なところで唄わせていただきました。

この日は
阿佐ヶ谷駅近くのライヴハウスで
お待ちしております✨✨✨😘😘😘

🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹

イタリアで見た過去生と直後の事件ーローマパスポート盗難 その26

3日間のローマから日本帰国までの奮闘記
の後日談ーその3、である。

前の投稿(その25)で夜中に痛み到来前。

この日は楽しく Flamencoのエッセンス、伝統的なFlamencoを今に伝えるZorriおじさんのハナシを聞いていた。
(2015年11月のFacebook投稿加筆です)

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

ブレリアの使者Zorriおじさん。
御歳79才😳😳😳❗️
(2015年時点)
はじめての来日だそうです。

先月スペインはヘレスでお会いして1カ月ぶり。
しかし1年くらいたった気もする。

子供の頃からフラメンコの家族に育ち、
アニー先生と共にヘレスのブレリアを
伝えにやってきました。

九州から東京まで
10日ばかりを毎日ハードスケジュールをすごし
疲れナシ、時差ボケなし、
日本の食べ物おいしくよく食べる。

ものすごく元気で楽しそう!

自分のエネルギーで立つ、ってこういうことなのね、
と目の前で教えてくれました。

そのZorriおじさんのお話✨✨✨😃

ビール飲みながらボヤッと聞いてたので
マチガイもあろうが忘れるよりマシ、
と以下に備忘録書きました。

彼はパケーラ デ ヘレス
(ヘレスを代表する唄い手のひとりで、
その唄のみならずその存在そのものが
爆発的怪物的偉大なアルティスタ女性)
の一族(いとこだと思う)。

Zorri24才の時にパケーラ座長のもと、
3カ月旅して廻る(場所どこだったか、スペイン国内)
一座に踊り手として参加した。

この頃(1950年代)は、
オールフラメンコな一座ではなく、
クプレを唄う人やコメディアンとかも一緒の
ヴァリアーダ
(逢坂剛さん編纂の『スペイン読本』に入っていた読みものでは『寄席』と訳されていた)という形式だったそう。

一座のフラメンコメンバーには
当時16才だったパコセペーロ(超ベテランヘレスギタリスト)、
クーロデウトレーラ(こちらもすっごいいいウトレーラの唄い手)、
15才位だったタレゴンデコルドバ、

そしてセビージャからは
ファルーコ(セビージャのフラメンコを代表する一族の家長)と
○○(やはり超大物だったが、ダレだか忘れた)などが参加した。

給金は1日50ペセタ(これがウロ覚え)。
ただしファルーコと○○はその2倍もらってた。
座長パケーラが皆に払ってた。

3カ月の旅の仕事を終え
そのためたお金(5000ペセタ?ウロ覚え)もあることだし、
彼女(当時21才)に『結婚しよう!』
と言った。

そして結婚したのだが彼女は
『もうフラメンコの仕事はしてくれるな』と。

その気持ちを組んで3年前、
彼女が他界するまで公式の場で
フラメンコはやらなかった。

あくまで親戚の集まりとかプライベートな場だけで
やっていた
(うーん、それはスゴイ!とReiko驚いた)。

その頃、甥のホセリート メンデス
(唄い手で、教え方も素晴らしく、レイコはさんざレッスンしてもらった)に連れてってもらった初めてのロシオ(巡礼です)。

そこにはヘレスのフラメンコのアルティスタの
集まるカセータ(巡礼小屋、というか)がある。

ここで5日間のフラメンコフィエスタに参加した、
あれあれ❗️
あの日々がこれまでの人生で
イッチバンタノシカッタなあ💕💕💕
(うっとりした様子で)

ああ。
こういう話しを聞くのとその表情に接するのは
ほんと楽しいなあ、
と思ったのでした。

以上。

(その27に続く)

前のハナシは
上記メニューより
「イタリアで見た過去生と直後の事件」
にお願い致します。

最初のハナシからの場合は⇒ その1へ

4月22日(土)カサアルティスタで唄います。

気持ちのよい季節になりました

4月22日土曜日✨

荒木町 カサアルティスタ

唄いに参ります✨✨✨

カサアルティスタは
ギタリスト ホアン一色が経営する

日本最古のフラメンコタブラオ✨✨✨✨✨

四ツ谷3丁目駅より
荒木町の
赤い柱風のエントランス、
車力門通りを進み
ipanema を右に入ると

地下の店内、そこはアンダルシア

いつものあたたかい
カサアルティスタ
メンバーがお待ちしております

カサアルティスタでは踊りのショー、
そしてホアンのギターソロが
楽しめます

ぜひ お越しくださいませ❣️

カサアルティスタごあんない
カサアルティスタ
東京都新宿区荒木町3番地 駒ビルB1
最寄駅 四谷三丁目 4番出口より

http://www.casa7.com/

お問い合わせ先 電話
03-6380-1535《夜》
090-3330-6340《昼》

フラメンコショー ①19:30- ②21:30-
ショーチャージ¥1000
ドリンク グラスワイン¥700~
パエジャは要予約

ランチタイムコンサートでFlamenco✨

12日のオフィスビル🌸🌸🌸
ランチタイムコンサート

初めての場所でした。

いらしてくださった方々✨
でなくとも投稿をご覧くださってる方々✨
ほんとにありがとうございます

うたっていて
皆さまのエネルギーが波のように
感じることがよくあります。

居てくれた人達のエネルギーを存分に感じ
受けとるという体験😀😀😀

昨日はふだんは右往左往に
人々が行き交う場所。

そこが一瞬であれ、
何かひとつにまとまる、
という感じ😀、味わいました。

皆生きているんだね。
何というか
生命がいっぱいで
それが波のようにやってくる😃🌊🌊🌊😃
、とつげたら

来てくれた友人は
生命力や情熱のようなものがやってくる😃😃😃
と伝えてくれました。

こういうことがわかるのは
この上なくうれしい💕

そしてそれが
これまで未知の場所、初めての場所で
確認出来たのは
この上ないよろこびです✨✨

こういった循環がたくさん
起こるように
唄っていけたらよいな💕💕💕

ありがとうございます✨