インドから出発したジプシーが
スペインの南 アンダルシア地方に到着し
そこにある文化と
ないまぜになり 生まれたFlamenco
最初に唄があり
楽器は何もなく
パルマ(フラメンコの手拍子)でリズムを取り
やがてそこに
ギターの音色が加わり
やがて踊る。
そのような変遷をして来ました。
最も濃いFlamencoのエッセンスは
唄にこそあります。
その起源に何の関係も持たない
自分がFlamencoを唄うー
最初は正直
無理難題と感じていました。
そしてそれを
人さまの前で唄う、
などとんでもないこと
と思っていました。
現地Flamencoの人達への
敬意と遠慮と
また
難しさゆえの諦めと
そんな気持ちから
かつては
自分を制限していました。
しかし今わたしは
唄っています。
踊りの伴奏だけでなく
最もやりたかった唄のソロを。
ただ好きなだけ
しかしその魅力は
人間の生命力そのもの
ヒターノ(スペインのジプシー)という存在にも
なぜか
まったく自分と違うはずなのに
遠くて近い、
という思いがあり 唄わせていただいています。
先日11月2日の 阿佐ヶ谷 天で
ひとり唄う独演、というスタイルでのライヴも
小さいながら
6度目を迎えさせていただきました。
本当にありがとうございます。
独演スタイルライヴでは
唄とともにFlamenco、
スペイン現地での旅や人びととの邂逅、
唄の合間に話しております。
わたしが生きる気力をもらった
それらFlamencoの旅や人びととの話✨
最近では
もしかしたら唄より⁈
それを聞きにいらしてくださってる方も
いらっしゃる模様です。
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