「カンテ」タグアーカイブ

次回 阿佐ヶ谷ライヴへの流れ✨

ただただひたすら
感じていたい✨✨🌹

「繊細さ」はわたしの大事な本質のひとつ
いや最も大きなものかもしれない、

とごく最近自分を認めるようになった。

と前回の独演ライヴが終わってから。

この静寂 この沈黙

オモテ向きには
激しく唄っているときにも
それはやってくる。

外側、を少し気にしただけで
消えてしまうこともある。

あるいは
なんだかまるで
すべてを巻き込んで

波が行ったり 来たりして

沈黙の中に 波が立つ。

見た目には静か

でもそこに
なにか興奮✨
なにか情熱✨✨

そこに居合わせた人たちと
共有していたなにか

それこそが
忘れられない瞬間だったんだ、
って気がついた。

皆んなが居てくれた
おかげで
気がついた。

手を伸ばして
それを獲よう、とすると
逃げていってしまう

それはよくわかった。

ではどうすれば?
そう考えると
また逃げていってしまう

この日こんどは
そーっと
そーっと
一緒に居てみようかな💕
わたしの中の大事なものと

きっとそれは
皆の中の大事なもの、でもあるみたい✨✨

次回のCante Flamenco独演ライヴは
6月23日金曜日✨
以下です。

この瞬間に
一緒に居てくださる方
阿佐ヶ谷にて お待ちしています✨😘

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
✨カンテライヴ情報 ✨

6月23日(金)、阿佐ヶ谷 天
http://asagaya-ten.com/about.html

7時開場 7時半開演
チャージ 2,000円+オーダー

出演:
カンテ:レイコ シミズ サンギート
ギター:木南利夫

ご予約:出演者まで
メニューの「お問い合わせ」より
ご連絡くださいませ✨

レイコ独演スタイルでの
カンテ ソロ 4回目のライブとなります。

このたびは
初めて ライブハウス 阿佐ヶ谷 天
でお世話になります。

北口から50メートルほどの駅チカ、
賑やか✨周囲の飲食エリアも楽し😋

古いFlamenco好きの集会と6月23日(金)阿佐ヶ谷独演ライヴ情報🌹

昨晩は お客さまの前での
Flamencoショーではなく

自分達が唄って楽しむための集会

特に古いCante(唄デス)
が好きな人達の集まりは
誰ひとり似たようなヒトはおらず
それぞれが濃いエキスに満ちていて

動物園ドコロでない
種類の豊富さだ

この環境で 「では自分は何❓」
と言ったところを
ドーンッと保っているのは
わたしにとって
なかなかむずかしい、と感じてた。

その濃い仲間、諸先輩方の前で唄う
というのは
お客さまの前、という以上に
プレッシャーと緊張感の源泉だった。

Flamencoの現地スペインの
同好会や、
そこに居る現地ARTISTAの皆さま
の前なら
常識的にはそれ以上の緊張のはずだが

実は この日本の同好の集まりの場に
より緊張している自分を発見した
ことに、驚いたこともあった。

ここでわたしは
Flamencoのいろんなことを
先人達に伝えてもらい

いわゆる教室とかレッスンで得たものとは
また違う
そしてそれこそ求めていた必要なものを
インプットしてもらった

生きてる、って感じだね。

楽しい、というか
今ここに自分をひきとめておこうよ、

と誘われた音楽
(という定義でない、という気もするが)
はFlamencoだけで

ほかのものは要らない

✨純粋にFlamencoと感じられるもの✨

それがどういうものかは
またヒトによりけり、のようだけど

言い換えれば
自分にとって真実味があるものだけが

わたしを満たしてくれる

本当のところに到達する前に出てくる
緊張や恐れを見ることを
嫌がっていた

でも それを切り離そうとすると
すべてが軽いだけになってしまう、
とも気づいた。

わたしが欲しいのは
そういうのじゃない。

いまも
生き生き 生きてる感じの
歓びとともに
この緊張がないわけではないけれど

今はもう以前より
自分と繋がる方法を知ったことで
前とは全然違ったように感じてる

集会が行われている
高円寺エスペランサ はまた
お客さまの前実践の場として
40年以上の歴史ある
Flamenco専門のタブラオである。

ここでの学びも続けさせてもらってる。
いろいろあった!
そしてこれからも。
ありがとうございます✨

http://tablaoesperanza.com/esp_shop.htm

次回高円寺エスペランサでの
出演は
8月25日金曜日
カンテソロを。
ふたりの踊り手さんも出演の
賑やか華やかなFlamencoショー✨

その前にーっ

まずは来月阿佐ヶ谷での
レイコ独演でのCante Liveだぁああ❣️

✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽
次回 Cante Flamenco レイコ独演ライヴ

6月23日(金)
阿佐ヶ谷 天
http://asagaya-ten.com/about.html

7時開場 7時半開演
チャージ 2,000円+オーダー

出演:
カンテ:レイコ シミズ サンギート
ギター:木南利夫

レイコ独演スタイルでの
カンテ ソロ 4回目のライブとなります。

このたびは
初めて ライブハウス 阿佐ヶ谷 天
でお世話になります。

北口から50メートルほどの駅チカ、
賑やか✨周囲の飲食エリアも楽し

✨このたびは阿佐ヶ谷で
みなさまのお越しを
お待ちしております✨

飽き飽きするほど泣きたい

「わたしは飽き飽きするほど
泣きたいのだ。
少し ひとりにしておくれ」

という(唄の詩の)あたりで
ほんとにぐわっ泣けました。

隣にいた ギタリスト木南さんは
さぞさぞお困りだったことでしょう。

怒りが溜まりに溜まっていたのです。
今までの自分に。

昨晩 クリスマス🎄の夜は
1月7日、コンサートのギターあわせ。

唄っていて音程があ、
とか ここはこうする、

とか
じぶんの意志でコントロールしようと
する気はあります。

しかしそのさなかにも
それはやって来ます。

感情というやつ。

しかもかなり激しいソレです。

Flamencoを唄うことは
自分の感情と否応なく繋がることでもあります。
そしてそれが表に流れて行きます。

大抵はウソをつくことが出来ません。

自分を律して 律して
コントロールすることが なにか
エライことなのだ、と
思っていたこともありました。

この激しい感情が
何かわるいものであるかのように

出て来ては行けない!
と抑圧し、
ジャッジしていた自分。

そしてヒトに受けいれられたいあまりに
外側にいるヒト達の
言うことばかり聞いて

自分自身からの訴えを
何も聴こうとしていなかった自分。

そんなことを
ヒシヒシと感じ
唄いながら 泣きだし

それでも唄い終え
その流れに唄そのものはつかまらず
終わってから再びバクハツしたのでした。

怒りです。
これまで自分で自分にしたことの怒りです。

数日前に飛び起きた
夜明けの怒号、

あの自分の寝言もコレだったのかも
しれません。

1月7日土曜上野でのカンテコンサート。
昨晩はもう 存分に自分と繋がりました、

その歓びを 唄うつもりです。

ぜひお越しくださいませ✨✨

今後の出演情報は ⇒ コチラ

次回 6月23日(金)阿佐ヶ谷 天 19時半~

コチラ