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2024年4月ライヴ出演情報💃

フラメンコを唄うレイコシミズサンギットです。

4月は以下のふたつの

フラメンコスポットにて

皆さまにお会いできるのを

楽しみにしております😃😃😃

************

◎4/14(日)15時〜

フラメンコライブ💃Favorito de verano 15

にて歌わせていただきます😃🌸😃

アレから一年✨✨✨

山口夏緒さんと愉快な仲間たち😍😍😍

と題したくなる

この雰囲気✨

3人の素敵なバイラオーラ達との

邂逅✨✨

 

今回はまたどんな展開になるか

楽しみです♪

場所は

千歳烏山駅からほど近い

アトリエベラーノ。

夏緒座長にはきっと今回も

パストンを持ち

フルートを持ち

踊り描く多才ぶりを

存分に見せてくださるだろうと

楽しみです🤗🤗🤗

お出向きむずかしい方には

配信もございます。

どうぞ

レイコまでお問い合わせください。

詳細は以下夏緒さんが描いたフライヤーをご覧ください。

************

◎4月20日(土)19時30分〜

六本木Piano Bar IZUMI フラメンコショーに出演。

IZUMI ではギター、踊り、唄

三位一体のフラメンコショーを

Jazzなどのヴォーカルショーとともにお楽しみいただけます😃😃😃

ベテランギタリスト

高橋秀男氏のギターに導かれ

日毎に違う予想がつかぬ展開が

いつも楽しみです♪♪♪

木の温もりにつつまれ

グランドピアノが配置された空間で

落ちついた雰囲気の中

ゆったりと

お楽しみいただけます✨😃😃😃

ご予約はレイコまで。

もしくは下記お店に直接お願いいたします🙏🙏🙏

♫2024年4月20日土曜

♫六本木Piano bar IZUMI

IZUMI は六本木駅から徒歩5分。

ドンキホーテの隣、ロアビルの向かいです。

◆場所:ピアノバー イズミ

港区六本木3-14-9妹尾ビルB1

http://izumi-jazz.com

Tel:03-3408-4149

Mail:izumi@izumi-jazz.com

営業時間:19:00~26:00

演奏時間:19:30~/21:15~(2stage)

MC:5,000円(別途2オーダー) 

サービス料:10% 消費税:10%

出演者:
黒川泰子(vo) 萩原えり子(p) 高橋秀男(g) 川田久美子(baile) レイコシミズサンギット(cante)

次回独演ライヴ2023年12月3日(日)巣鴨に決定!

こんにちは。

フラメンコを唄う

レイコシミズサンギットです。

10月になりました。

まだかまだかと思っていた良い季節、秋が

ついにやってきましたね。


いかがお過ごしでしょうか。

わたしは先日10月1日に

ティアラこうとう 小ホールでの催しを無事に終えました。

この日はまだホール併設のカフェに「かき氷」がありました!

ギタリスト宮川明さん主催の地域の方々にも向けた
ギターソロ、カンテソロで構成されたフラメンココンサートでした。

世の中的には
このような構成の催しはほとんどなく、しかもホールでというのは滅多にありません。

それに声をかけていただいたのは、とてもうれしいことでした。

また私はそもそもフラメンコを習い始めたのは既に30年前ですが、江東区の深川江戸資料館を拠点に江東区の公共施設で活動していた先生にお世話になっていたので、

この場所で唄うことがてても感慨深くもありました。

その頃はカンテの教室というのは殆どなく、踊りの教室への入門でした。

20代のその頃を思い出すと楽しい思い出ばかりです。

フラメンコを初めて数年間は、見るもの聴くものすべて新鮮で

教室の先生やクラスの仲間とのつきあいはとても楽しく、

忙しかった会社員生活でのわたしの唯一潤いの場でもありました。

周囲の方々にとても良い時間を過ごさせてもらい、感謝しています。

当時も「フラメンコは楽しい」とともに「よくわからない」という気持ちは常にあったのですが・・・。

その「本当のところを知りたい」という気持ちを持つようになってからは

「なかなか辛い」とも感じるようになりました。

フラメンコをやることで人とも出来事とも、いろいろな出会いがあり

そこでいろんなことが起こり、そして別れもありました。

最近では嬉しい再会も多いのです。

いつぞやどこかで言った気がしますが

「フラメンコを続けていることが再会の約束」になる

そんな気が今またしています。

・・・・・・・

さてさて。今年中にもう一度、と言っていた

次回「独演ライヴ」の話です。

前回独演で木南利夫さんのギターのとある前奏を聴いていて。

いつも聴いているのが心地よく

それを聴きすぎると自分が唄うのを実は忘れてしまう、ことがあります。

先日その演奏になんだか「ここは詩を読むところ、ではないのか?」

という感じがしたので木南さんにお伝えしたところ。

やはりそう、なのでした!
・・・・・・・・・・・・

ですので、次回はこれを少し(たくさん?かまだわからない)

試みてみたいと思います。

それはいったいどういうことなのか?

皆さまにぜひご一緒に体験していただけたら!

と思います。

まだどんな形になるかわかりませんが、

すごーくわくわくしております。
・・・・・・・・・

次回はもう来年になってもいいかと思っていたのですが

この流れが来たので、やはり今年中にやります♡

ぜひぜひご予定いただけたら嬉しいです。
・・・・・・・・・

それではどうか素敵な秋を

楽しくお過ごしくださいますよう、お祈り申しあげます。

♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫

カンテフラメンコ独演ライヴ 

“唄声は内側の宝石への通り道 por 18”

日時: 12月3日(日)午後2時開演 

場所:  巣鴨駅近く レソノサウンド(前回7月同様)

⬇️詳細・お申し込み

https://www.resono-sound.com/

〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-3-3

※JR巣鴨駅から徒歩3分くらいです。

内容:フラメンコの唄と詩とギターとはなし

https://resast.jp/events/867484

入場料:3,000円(前日までのご予約)
   3,500円(当日のお申し込み)

カンテ:レイコシミズサンギット

ギター:木南利夫

♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫
・・・・・・・・・・・

以下は「六本木Piano bar IZUMIのフラメンコショー」

六本木Piano bar IZUMIのフラメンコショー。Jazzなどのステージもあります。

ベテランギタリスト、高橋秀男氏率いるクアドロフラメンコ。踊り、ギター、唄のショーです。

※ご予約レイコまで。または下記お店に直接お願い申し上げます。

六本木Piano bar IZUMI

106-0032 港区六本木3-14-9妹尾ビルB1

Tel:03-3408-4149

Web:http://izumi-jazz.com

Mail:izumi@izumi-jazz.com

🌼営業時間🌼

フラメンコの日))OPEN 》19:00 1st》19:30~ 2st》21:00~

閉店》24:00

◎10/28(土)   MC:5,000-(別途2order)
 出演者未定

◎11/11(土)   MC:5,000-(別途2order)
 出演者未定

7月30日(日):カンテ フラメンコ独演ライヴ “唄声は内側の宝石への通り道 por17” リアル会場のほか、録画配信版もあり🌹

フラメンコを唄うレイコシミズ サンギットです。

カンテ フラメンコ独演ライヴ “唄声は内側の宝石への通り道 por17” のお知らせです。

 ◉2023年7月30日(日) 午後2時〜(2時間程度)

場所:巣鴨駅徒歩3分 よき雰囲気の音楽スタジオ

内容:フラメンコの唄とギターとはなし

カンテ:レイコシミズサンギット

ギター:木南利夫

入場料:3,000円(前日までご予約)3,500円(当日お申込み)

※当日現金にてお支払いください。

定員:26名さま。

詳細・お申し込み:コチラを⬇︎クリックお願いいたします。

https://resast.jp/events/831775 【リアル会場版】

レイコのカンテフラメンコ独演ライヴ。

昨年2月以来のリアル会場での独演ライヴになります。

フラメンコメルマガではおつたえしましたが、

気づくともう両親はおらず。

世界の見え方が変わった、この数ヶ月。

コロナとか、戦争とか

何が本当にあったのか いま何が起こっているのか

この数年「何が本当なのか」とても考えさせられてました。

自分がリアルに感じていることが 他の人にもそうではなく

また社会で広く当たり前とされていることが 

私にはそうは感じられず

という場面もたくさんありました。

何が起ころうとやっぱりフラメンコが大好きです。

また唄は 私の中ではMax「感じることができる」ものです。

そう感じられるものを

 目の前の皆さまにお届けできるのは無上の喜びです。

これまた素敵な 

なんとも落ち着く空間を「巣鴨」で見つけました。

「とげぬき地蔵」とは逆側に駅から数分です。

暑い盛りですが、ぜひ会場でお会いできたら嬉しいです。

何と言ってもリアルで♡。

皆さまにお会いするのを楽しみです。

と言いつつ。

今回は〜

初めて「videoで撮影しての後日配信」もさせていただくことになったのです。

遠方の方から後日録画配信の形でも受け取りたい、

とのご要望に背中を押してもらって

新しく「録画配信」の試みです。

自前で録画して皆さまにお送りしますので、正直ドキドキです💓


配信画面でも、皆さまにお会いするのを楽しみにしています。

もちろん、ご覧になったご感想をいただけたらとても嬉しいです😃😃😃

独演ライヴ “唄声は内側の宝石への通り道 por 17″ 【録画配信版】

【8月1日からご視聴1週間】

詳細・お申込み:コチラを⬇︎クリックお願いいたします。

https://resast.jp/events/838512

この他、近々ライヴでお会いできる予定は

7月29日(土曜)、8月19日(土曜)の夜、

六本木IZUMIのフラメンコショーです。

IZUMIではベテランギタリスト高橋秀男氏のもと

踊り・唄・ギターのフラメンコ三位一体のショーを、

JAZZやポピュラーのショーと同時にお楽しみいただけます。

詳細はコチラです➡️ https://izumi-jazz.com/202307.html

以上。

2023年6−7月のレイコライヴ情報🌹

近々ライヴでお会いできる機会のご案内です。
コンタクトフォームよりお問い合わせください😃😃😃

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◎久々開催!🌹🌹🌹【レイコ カンテ 独演ライヴ「唄声は内側の宝石への通り道 vol.17】

7/30(日)  巣鴨駅最寄りの趣ある音楽スタジオにて。午後。
詳細、お申し込みフォームは決まり次第お知らせします。

***************

◎【六本木ピアノバー IZUMIへの出演】

6/14(水)  フラメンコ MC:5,000-(別途2order) 19:30/21:15スタート(2stage)

川島智子(vo) 高山恵子(vo) Reiko(vin) 高橋秀男(g) 長岡聖子(baile) レイコシミズサンギット(cante)

7/29(土)  フラメンコ MC:5,000-(別途2order) 19:30/21:15スタート(2stage)

他出演者未定
高橋秀男(g) 未定(baile) レイコシミズサンギット(cante)

ご予約はレイコまで(コンタクトフォームをご利用ください)。
もしくは下記お店まで直接お願いいたします。

ピアノバー IZUMI
106-0032 港区六本木3-14-9妹尾ビルB1
Tel:03-3408-4149
Web:http://izumi-jazz.com
Mail:izumi@izumi-jazz.com
営業時間:19:00~26:00
演奏時間:
19:30~/21:50~/22:10~(3stage)
フラメンコの日:
19:300~/21:15~(2stage)
MC:3,500~
サービス料:10% 消費税:10%

***************

◎【プリメラ・フラメンコ・フェスティバル2023】

『カンテの一曲入魂』

[日時] 2023年6月15日(木) 16:30開場/17時開 ※レイコは19時出演予定

[チケット]

前売り:7,000円(全席指定)

当  日: 8,000円

ご予約はレイコまで(コンタクトフォームをご利用ください)。
もしくは下記お店まで直接お願いいたします。

[出演者43名]

阿部真 有田圭輔 石塚隆充 市川えり 井上泉 今枝友加 遠藤郷子 エンリケ坂井 大沢玉紀 大橋範子 大渕博光 織田洋美 柏山美穂 川崎さとみ 川島桂子 鞍掛和子 小松美保 近藤裕美子 齊藤綾子 三枝雄輔 佐々木紀子 佐野三晴 須田隆久 高岸弘樹 高橋愛夜 ダニエル・リコ チャチャ手塚 土井康子 永井正由美 永潟三貴生 濱田吾愛 笛田剛史 福田加弥子 許有廷 松橋早苗 マヌエラ・ナランヒータ 三澤敦子 水落麻理 室田恵 元井祥雄 森薫里 吉田光一 

レイコ・シミズ・サンギット

[会場]こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ(東京・新宿)

[問・予約]プリメラギター社 

Tel.090-8948-3449 

2022年5月7日(土)六本木IZUMIフラメンコショーに出演🌷

2022年5月7日(土)

六本木IZUMIに唄いにまいります

😃😃😃✨✨✨✨✨

IZUMIのフラメンコショーでは

大ベテランのギタリスト

高橋秀男氏のもと

踊り、唄の三位一体のヌメロ、

そしてギターソロ、フラメンコの中でもポピュラーなナンバーの
カンテソロ(唄のソロ)がお楽しみいただけます。

またこの日は貴重なFlamencoピアニスト、

杏梨さんの演奏もございます

🌹🌹🌹

IZUMIはPiano Bar✨

Jazzが主体のお店です♪♪♪

この日はChansonとFlamenco

ふたつのショーがお楽しみいただけます

😃😃😃

グランドピアノが配置された

ゆったりとした木のぬくもり溢れる

素敵な空間で

寛ぎながらご覧いただける

フラメンコショーは

IZUMI 独特なテイストなんです。

ぜひお楽しみくださいませ

IZUMI は六本木駅から徒歩5分、

ドンキホーテの隣 ロアビル向かいの

地下にございます。

お気軽にお運びくださいませ😘

5/7(土)  Chanson &フラメンコ MC:5,000-(別途2order)

葵めぐみ(vo) 宮澤由衣(p) 高橋秀男(g) 野口杏梨(p) 安田 真梨恵(baile) レイコシミズサンギット(cante)

🌼営業時間🌼
((フラメンコの日))
OPEN 》19:00
1st》19:30~ 2st》21:00~
閉店》24:00

【感染防止対策として】
当店は「感染防止徹底点検済」の「認証店」です。

マスクに消毒、感染対策は引き続き行いますのでどうそご協力をお願いいたします。 

六本木Piano bar IZUMI

106-0032 港区六本木3-14-9妹尾ビルB1
Tel:03-3408-4149
Web:http://izumi-jazz.com
Mail:izumi@izumi-jazz.com

グラナダ エンリケおじさんの洞窟  その9

♡こちらはFlamenco唄い手 レイコ シミズ サンギートのFlamenco現地のレポートです。
ただいま初のFlamenco CDを作成中♡

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

洞窟の奥の
「外界と隔てられた別世界感」には
何か九萬一氏が著わしたような恐ろしさ、
そして同時に彼らの豊かさに
通ずる何かを感じていました。

その恐ろしさと豊かさを持って
移動した今のヒターノの地が
そのZaidin、という地区なのだろうと。

わたしは直感的にそう感じたのです。

つまりここで
「わたしには足を踏み入れられない
世界」と線引きをしたわけです。

あの時行ったら どうなっていたのか?
そんなことわからない。

その後もそのZaidinを訪ねていません。

今そんなことを言われれば
その時は行ってみるかもしれません。

なんということもなく、
フツーに感じる街かもしれない。

あるいは。

もしもセビージャはトリアーナの
ヒターノ達が移動した部落
Las 3000地区のようであれば〜。

そこに行った人の話では
屈強な男子のギターレッスンにも
車の送迎は必須で
昼間でも
ひとりで歩くなど トンデモナク 危険、
だそうです。

グラナダの
Zaidinはどうだったのでしょうか。

以下は2017年1月、独演ライヴの
立ち上がりの時に伝えていきたい、
と書いたことです。

⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎
Flamencoの唄。

どうしようもなく
惹きつけられてきたのは

現地スペインの南、
アンダルシアで暮らしてときた人々の
しかりとした大地との繋がりが
ビンビンに伝わって来ること。

言葉にするなら
生きることの強さと喜び、とでも言うのか。

聴いてるだけでよい、と思っていたのに
自分も唄うことで
そのいくばくかを体感した。

今はそこで暮らし、
何を持たなくても
Flamencoという崇高な財産を持つ
ジプシー。

以前よりジプシーの濃厚さに
触れる機会は
薄れているのだろうけど

彼らはなにも昔の人ではなく

今現在、少なくともこの20年間に現地で
経験してアレアレ驚いた!

今も生き生きと彼らの
今を生きている。

ヒターノ。
(スペイン語でジプシーのこと)

この言葉を発するたびに
それだけで 緊張感が走るような
ところあり。

ジプシー、という単語も差別、偏見から
使っちゃいかん、とされてる。
代わりにロマ、というんだそうですが〜。

彼らの姿。
Flamenco、特に唄に触れることで
彼らに多少なりとも接することになりました。

自分が何を知っているわけでもない。
彼らのほんとうの姿を理解しているわけでもない。
だから人さまに話してよいものか⁉︎

これも今まで やりたいけど
出来ない、
自分が やっちゃいけない、
と思ってたことのひとつ。

けれども今
感じてきたことをお伝えしたいです。

彼らは わたしが
欲しくて 欲しくて
どうしようもないものを
持っている、
と思うから。

※写真は「マリア ラ カナステーラ一座」。つまりエンリケおじさんの洞窟、右手ふたり目が若き日のエンリケ カナステーロ(エンリケおじさん)

※最初のハナシはコチラ⇒ グラナダ エンリケおじさんの洞窟 その1

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※最新話は以下[レイコ旅唄F lamenco]メルマガ(月に1回程度ゆるゆる配信中)にて連載。読めば元気が湧いてくるフラメンコ現地現場のハナシと近況。

[レイコ旅唄F lamenco]メルマガの登録はコチラ

http://www.reservestock.jp/subscribe/69429

11月18日日曜 ティアラこうとう チャリティコンサート フラメンコのギター・フラメンコの唄

秋らしくなってまいりました✨

11月に以下の
東日本大震災復興支援チャリティコンサート
「フラメンコのギター・フラメンコの唄」
に出演致します。

踊りでなく
ギターのソロ、そして唄のソロの魅力。

ホールでお伝えすることが
出来る貴重な機会です。

秋深まるひととき🍁

響きのよい
こじんまりとした
素敵なホールで

踊りのステージとはまた違った
唄から発祥したフラメンコの
生きる力湧く
あまりに人間的なその魅力を
お伝えできればと思います✨

チケットは以下のカンフェティ(セブンイレブン発券)
あるいは「お問い合わせ」より
レイコまで✨

2018年11月18日日曜 14時開演
東日本大震災復興支援チャリティコンサート
「フラメンコのギター・フラメンコの唄」

ギター : 宮川 明
カンテ(唄) :レイコ シミズ サンギート

ティアラこうとう 小ホール
(最寄りは 住吉駅)

チケット:前売 1500円 当日2000円

チケット取り扱い: カンフェティ チケットセンター
平日10-18時 電話 0120-240-540
(セブンイレブンでお受け取りいただけます)

独演ライヴのフラメンコトーク紹介✨グラナダ洞窟篇

そうか〜
そうか〜〜
そうなのか〜〜〜そこか〜〜😳😳😳

なにがオモシロイのか?
自分ではなかなかわからないもの。

以下は2018.9.22の独演ライヴを主催してくださる
熊谷 サトミさんによる
レイコ独演ライヴの紹介デス🌹

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
【洞窟のカスタネット売り】

レイコ シミズ サンギートのライヴで面白いのは、フラメンコを学びにスペインを訪れたときの話あれこれで、中でも私が忘れられないのが、初めて洞窟フラメンコの本場を訪ねたときのエピソード。

おそらくまだスペイン語もカタコトであったレイコさんが、カンテを学びたくて日本から来たとかなんとか伝えようとしたが、そこにいた人々は出かける用事があったらしく「はいはい、まあまあ、ちょっと出かけるからあとでね」みたいなことで出て行ってしまう。

すると、洞窟に取り残された彼女のもとへ観光客らしき人がやって来る。当地の民芸品など置いてあったのだろうか。お土産用のカスタネット(フラメンコグッズ)を手に取ったその観光客に、レイコさんは致し方なくカスタネットを売りながら、一行の帰りを待ったのだそうだ。

ポツンと取り残されたうえに、何だかわからないけれどカスタネットを売っている小柄なレイコさんの姿を思い起こすたびに、可笑しい。ご本人はこれを必ず笑いを取れるネタとはまったく思っていないようなのだが。私は思い出すたびに、温かい思いとともに心の中でクスリと笑ってしまうのです(๑˃̵ᴗ˂̵)

横浜元町での独演ライヴは9/22(土)17時開演です。

✨グラナダ エンリケおじさんの洞窟✨その2

Cante Flamenco✨✨✨

フラメンコの唄だけのライヴを
ひとりでやり
皆さまに楽しんでいただく。

それはかつて夢でした。

今では 独演ライヴ、次回9月22日 横浜元町で
10回目を迎え着実に
現実のものとなっています✨✨✨
***********

こちらはライヴの場でも
シェアさせていただいている
「Flamencoと旅」のハナシです。

よかったらまたライヴの場で
お会い致しましょう✨✨✨


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20年前当時バブル華やかなりし日本。
今では考えられないほど
たくさんのめずらしい分野も含めた
音楽に触れる機会があり
一流のアルティスタが次々来日し
それまで触れたことのなかった
新しい情報が溢れ出ていました。

そんな中から
Flamenco、特に唄の魅力を発見しました。

最初にわかりやすく目に着いたのは
ジプシーキングス。
ビールのCMで有名になったボラーレ、
鬼平犯科帳のテーマ音楽ともなった
インスピレーションなど
すっかり日本人好みの音として長く受け入れられているように思います。

彼らはスペインからフランスに移住した
ジプシーなのでした。

とても気に入りましたが
スペインはアンダルシア現地の
正調Flamenco、というものとは
また違うものだと気づきました。

そしてまさしく正調、
と思しきもののひとつに
このグラナダの「洞窟Flamenco」が
ありました。

「マリア・ラ・カナステーラ一座による
真夜中の洞窟Flamenco」というCD。

何というプリミティブな音!
なんの飾りけもない!
虚飾が皆無。
単純そうでいて実はマネの出来ないノリのリズム
メロディもわかりにくい
聞いたことないメロディで
音がこれで
あっているのかどうか不明。

普通の音楽、とすると
これは実に聴きにくいかもしれない。
これまで聴いたどんな音楽も
いわばお化粧が
施されていたのだな、と気づきます。

これはわたしにとって
大きなカルチャーショックでした。

そして今!
「わたしは
“Zambra de Maria la Canastera”
という素敵な焼きものタイルの表札が
白壁にはめられた
まさに
そのCDを録音した一座、その一族の
洞窟 前を通りかかったのでした。

(次回 グラナダ エンリケおじさんの洞窟 その3 に続きます😃)

※前のハナシは⇒ グラナダ エンリケおじさんの洞窟✨その1

※最新話は以下にて連載中。

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☆☆☆以下 次回独演ライブお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

🔴Cante Flamenco 独演ライヴ por10
「唄声は内側の宝石への通り道」

2018年9月22日土曜 横浜元町

「鈍感になりたい」と言った自分へ✨

わたしは
場所のエネルギーにも
ニンゲンのエネルギーにも
大変に敏感

かつては
このため とても生きにくい
と感じ

「感じ過ぎるので 鈍感になりたい」
という訴えで

臨床心理士さんの元に寄せて
もらった時代もある

今では
それが瞑想に置き換わって
既に10年

自分自身を生きやすくするために
瞑想しながら
学んでいたのだが

今では
エネルギーを扱うワークを
ひとさまに提供するようにもなった

ああ あの頃
「鈍感になりたい」と言ってたなんて!

なんたることだ

自分に対する冒瀆だったと
自分自身にどれほど失礼千万だったかと

そういうことに
激しく怒っていると

瞑想しながら
唄いながら

気がついた

またかつては
「自分を大切にする」とか
「尊重する」って
実際どういうことなのか

実はわからなかった

今ではそうではない

こんなに怒りが出て来たのだから
完全にではないのだろうが

唄っているうちに
瞑想しているうちに

ああ自分とは
なんて大切な存在なのだろう!

そしてわたしの目の前に居る人

「あなたはわたしです」

いつもそういう気分になっている
とも気がついた

唄っているときに💕

独演という形のライヴ。
これも自分をすごく大事にするために始めた、
ということにも気づきました

次回、9月22日(土)横浜元町で 10回目の独演ライヴとなります。
⇒詳細は コチラ

皆さまにお会いできることを楽しみにしています