ソンベカフェー鎌倉でのFlamenco唄のライヴ✨

今日も飯めちゃウマシ❣️

ソンベカフェ✨✨✨
http://song-be-cafe.com/

2月3日 節分の日に
Flamenco 唄のライヴをやらせていただく
コトとなった鎌倉西口の
素敵なアジアンカフェです。

「💎唄声は内側の宝石への通り道💎」
(今のところ一生コレで行きたい)
というライヴのタイトルに

どういう意味なの?

今回初めて出会った店主さんが
まずそこを聞いてくれたことに
ビックリうれしだった🤩

「外側に見せてるどんな人とか
アイデンティティを超えて
その人(まずは自分の)の本質を
見たいんだ〜
それには唄いたいんだーっ🤗🤗🤗」

みたいなこと言ったら
かなりお考えになり
「ふ〜ん。そうかあ。そうかあ。」

とワケワカラン、とか言わず
そこにとどまってくださり
感動しちゃった。

外側って
たとえば どこの国の人とか
男か女かとか
年はいくつくらいとか
職業はなに、とか
金持ちか ビンボーかとか

みたいなこと。✨✨✨

で、ソンベカフェはベトナムカフェ🇻🇳
と思っていたら
それより広くアジアンカフェ、だそう。

今日めちゃ美味しかったのは
そう言えばパッタイ(タイの焼そばみたいなの)。

それに菊イモきんぴらに
ごま味の野菜スープ🥦
オーガニックな素材を中心に丁寧に優しく
つくられている😃

直近海外は
スペインでなく瞑想のために昨秋タイに行った、
と言ったら
「そういうのも好きなのお?」と。

「いやあ、わたしにとっては
唄うと瞑想するのは ほぼ同じことなので✨」

と言ったら
「この辺(たぶん鎌倉)にはね。
そういう人多いよ。」

だそうです。

益々うれしくなっちゃいました🤗🤗🤗

この日のライヴは
嬉しいことに満員御礼✨✨✨
本当にありがとうございます。

何か唄うことの結果
ヒトサマに何か受け取ってもらいたい、
みたいに
目標を持ってしまうと
ことごとく

何もわたし個人は出来ないのだ、
ということを
これまで思いしらされました

ただ自分は無心でいて
溢れずに居られない
そんな瞬間
そんなスペースが持てればよいな✨✨✨

そんな気持ちでのぞみたいです。

高円寺エスペランサ Latido al Cante 3月24日(土)に出演☆彡

●高円寺エスペランサ Latido al Cante
【フラメンコ カンテソロの競演~5名以上の唄い手が勢ぞろい】

2018年3月24日(土)8時と9時15分
場所:高円寺エスペランサ(高円寺駅南口より徒歩5分)
チャージ:5000円
割引券(エスペランサのHP(http://tablaoesperanza.com/esp_map.htm)より印刷可)要ご持参(レイコにご予約いただければ用意致します)
(1ドリンク、タパスつき)

カンテソロ:濱田吾愛、川崎さとみ、小松美保
近藤裕美子、松林由美、
レイコ シミズ サンギート
ギター:今田央 尾藤大介
予約⇒レイコまで。 またはエスペランサ(電話03-3316-9493夜間)
エスペランサ住所:杉並区高円寺南3-45-10

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

着物からFlamenco衣装は⁉️

果たして
着物からFlamencoの衣装は⁉️

「絶対に古着屋なんかに売るもんかああ!」
という亡き母のセリフを
20年前に聞いていたわたしは

今思うと

とにかくその着物箪笥を死守しようと
随分とエネルギーを傾けてきた。

しかしながら中味をよく見て
自分がこれを生かそう、
という気が起きたのは最近だ。

そして
昨年末 突然にフラメンコ衣装をつくる
チャンスやってきた。

いまだああああ!

とばかり脳裏にあったあの着物を
持って衣装屋さんに相談。

薔薇の花の
もしやしてフラメンコも可能⁈
とも思えたその着物を
つぶしてよいやーっと
と決断させてくれたのは

たぶん50年前に母が
何かこぼしてすぐ処理しなかった
決定的な襟元のシミ。

「こりゃ洗いはりしようと何しようとダメだわねーっ」

モード系の仕事出身で
もちろんフラメンコ人達をこよなく愛し

不可能を可能にするような
衣装をつくってきたその凄腕のオバサマからもその答え。

なんとそのオバサマの親は呉服屋で
えらく着物にも詳しかった。

なんて頼りになる
ヒトに恵まれたことか。

ありがたい。

衣装屋さんと激論的打ち合わせ。

着物の柄を見て 相談しながらイメージづくり。
全体の形やどの柄をどのあたりに出す、とか。

この着物にあった濃いめのブルーの生地を探してあわせ、ツーピースでつくる、とか。

私が一見華やかに見える部分を前面に出してほしい、という意見に対して

そんな総花的なやり方では品格がない!

などなど。

この熱さ まさしくFlamenco✨✨✨

順序としては
まず着物を洗いはりに出し、使う部分のシミを出来るだけとり、縮むだけ縮ませる。

そしてブルーの生地を、着物地を持って行って、合うのを探してもらう。

まずは洗いはりが
年内に出来てくるとよいが、
といってた昨年末。

年が明け
洗い終わったその着物を
あててみると
昨年とはだいぶ印象が違う。

青と言ってた布は
赤、に変わった。

そして諸々変わった。

仕上がりは‪2月3日土曜‬、鎌倉の
独演ライヴで着ることを目標にお願いしてます。

レジェス マゴス〜東方の三賢人🌕

今日1月6日は
そうだった❣️

〜レジェス マゴス〜
東方の三賢者がやってくる日。

明治学院大学のグリークラブで
クリスマスオラトリオを
歌っていた大学生のころ。

三賢者が持って来たのはなんだっけ?

それは黄金 没薬 乳香!!!

なんてのをやったなぁ
と懐かしく思い出します。

わたしはスペインにその時期
滞在したことはないのだけれど。

子供達はこの日に
プレゼントをもらうそうです。

山車から菓子まき、
というかキャンディ撒きがあると
聞きました。

わたしも受け取ってみた〜いっ

と思ったところで
いただきました✨✨✨

ありがと❣️❣️❣️

水玉テープで飾ってくれた

うふふ

子供じゃないけど
うれしいな🙂🙂🙂