「その他」カテゴリーアーカイブ

波奈ちゃんのアーティストウェイグループの味わい✨

飯島波奈ちゃんのアーティストウェイ3

 ファインディングウォーター

の12週間のグループに参加させてもらいました。
この本の日本語版はまだなくて

https://note.com/sashii

でサッシーが日本語に要約してくれたこれを読んで、毎週の課題をやり、それを12週間、みんなでいっしょにやったのでした。

3日文化の日はそのファイナルイベントと文化祭✨✨✨

やったことないことに挑戦出来るっていいね💓💓💓

どーなるかまったくわかんない

でも面白そうだから

やってみる

そしてそれに協力してくれる仲間が居る✨

なんて嬉しい✨✨✨

この日は

ゆっきーの詩の朗読から入って

ことりさんのガガダンスに

レイコ唄う💓

レイコの脳内の妄想が

目の前で現実になっていく

これが生まれるってことかしら✨✨

波奈ちゃんのアーティストウェイの

グループで起こる

そんなチャレンジや実験✨✨✨

そしてその場を拡大していく

それをじぶんにゆるす

それが出来るような脚力が

鍛えられていく

それがアーティストウェイの営みかな✨✨✨✨✨

何でそんなことができるのだろう。

今まで一人でできなかったことが、どうしてできるようになるのだろう。

ここはとてもとても繊細な場。

繊細であることをわかってくれるから、怖くない。

だから わたしは自由!

繊細であることの強さ。

繊細だから弱い、ではない。

繊細だから強いのだ。

弱っちいのイヤじゃん、はもうやめたいね。

繊細であることの強さ、そんな強さを持っているのがアーティスト

ではないだろうか?

デッサンを通じた♡からのメッセージ。

初めてのデッサンを通じたメッセージ。

ある人の若い時の顔を写真を元に書いてみた。2.5時間も絵を描くなんて久々。

かなり大変な、でも楽しい時間だった。

わたしはハート瞑想として「誰かのハートを感じる」ために絵を描くことがある(その場合は顔、を描くわけではない)。

それと同じような気持ちでスケッチしてみたのだ。

初めてのことで冒険心に満ちていて、そしてそれを描いたことでその人の本質を感じることが出来て、眺めまくって満足だった。

で、さらに。

ちゃんとデッサンできたらもっと感じれるかも!

と思って数日後の波奈ちゃんアート教室に参加することにした。

そこでまず味わったのは〜。

じぶんでせっかく描いたもの、を消すことの痛み。

誰に言われたわけでもなくじぶんで「これは違ったのだ」と認識し、過去の判断を捨ててまっさらに戻す。そして新たな認識でやり直す。

それをやって初めて前に進むんだ。

これが厳粛なる事実。

このデッサンを通じてそう認めた。

そしてそれはわたしの唄、に対しても同じことが必要なのだ。

 なおす、って手放す痛みがある。

 新しい認識を得たことの喜び、より前にそれはやってくる。

 喜びに変わったときにようやくそれが執着だった、と見方が変わったのだ。

「感じること、感性を育てる」みたいなことと、デッサンは別、逆、みたいなハナシも、子ども時代からよく聞いた気がする。

形を取ることを重視するあまりに子どもが感性を失う、犠牲にするみたいなことだ。

果たして

アチラを取るとコチラが立たぬのか?

だけど今のわたしはもうオトナだから、その両立が出来るかもしれない。

そんな可能性を感じたのだ。

何を捨てて新たにし

何を持ち続けることが

今のじぶんにとって正しいのか?

その判断がそろそろじぶんで

出来るんじゃないのか?

人の意見は有用な部分だけを

受け取らせてもらい

じぶんにとって害になるもの

役に立たないもの

は識別出来る

そうして

じぶんの道をじぶんの脚で

歩むことが出来るだろう?

アートの神さま 

あるいは わたしのハート♡は

きっとそう言ってる気がした。

波奈ちゃんの言ってた「消すのも描くのと同じ(進んでる行為)」と言う言葉が忘れられない。

それにじぶんで価値を与え続けられるか?

「ありのままを見ようとする(デッサン)」ことはまたまさしく瞑想だった。

わたしはじぶんをジャッジせずに

じぶん自身をただ観る。

わたしはそのように在りたい。

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

次回リアルのハート瞑想イベント

お知らせ♡

2022.9.29(木)

葉山瞑想イベント💓ハート瞑想 with Song✨

ー歌とともにハートを感じるー

⬇️詳細・お申し込み

https://resast.jp/events/746363

初めてのデッサン。
葉山 

ジュリアキャメロン「あなたも作家になろう!」の体験💓


飯島波奈ちゃん主催の

この2月から3か月間、

「一緒にRight to Write 」のグループに参加させてもらいました。

今それが終わって

とても感慨深いです。

グループでは

あの「ずっとやりたかったことをやりなさい」の著者で有名な

ジュリアキャメロンの本

「Right to Write (邦題:あなたも作家になろう!)」

こちらの本を読んでエクササイズなどをグループメンバー皆でやろう!

というものです。

あなたも作家になろう―書くことは、心の声に耳を澄ませることだから | ジュリアキャメロン, Cameron,Julia, 紀子, 矢鋪 |本 | 通販 | Amazon

「あなたも作家に〜」

なるつもりはサラサラなかったんですが〜。

わたしは唄い手だから

書くより唄っていたい。

そして毎日の瞑想とそれがベースのエネルギーワークが

わたしにとって最も大切なので。

当初、そんな気持ちで取りかかりました。

ところが〜。

気づいたのは

少なくとも

「わたしは毎日何かしら書いている」

ということです。

もしかして唄ってる時間より

こうして何か書いてる時間の方が

長い、かも🙄🙄🙄

それはブログなど、外に向かって出すものもあるけれど。

自分の礎になっていたのは

「自分のため」に自分に向かって書くもの、また誰かへの個人的な手紙。

(形としてはメール、で送るのが殆どだけど)。

これらがどれだけ

自分にとって宝だったのか

ってはっきりわかったんです。

😃😃😃

自分のために

自分に向かって書くモノ、ってつまり

ジュリアさんの推奨する

モーニングページなのですが〜。

朝、20〜30分

心に浮かぶよしなしごとを

何であれ書く。

このモニペを断続的ながらも

この1年続けてました。

その結果いろんなこと、

それは長い目でみたら

「大抵はすっごくよいこと」が

起こりました。

それでも

書くことに抵抗を感じる時期が

ちょくちょくやって来ては

やめてしまいたくなる。

モニペに時間を使うより

他に時間を使った方がよいのでは?

と逃げたくなる。

でももはやモニペは

自分が何を考えていて

何を感じていて

自分にとって大事なものが何か

どんなことがわたしをしあわせにするのか

を明らかにし

ではきょう一日を

そして

人生を

どう生きたらよいのか

の重要な指針

になっているんだなあ、

とつくづく思い知らされました。

つまり

「長い目でみたら」

が出来るようになった。

「短かかった目」から

すこし待てるスペースができた。

アーティストウェイの

他のワークでも

常にこのモニペは基本ツール。

でもこの「Right to Write 」を読むことと、エクササイズの実践、そしてもちろんその時期モニペを書くことを通じて

ジュリアさんが作家である、

書くことの専門家であることを

初めて痛感したんです。

書くことによる

自分のチカラの取り戻し方を

熟知しているジュリアさん。

おかげで

「書くこと」が

どれだけ自分の助けになるか、

それを理解しつつあります。

これまでも書いていた

モニペの人生を変えるような力、

についてこの

「Right to Write 」でついに納得、

ついに降参❣️

わたしはもう抵抗せずに

降参して一生?かは

わからないけれど

素直にモニペを書き続けることにします。

しかも飯島波奈ちゃんのグループで皆で「Right to Write 」をやることで効果が何倍にも膨らんだと思います。

ひとりじゃない、

同じ道を同時期に仲間が

歩いてるって凄いんです✨✨✨

わたしはいずれまた

この同行のグループに参加させて

もらうことでしょう。

ありがとうございました😃😃😃

泪橋と銀ちゃんとFlamenco。

泪橋。

ここに通りかかって

「こころのヒダヒダに容赦なく触れてくるなにか」を感じて

すでにそこで泣いてた。

「泪」と書いてなみだ、の文字見て

もしかしてここは

「あしたのジョー」

の地なのかなあ、とこの時思った。

銀ちゃんのお別れ会のことを書く。

そもそもそんなに銀ちゃんを

知らないわたしが

それに行くの、どうなのかな?

って思いつつ行った。

そうそう何度も会ったことなくても

あまりに印象深い人

忘れられそうにない人

わたしに何かを残して行ったなぁ

と感じる人って居るもんだ。

彼はわたしにとってそういう人。


彼には「銀コン」と名づけられた

ファミリーステーションにも例えられるようなワークに何度か

参加させてもらった、という縁。

そして2年前だか

そのワークのことでちょっと、

いやもしかしたら大きく

すれ違った。 

そしてそのままになってた。

わたしがわるかったのかなぁ

どうかなぁ、

なんて考えてもはじまらないようなこと。

わたしはああ見えて

とても繊細かもしれない

銀ちゃんを

傷つけたのかもしれない、

という思いがある。

それが気になっていた。

ああ、もうこれで最後だもん。

とにかくこの日行ける状況なのだから行くことにした。


で、行ってみたら。

とってもいい雰囲気で、心温まる会で。

誰ひとり義務感からそこに居るような人はいなくて

なんだかとても優しくて。

正直、感動した。

それなのに、だ。

あの身に覚えのあるアウェイ感!

普通の葬儀同様に読経が済んで

そしてみなさまのスピーチが済んで

それが終わった途端、

もうあと数秒もそこにいるのが耐えられない

いたたまれなさ。

すぐにひとりでその場を離れた。

泪橋。

来る途中まずここで大きな結界を感じた。

そこからその先に入るのがとても大変だった。

後から調べたら〜

明治の初期まで
泪橋を北に渡った先に刑場があったとのこと。

処刑される罪人が泣きながら渡る橋、だそうだ。

そして家族ともそこでお別れ。

橋の下の思い川は今は暗渠で
一見、大きな道路の交差点にしか見えない。


そもそも駅からどう歩いて行き着くやら

Google mapがありながら

さっぱりかん、とわからなかった。

あそこがどうやら

山谷というところらしい、

と気づき始めたのは

お別れ会で

NHKだかの人が話したとき。

この場所は〜、だったか主語は忘れたけど

「外の人をなかなかいれてくれない」ので云々、

のはなしで気づいた。

たぶん取材が、ということなのだと思う。


象徴的な意味で、だけれど〜。

どうやら銀ちゃんは

その橋だか境界の「向こう側」から出て
「こちら側」の人達をも助けに来たのかもしれない

と勝手に納得した。

で、帰路ひとり会場を出て

行きの道すがら見て入るべし、と決めてた「カフェバッハ」でコーヒーを飲む。

最近にわか「素敵な喫茶店探検家」になっていたわたしとしては

対応のしごくキチンとした

店内美しく、ごくごく美味しい店だった。

ところが、だ。

理屈では文句のつけようのない

この喫茶店にありながら

再び

「どうしようもない強烈なアウェイ感」に襲われる。

15分で退散。


コーヒー飲みながら

ネットで山谷のエリアを調べたわたしは、日の高いうちに

この地をもっと見るべし、

と喫茶店を出て少し来た道を戻った。

すると、、、


おお。

ここが

ホームレスの聖地の公園だろうか?

と思しき光景が目の前に現れた。

わたしには

足を踏み入れる勇気など、

とても出ようもないその公園には

実に整然とブルーシートの家が並んでいた。

その意外なまでの

「整然さ」に

余計「結界」、もしくは「境界」を感じた。

山のような空き缶をオブジェのように、これまた整然と積んだ自転車が、ふわっと飛ぶように走っている。

この人達にはこの人達の生活があり

世界があり

たぶん世界観がある。

それは尊重されるべきものだなぁ

簡単に他所から足を踏み入れる場所ではないなぁ、

と感じた。

その公園の隣には大きな神社がある。

玉姫稲荷神社。

これがまたなんとも雰囲気があり

またちょっと泣きたくなる。

その神社の摂社、「口入稲荷神社」があり。

そこには

「人として最も大切な衣食住をお守りくださいます」と解説あり、

やっぱり!の思いだった。

そして本社横に「あしたのジョー」の写真あり。

このお社でも

これでもかあ!

というほどあの場所の空気を味わわせてくれた。




それではもう帰ろう、と駅に向かうことにした。

夏至前日のなんだか迫力のある美しさの紫の空の色は

まるで銀ちゃんそのもの、みたい。

花を買えたら紫のを、

と思って結局買わなかった。

けどその色、その空!

の一致にまた衝撃を受けた。

まるで銀ちゃんが

こちらの帰り道を送るようなもの。

さて駅に着いて。

夕飯すませようとデニーズに入る。

こういうチェーン店ならもうここの空気感を感じることはないだろう、

と思っだけれど。

予想はあまかった!

トイレに向かうドアを開けたら、

怪我をしたおじさんの姿あり。

ドアがなかなか開けられなかったらしい。

わたしが開けたら

「ありがとな。」と。

そのなんとも憂い、湿り気を帯びた寂しそうな哀しそうな笑顔。
そしてチョット怖い。

映画ではああいうの、見たことある。

でも現実にこういう人と自分がすれ違う、なんてありえない

と思ってた。

結局ここでも

やっぱりまだ異界に居たようだった。


それでわたしにとって

「身に覚えのあるアウェイ感」って何か?

それはフラメンコの現地の世界なのだ。

わたしが憧れる

カンテ(フラメンコの唄)の源が湧き出ているであろう世界、なのだ。

それはわたしにとって

最も「人間臭さ」を感じられるものだ。

そして繊細さと美とユーモアと

人間ゆえの愚かさと 強さと弱さと

誇りと尊厳と

いろんなものを内包する奥深きものだ。

カンテは元々ヒターノのものだ。

フラメンコも元々は一族の関係者、内部の人たちだけの秘儀的なものだ。

ヒターノ=スペインにやってきたジプシーだ。

そのジプシー部落の世界だ。

あの山谷エリアに連なる元々は日雇い人夫用とかだった安い宿に、
いまバックパッカーの外人が集まっているらしい。

その外人をスペイン、

その南の南のアンダルシアでやっているのがこのわたし、

なのだろう。

ヒターノ=スペインのジプシーは

インドあたりから500年以上かけて

15世紀あたりに

スペインの地にやって来た。


なんだか急に、銀ちゃんが

ある意味ヒターノに思えてくる。

銀ちゃんがわたしに残していったのは

優しい、ってどういうことか

そのひとつの形を

「こういうのだよ」ってずいっと

差し出されたような感じ。

それはやっぱり男の優しさ

みたいなのの

ひとつの形でもあって

なんか言葉にするとつまらなくなっちゃうけど

そういうものをトランスミッションされた気がする。

わたしにとってこれまでそれに似たものがあったとすれば

それはフラメンコなんだなー。

この泪橋の湿り気と

異様なまでに乾いた土地のフラメンコとは

まったく対極なんだけどね。

銀ちゃんは一見明るく強そうで

なんか究極の人の

優しさと

大事にしないと

壊れてしまう繊細さが内包されていて

「本当のじぶん」に向かう

隠されているように見える道筋にを照らしてくれるような

つまり

「真実の瞬間」を

キラッとさせるようなことが

出来る存在。

誰かが

「銀ちゃんはいつも旅をしていて、今回また別の旅に出たくなったんだ、って解釈する」

って言ってた。

本人の体はもう居ないから

何が本当かなんてわからないけど

わたしもそれがピッタリだなぁ!

って思ったわ。

あの時銀ちゃんを

傷つけたかもしれない。

どうかゆるして欲しい。

他の人にもわたしはそんなことをしているんだろう。

そしてわたしも

たくさん傷ついてきた、という思いがある。

でも生きてるんだから

怖がらずに
人と触れ合いたいね。

傷ついた、という思いがあっても
決して傷つかない場所を持っていることを
その場所ハートではひとつであることを

こうした体験で思い出す。

今わたしは

そんな思いのわたしに

とってもとっても

優しくしたい。


✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
6月30日(水)14時〜

葉山での「ハート瞑想会」のお知らせ。

海の近くのとても寛げるスペースで

超少人数制で、ゆったりとリラックスして、

自分の内側を探求していく楽しい瞑想イベントを

サイキックマッサージのミータと、ハート瞑想のレイコで毎月開催しています。



奇しくも今回のテーマはゆるし。
今のじぶんに必要なものでした。

必要としている方に届きますように。

6月30日(水)14時〜 葉山にて。

詳細、お申し込み⬇️
https://resast.jp/events/578804

テーマ:「ハートの変容〜赦し」

ー傷ついたフィーリングとハートで出会うと起こることー

アーティストウェイ5週目。「禁じられた楽しみのリスト」作成12時間後に起こったのは・・・。

アーティストウェイ、

今実践中の5週目のワークで

「禁じられた楽しみのリスト」を

作った効果、について書こうと思う。

アーティストウェイとは

ジュリア・キャメロン著作の

『ずっとやりたかったことをやりなさい』

(米国版『The Artist’s Way』)

という本を元に自らで行う

12週間の「本来の自分の創造性を回復するための体験プログラム」である。

そしてその目的は「人生を変容させること」、なのだと理解している。

一番の特徴あるワークは12週間毎日書く「モーニングページ」。

これについては前回書いたので、

今回は毎週ごとに行う、さまざまな週ごとのワークのひとつについてである。

取り上げるのは5週目のワークのひとつ、

「禁じられた楽しみのリスト」をつくる、というものだ。

ここでやるのは

「したいと思っているのに、自分にすることを禁じてるものを10コあげる」ことだ。

書いてみたら〜

出るわ出るわ。

10コでなく、20コ近くがすぐに書けた。

自分が今望んでいること、したいことはこんなにあって、

それを誰に言われたわけでもないのに

「やってはいけない」と自分自身に自分で言ってたことにまず驚く。

以前はともかく最近は

「自分を大切にしている」

と思ってた。

自分のやりたいことやって生きてる、

なんて思ってた。

それがまったく嘘、ではないのだが

いざこの出来上がったリストを見るとこんなことを禁じてたのか、

とかなり不思議に思った。

がまん、とか遠慮とか。

人を優先して自分を傍に置く、とか。

自分で楽しみを自分に与えることを

なんでこんなに

「イケナイ」ことだと思ってたのか。

その内容は

恥ずかしくてとても全部は

ここに書けない。

そのなかのひとつはコレ。

いや、やっぱりコレだけでも恥ずかしいだけど思い切って!

それは〜

「景色のよいレストランで

ひとりで2000円以上のランチをする」

というものだ。

友達と、家族となら

それはまったく禁じてなどない。

しかし自分ひとりのためにこんなことしていいのか。

何かの記念日でもないのに。

贅沢は敵だ!

みたいな罪悪感。

を感じてたんだなあ、とまず気づいてショックだった。

ジュリアさんの本によると

(p199から引用)

「創造性をせき止められたアーティストが好むごまかしのひとつは、

自分自身に『ノー』ということだ。

私達は驚くほどさまざまな方法で、自分をいじめようとする。

この話をワークショップですると、よく『そんなことないわ。私達、自分自身を大切にしてるわ』と抗議の声があがる。」

とのこと。

その抗議の声を

あげたいのはまさしく自分!

ともう笑ってしまったーっ。

そしてこの

「禁じられた楽しみのリスト」

を書いた翌日のこと。

わたしは

絶景海辺のレストランで

ひとりランチが実現❣️❣️❣️

あそこ、いいんじゃないかなぁ、

と以前散歩で通りがかったところを

思い出して、予約もせずに行ってみたのだ。

とても人気で活気のある、

親切な対応の店だった。

混んでいたけど、

通された席は絶景!

ランチは2,300円だった。

そしてお味は〜

この上なくよかった💓💓💓✨✨✨

また本を見るとーっ

(p200から引用)

「しばしば『禁じられた楽しみのリスト』を作るだけで、実行に移すのを妨げていた障害がなくなることがある」

とある。

わたしの場合

書いてほぼ12時間後に、

障害がなくなった、ということだ。

きょうはこれでおしまい。

アーティストウェイ✨モーニングページの絶大効果✨

今週、アーティストウェイのワークが

5週目に入った。

アーティストウェイとは

ジュリア・キャメロン著作の

『ずっとやりたかったことをやりなさい』

(米国版『The Artist’s Way』)

という本を元に自らで行う

12週間の「本来の自分の創造性を回復するための体験プログラム」である。

そしてその目的は「人生を変容させること」、なのだと理解している。

毎週いろんなエクササイズがあるのだが、それ以外にずーっと毎日朝起きて30分行う必要のある「モーニングページ」なるものがある。

モーニングページ、略してモニペとは何か。

「ただ手を動かし、心に浮かびくるものをそのまま書き留めることを目指したもの」とある。

「脳の排水」と呼んでいいかもしれないもの、ともこの本にある。

 これが習慣になるまでは中々大変だった。

しかしながら今回アーティストウェイ2回目、のレイコは

「たとえほかのエクササイズはサボっても」

朝書くはずのモニペが、

昼になっても

たとえ夜になっても!

5週間目の今日まで

「モニペだけは毎日書く」習慣を

死守しているのだ。

このサボリ屋のわたしが

そんなことが出来ているのには

ワケがある。

始めて間もなくから

モニペを書く効果を

実際感じるからなのだ。

実は最初の一週間は1回10分程度しかかかなかった。

それでも気持ちがよかった。

いわゆるデトックスにはなっていた。

前回は完全自力でのアーティストウェイだったが、今回は

飯島波奈ちゃん

https://87am.amebaownd.com/

率いるこのエクササイズやワークに共に取り組むグループに参加している。

そのおかげで10分でなく30分、

少なくとも20分書くと

本来のモニペ効果が発揮される

と知り、実際やってみて今そう実感している。

やっぱりモニペは30分だ。

またマイペースが好きなわたしだが、仲間が居る、というのは何とココロ強く励まされ、そして気づきが多いことかと、そのグループ効果にはビックリしている。

なんたってまた、毎日やることを修行みたいに感じてた自力でやった前回より、気軽で楽しい場面が増えた。

それでもモニペに出てくる「ごまかし難い己が姿」を直視することのはなかなか辛い。

 じぶんが本当は何をやりたかったか、など「気づいて嬉しい」こともモニペから知るが、

むしろ知りたくないじぶんの現実、

例えば外側に向けていた態度と違う本当の感情、とかもモニペの光に晒されて明らかになってしまう。

 だからこそ効果的、なのだ。

 そこに書いてるじぶんの泣き言や怒りや、うっぷんや、感じていた恐怖や、じぶんの否定的な思い込みや、とにもかくにもどれだけじぶんの創造性を邪魔させるものがあったか、と気づかずにはいられない。

 涙、また涙、の場面もあった。

 そんな状況も同じ思いをしている仲間が居ることに救われるのである。

だからと言ってモニペは

ヒトサマに見せるものではない。

あくまでプライベートなもの。

ひとの干渉や妨害は不要、有毒。

それなのに、不安から人に見せたくなる人もいる、

それはじぶん自身への妨害だ、

とジュリアさんは言っている。

またじぶん自身にさえ、

ある期間は

「モニペを見せるな」

とこの本にある。

じぶんで見て、じぶんを批判したり、本音でないカッコいいこと書いちゃったり。

それもまたじぶんで本来のじぶんへ妨害、をすることになる、とのこと。

なるほどなぁあああ。

グループに

助けてもらってそんな確認もしつつ

進んでいるところだ。

長くなったので次回は、

今実践中の5週目のワークで

「禁じられた楽しみのリスト」を

作った効果、について書こうと思う。

鳩サブレ🕊考

鳩サブレ考🙄

おみやげ持って来てくれるなら、

「なんでぇえ。

鎌倉の鳩サブレーを買って来てくれなかったのおお!」

という今さら遅い

熱きリクエスト、今年に入って複数件。

今日こそは

ハト買いましたゾ❗️

たしかにかわいい、とてもかわいい。

しかしながら

わたしはさほど味がすきでない、

からおみやげに買わなかったわけ。

「なんでぇえ、あんなに美味しいのにぃ❣️」

の反論もまた多数。

豊島屋本店にはまた極上の美しさの

季節に応じた創作羊羹、などがある。

これまた羊羹がすきでないわたしなのだが、

食べれなくても買いたい美しさ✨

漆黒の着物に緑の葉を散らしたような

大銀杏、というお菓子に目が眩んだ。

もちろん進物用だが、

それにしても日持ちがせず。

ああ、せめてパンフレットをもらって

あの美しい模様を眺めるんだったわ!

そういう繊細に美しい季節もの、

ネットになんか、載ってないんだもん😆

自分のルーツは?久方ぶりの明治学院大学。

予定を変えても

どーしても行きたくなった

大学時代のゼミの先生の

最終講義、という機会🌸🌸🌸

それは結局自分のルーツと

モチベーションを確認する

ってことだった。

先生の熱くピュアで旺盛な

ヒトの真実をつかもうという意欲、その姿勢。

とても美しくて

キラキラと強く輝いてる✨✨✨

こういうのを

純粋な探究心、と呼ぶのかもしれない

それが強い光を放ってる。

そしてそれに憧れていたのは

つまり

それと共通するような因子が

自分自身に種として

当時から内在していたのだ、

とこの日発見した😳😳😳

そしてそれを発芽させたかったのだ。

そういうのは学生当時も

自覚していたはずだけど

なかなか言葉に出来ないもんだ。

わたしは学問好きとは決して言えず、

多量には本も読まないし。

違う形で

社会に出てから

これを本当に実践して来たんだ、

とも確認できたのが

すごい喜びだ。

もちろんFlamencoにも

繋がっている。

わたしの出身は

明治学院大学の社会学科

宗教社会学の

渡辺雅子先生のゼミ、である。

「宗教」とつくと

あのオウム真理教以降は

世間が受け入れがたくやりにくい、

という面もあったらしい。

わたしとしては「スピリチュアル」なら

受け入れる、

というのもまた不思議だ。

先生の花をいただく✨

社会学、というのも

30年前はあまり知られていなかった。

今は世間の話題になる

発言のある学者さん、

とかが居るせいか

随分とポピュラーになったのかもしれない。

しかしそういうタイプの

学者さんが好きではない

わたしは

どうにも自分のルーツと違うと感じるものが

同じ「社会学」というカテゴリーに

なるのかね、

と思うと

気分よくないわー🙄

ふだんあまり考えてなかったけど

春のよき確認の機会でした🌸🌸🌸


2019年の始まりは✨

2019年初旅の前、
新年はじまりの記録です✨

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

新年あけまして
おめでとうございます✨😃✨✨

この年が
光満ち
幸多き一年となりますように
お祈り致します💓💓💓

さて初シェア✨

暮れの30日に
近くのお社にお参り行きました

その境内を歩いてたら
突然うわーっという感じになり
涙が流れました

なに?

胸があついんだけど
興奮、じゃなく

それはコトバにするなら
感謝いっぱい、でした

で、家に帰ったらね

発熱、カラダふしぶし痛い、のどいたい
等々
いわゆるかぜの症状すぐにはげしく😆
インフルか?
とも思ったすごさ。

なにかが
くすりは飲むな
あまり食べるな

とのことで
そのようにしました。

いつもの実家帰りの
正月行動はとれず
いや、取らず

そんな選択肢もある、と気づきました。

で、ほとんど寝ていて
元日を迎えたわけです。

そしてさきほど暖かい日射しに
誘われて
再びそのお社へ

今日やって来たのは〜
感動、なのです🌕☀️㊗️☀️🌕

何が?

ここに居ること。

ローカルなこの場所、
という意味だけでなく

なんか地球❣️
なんですよ😳😳😳

で、気づけば
かぜはほとんど治ってました。

皆さま
本年もどうぞ
よろしくお願い申し上げます✨✨✨

2019年 初の旅へ✨

(これは「天草の旅(そのゼロ)」の投稿でもある)

今年最初の旅へ✨

2019年1月某日
ひさびさに
国内線飛行機に成田から乗る予定✨
うっれしいな😃

チェンマイゆきで飛行機こわい!
どーしよーっ
と言ってた
2ヶ月前とは別人のワクワクぶり😍😍😍

初めて飛行機搭乗経験は
ほぼ40年近く前

当時 東亜国内航空✨
羽田-仙台往復5万円。

とても親切でよかった思い出がある。

旅が大すき
でもなかなか旅行に出れない、

そして実は冒険も好きだったかも、
の母が「乗ってみたい!」
で、
こわがる父もがんばったのだと思う😳

昨年タイ-チェンマイで乗った
バンコクエアウェイズ、
というのがこれに似て

とても雰囲気とサービスがよくて
嬉しかった💓

そこでチェンマイで
ご一緒した皆さまに
東亜国内航空の名前を出したら
ダレも、知らない!(日本人)

そうかもな〜。
88年からは
日本エアシステム、という名に
変わっています。
ロゴはコレ。

あすは成田第3ターミナルってのに
初めてだ。

荷物を体重計に乗せて
みたが7キロはきびしいなあ。

当時5万円が
今回は1万5千円くらいさ

しかたないよなあ!

今年はこれまでより気軽に
いろんな場所に行きたい🤗🤗🤗

(コチラ へつづく)