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タイ瞑想旅行記2017-18❻「つながりたい」という欲望と「親密さ」という本質✨

このワークをしたのは
今からひと月前、11月初旬。
タイに行く、と決めて数日のころだ。

自分の中の内なるふたり、男性性と女性性のエネルギーを見る
スターサファイア エナジーワーク✨💎✨

わたしにとってとても大事なワークだが
タイに行くこと、タイでの瞑想とコレは
直接関係はないと思っていた。

前者は瞑想をベースとしたセラピーであり
後者は座る瞑想そのもの、である。

座る瞑想、と言っても
このボブ フィックス氏の瞑想は

マントラやヤントラの
持つエネルギーが伝わってくる、
という意味では

エネルギーワークのようだ
と感じるところもある。

今年もタイに行く、と決めた数日後に
ヘルパーとして参加したスターサファイア
コース1日目で、以下のようなものを見た。

具体的にタイ行きと関係あることは
2日目に偶然(その時見るべきものが出た、という意味では必然的に)出てきた。

そのためにこの1日目の発見が
下地にあったのだ。

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

自分の中にある
「つながりたい」という欲望😳

誰にもあるそうです。
わたし達は母親とつながっていたのが
わかたれて生まれてきたのだから

スターサファイア エナジーワーク✨✨✨
で今日はこれを見ました。

「ひとりあること」が出来るかどうか

それは孤独とか
他と自分が分離してる、ということでなく
人と居ても

自分が自分であること
自分のエネルギーで生きること

最近日々それを試されることに
たくさん出会ってます。

つながっていたいから
ほかの人にエネルギーを投資したり
本来の自分の仕事を脇に置いて
相手を喜ばせようと
サービスしてたりすることに気づく

ああ わたしは自分自身に
戻り
まず自分を大切にして
自分本来の道を歩まなければ

一方
「親密さ」という本質を発揮したい
というのはまた別にあり
それは相手が誰でも、いつでもやらなくていい

どういう関係で居たいか選べるし
(相手はそれに応じるかはわからないが)

そもそも関係性は相手を選ぶことが出来る
選べばよい、
という選択肢があることも
思い出す

ああ 知っていたはずなのに

スターサファイア エナジーワークは
何度も 何度も
思い出させてくれ
気づかせてくれます

よい秋の日でした😃✨

ありがとう💕

2018チェンマイ瞑想の旅終了✨

チェンマイ瞑想の旅より戻りました。✨😃


これまで
複数のセラピーや瞑想

ハート瞑想をベースとした
サトルボディヒーリング✨

内なる男性・女性の成長を見てゆく
スターサファイア✨

Oshoの瞑想
今回行ったボブ フィックス氏の瞑想

どうつながるのやら
わからなかったそれらが
自分の中で境なく
一緒になっていくプロセスを感じています。

そして唄の道も
同じエネルギーを傾けて来た
その過程だったことを
実感しています。

最初の催しは以下の
12月9日のチャクライベントになります。
✴︎✴︎✴︎

自分自身のチャクラのエネルギーを体感する
小人数イベント✨
【チャクライベント】を海の近くで開催します。

自分のチャクラのエネルギーを実際体感してみよう、というイベントです。

体を動かしながらのアクティティヴ瞑想あり、
静かに座りながらガイドしてゆくハート瞑想あり。
そしてそのチャクラで実際起こっていことを見ていくワークあり。

3時間程度の瞑想しながらの体験イベントです。

前後の時間に海を眺めて
愛と受容のハートのスペースを体感する
素敵な休日をお過ごしくださいませ✨

12月9日(日)第4(ハート)チャクラ⬇️

13時〜 葉山(逗子駅よりバス利用 約30分)

https://resast.jp/events/303660

またただいまイベントと
以下のエネルギーワークを同時に
お申込みの場合、
以下のエネルギーワーク代を
¥3,000 割引させていただいております😃

ぜひこの機会にご体験くださいませ。

♡サトルボディヒーリング
→http://reiko.link/サトルボディヒーリングとは?/

🌟スターサファイア
→ http://reiko.link/スターサファイア-エネルギーワークとは?/

※葉山 セッション

12月8日 土曜 11時〜のみ
12月10日 月曜 11時〜、14時〜、17時〜

12月15日土曜 11時〜のみになりました。
12月16日日曜 11時〜、14時〜、17時〜

※我孫子セッションデーは
お問い合わせくださいませ。

ご興味ある方は「問い合わせ」より
お気軽にご連絡くださいませ😃

タイ瞑想旅行記2017❹~ここに至ったこれまでの瞑想の経緯

これを書いている今、
この2017年のチェンマイへの旅からもう1年がすぎている。

そして半月前。
わたしは再びタイはチェンマイのボブ フィックス氏の長期瞑想への参加を決めた。
2018年11月の後半から。長期といっても10日ほどだが。

昨年9月、始めてこのELM瞑想の伝授を友人よーきーから受けたわたしは
どんな瞑想生活になるやら よくわからないままタイに赴いたのだった。

わたしはそれまでOshoの瞑想、特にアクティヴ瞑想のおかげで
リラックスする、そして観照する、自分自身を見る、
ということがわかってきたと感じている。

それまでの過程にはやはりOshoの元で瞑想した先生達による
さまざまなワークや瞑想があった。

最初の入口はオーラソーマ。2007年11月。
ちょうど11年前だ。Oshoの元に居たヌラのコース。
今思えば
これは本当に門を入る、入門のためだった。
オーラソーマの86番、オベロンのボトルで瞑想への扉をくぐった。

そしてまずは自分を救いたい、という思いから
結果、を深めるための出会いとなったのが
ハート瞑想をベースとしたヒーリングである
サトルボディヒーリング。
2010年だった。

ここでハートを感じ、受容のスペースというのを知ったことは本当に大きかった。
先生はOshoの元に居たリーラ、プラサード、アルヴィナ。

そしてやはりOshoの元に居たサガプリヤが創始した
スターサファイアに出会ったのが2013年。
サガプリヤの弟子である まてぃが、
日本で初めてスターサファイアを教え始めたそのコースに参加したのである。

スターサファイアは
自分の中にふたりの人物が居るように、ふたりの人格のように主要なエネルギーが内在し、
どちらかが主導権をとり、その人の人生をふたりで運営し、成長しあう、
という目からウロコ、以上のものが落ち、
それまでまったく聞いたことも見たこともない画期的なエネルギーワークだと感じた。

その自分に内在するふたりインナーマン、インナーウーマンを理解することで
自分への理解と気づきの方法を知ったわたしは
「自分にあった探求の方法に出会うことができた」という喜びと充実感を味わった。

瞑想、それはわたしにとって「自分を探求すること」だったのである。

昨年2017年9月のサガプリヤの来日。
もうこれで最後、とサガプリヤは言っていた。

2015年のイタリアのスターサファイアエナジーワークのギバーとなるコース(2年目)で
「あなたの中のインナーマンがインナーウーマンを攻撃する戦いの人生。
それが今のあなたの人格の基本構造です」
というサガプリヤの言葉に
号泣したわたし。

それまでの苦しみは「自分が自分を攻撃していた」とわかって
大きなショック、しかしこれまでわからなかった苦しみの理由に光があたることは希望を見出した喜びにも溢れた。

そこにあった過去生。それは別の機会に書いた。

それから2年立った昨年。
9月日本でのサガプリヤの5日間のコースは30人以上の探求心に満ち満ちたメンバーで溢れていた。
メンバーの中で最後にサガプリヤはわたしの両足とチャクラ、オーラをリーディングしてくれた。

「レイコ、あなたは最後でよいわね?
わたしはこのメンバーの中であなたのことを直近 最もよく知っているのだから。」

というあの時のサガプリヤのセリフが忘れられない。

そのサガプリヤのリーディングの結果。
わたしのインナーマンがインナーウーマンはもう戦っていなかった。

これも別の場所で述べたが~

戦っていないがしかし。
これがまたショック。

わたしの中のインナーマンとインナーウーマン。
ふたりはつきあってもいない、状態だったのだ。
もちろん一緒に住んでもいない。

この時わたしのインナーマンは「道を楽しそうに歩いている路上生活者」
インナーウーマンは「お屋敷に住みたくさんのモノに囲まれそれらに助けられてる貴族の女性」

生活も価値感も違いすぎるふたり。
そこまで内在する男女に違いがあると、それは普通の男女のつきあいと同様に、
つきあっていくのはむずかしい、とサガプリヤは言う。

じゃあいったいどうしたらいいの?!

それがわたしは知りたい!!

サガプリヤがわたしのインナーマンに尋ねる。
「あなたは彼女のお屋敷に行って一緒に居たい?」

レイコのインナーマン「まあ行ってもいいよ。」

サガプリヤ「彼はさほど行きたくはありません。皆さんも見ててわかりましたよね?」

次にサガプリヤがわたしのインナーウーマンに尋ねる。
「あなたは 彼と一緒に路上で暮らしたい?」

レイコのインナーウーマン「そんなの嫌よ!」

メンバー一同は爆笑。

観照者の席(インナーマンとインナーウーマンのふたりを見ている自分)に戻ったわたしに
サガプリヤは聞いた。

「あなたはどうしたいですか?」

レイコ「わかりません!」

この先の展開はまったく予想していなかった。

サガプリヤの応えはなかなかきびしい、というのがこれまでの感想。

ところがその時の応えは

「じゃあ待ちましょう!」

だった。
拍子抜けするようだった。

成長を待つ、という忍耐。
それも時には必要なのだ。

さて、このサガプリヤの5日間のコースに入る
10日ほど前にボブフィックス氏の瞑想をよーきーから伝授してもらっていた。

ボブフィックス氏初めて会ったのは2ヶ月前の7月だった。

(つづく)

タイ瞑想旅行記 最初のハナシはコチラ ⇒ タイ瞑想旅行記2017➊

スターサファイア エナジーワークとは?

突発性難聴日記😮その3/鍼治療

さすさすさす。

アタマや首をさする優しい音。
あ〜ゆるむ。
指圧とか 色々苦手なわたしには
代わりにさすってくれた。

この治療院では鍼の前に
そういう時間があった。

優しいっていいね!
うん、自分をいつもさすってあげたい、
と思った。

涙が出てきた。

やっぱり
疲れてたんだな
まだまだがんばってたんだな

そんなことに気づいた瞬間だった。

あ〜もうあまり来ることないと
思ってた新橋で。

ところで
なんだか右の奥歯から
何やら出てきてる気がする

右眼だけで書類を見ると
なんだかボケている。

耳が左なら
それらは右。

かつて覚えのあるカラダの不具合箇所が
いま再度もの申す。

そんな感じだ。

実は右の奥歯は
昨年タイの瞑想から帰って来て
痛みがあり
近所の歯医者に駆け込んだところだった。

その時確か
「抜くしかないだろう」
と言われた。

しかしながら
その歯医者からは怖くなって
逃げるように
出て来たのだった。

清潔で 親切で 優しく 丁寧な
歯医者さんだったと思う。

それなのに。

わたしが怖かったのは
顔にかけられたタオル!

もちろん言って
とってもらったのだが

心臓のバクバクは止まらず、
その歯医者の近くを通るのさえ
しばらく怖かった。

わたしは2年半前にイタリアから
帰って来る飛行機の中で
初めて閉所恐怖を発症した。

その2、で書いた
イタリアに居るサガプリヤの元で

スターサファイア エナジーワークを
学ぶためのイタリア行きだった。

成田に着く1時間前に
急に飛行機の狭さを感じ
「降ろしてくれーっ!」と
叫びたくなるように感じた恐怖。

それをなんとか乗り切れたのは
車中で「ハート瞑想」をしていたおかげだった。
それについてはまた別に。

あの頃は2度と飛行機に乗れない、
そう思っていた。

それが昨年9月
性懲りもなく 飛行機に乗った!

タイのボブ フィックス氏の
元での長期瞑想の一端に
友人 よーきーが誘ってくれたから、である。

このタイ行きは
わたしにとってとても大事な機会だった。

自分がよくも都合よく
コロリと 飛行機の中での恐怖を忘れらていられた、
と思う。

で、タオル掛けの恐怖から
逃げてきたあとは
痛みもおさまり またわたしは右奥歯を
放置していたのだった。

(その4 へつづく)

※最初のハナシは「突発性難聴日記 その1」

ボブ フィックス氏のセッションで瞑想ライフ終了ーチェンマイにて。

タイ 最終日(まだおととい)

瞑想ライフの最後

トドメの一撃は
ボブ フィックス氏のセッション✨✨✨

グワーンッ
グワーンッ

えーっ⁉️
えーっ‼️

そうだったのかあああ、

いやいや
これからわたしの人生どうなるの❣️

もちろん
自分しだいですが。

11年前に
母を亡くして以降

いろんな師 導き手が
目の前に現れます

そして この世を
去ってしまった師も

チェンマイで
瞑想しながら泣いてた夜
もありました

サトルボディヒーリングの師である
リーラが肉体を離れたー
その知らせを受けたのです

ヒーラーになる儀式のすぐあとに

わたしはこれから
サトルボディヒーリングをシェアして行きます

リーラが送ってくれた おおきなハート
受容の質

受けとりました

あまりにもシンクロニシティ
激しいタイミングでした

そしてこのたび この出会い
大衝撃でした

感謝しています✨✨✨✨✨

ボブ氏のサイト⬇️
https://www.bob-fickes.com/