ふたつの愛の岸辺①

「ふたつの愛の岸辺」。

それはなんだろうか?

それは

このじぶん、とはいったいなんだろうか?

という問いかけとほぼ同じだ。

瞑想の師であり

わたしの愛するエナジーワーク

スターサファイアの師である

サガプリヤの夢を見た。

わたしは葉山の海の近くで

仲間と瞑想会をしている。

むかしから変わらない海岸沿いの道路の道幅はせまく

ここを通る路線バスの運転にはかなりの技術がいる。

歩くにも注意が必要な箇所が多い。

逗子駅に向かって左手は海岸で

そこここから砂浜に出られる。

ここからの眺めは最高だ。

この広がりは最高だ。

天気がよい時の富士山の眺めは

一種 この世のもの、とも思えない。

右手は山側で

わたしの瞑想スペースもこちら側にある。

(ココまでは夢でなく現実)

その左右の真ん中を

わたしを先導するように師は

さっさと歩く。

道を知っているのはわたしで

彼女は何も知らないはず。

彼女は当然のように右手に降りた。

急いでわたしが続くと・・・

なんと!

そこは海岸ではないか!!

現実は山、のはずが夢では海。

そしてその断崖絶壁のそこここには

イルカがいる。

アシカもいる。

楽しそう!

かなりの年寄りであるはずの

師はその断崖絶壁をいかにも

ラクチンそうに降りてゆく。

わたしの心配など

まったく無用のようだ。

(②へ続くhttps://reiko.link/2022/04/07/)。

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