荘村清志さんのコンサート行く✨✨✨
きょう春分の日は
記念すべき日となった。
50年前
小学校低学年だったわたしは
NHK「ギターを弾こう」
で荘村清志さんを
毎週ガン見してた👀👀👀
ギターとはこう弾くものなんだろう
ギタリストとはこういう感じの人なんだろう
的な認識、思いこみが
形成されたのも
このときなんだと思う。
当時もピアノはずっと弾いていたし
歌ってもいたから
音楽はずっと身近だったけれど
フラメンコに出会ったのは
社会人になってから。
なぜフラメンコが
わたしにとって
すっごく魅力的なのか、
そんな理由わからないし
そこを追及しても意味ない、
と思ってた。
その後フラメンコに出会って以後
好きになった
クラシックギタリストには
やっぱりフラメンコに通ずる
タメや抜け
なんというか
やっぱりリズムの操りが特別だーっ!
という共通点がある。
もちろんフラメンコギターが
最も好きなんだけれど
クラシックギターならではの
魅力もあるんだなぁ
とフラメンコ以後に感じるようになった。
ぺぺ・ロメロとか
スペイン人のクラシックギター
演奏も結構聴くようになっていた。
もう四半世紀前からかな。
で。
荘村清志さんのことは
正直すっかり忘れていた。
それが最近気になっていたところ
身近なフラメンコギタリストの
皆さまが口を揃えて
「素晴らしいよ!」と大絶賛。
これは行かねば!
と思い立った次第。
で。
なになにぃいいい❣️
もう素晴らしい演奏✨✨✨😍😍😍😍😍
この気持ちのよい
コンパス感、リズムの操り感
が美しく男らしく✨✨✨
そのお姿さえも
昨年喜寿を迎えられたそうな
現在も
いい感じにお年を召して
ダンディでイケメンなのである。
さすが
元祖わたしの大好きギタリスト😍😍😍❣️
50年以上
素敵なギターをありがとう✨✨✨
また驚いたのが
このギターの構え方
に記憶があったこと!
50年前にテレビで何を弾いてたかなんて忘れてるけど、
どんな姿勢で弾いてたかは
見たらなんだか蘇ったのだ。
それも当時とまったく同じではないのかもしれないけれど。
で、今思うのは
もしかしたら・・・
荘村清志さんを見て得た
ギターとはこう!
みたいな当時の認識が
わたしをその後
フラメンコに
導いたのではないだろうか?
今聴いて
少なくともわたしにとっての
フラメンコ的
スペイン的
な要素満載で
それにむかしから
魅力を感じてたと気づいて
衝撃なのだ。
もしかしたら
フラメンコへの扉となってくれた
荘村清志さんに
ますます¡oleeeeeee!