「ハート瞑想」タグアーカイブ

ボブ フィックス氏の瞑想から✨

これまで自分が瞑想を通じて
やってきたこと✨

まちがいぢゃなかった!
(実際 何もマチガイなんてないけど)
って感じれた昨日の体験❤️

平和を携えたまま瞑想から出てくる
そのままずっと過ごす

言葉で言うと それだけなんだけど
それが出来てればもういい。

手から煙がもうもう出たり
(という感覚ネ)
あたま、オデコのあたりにワッカが
はまっていたり
頭頂に何かがやってきてぐるんぐるんしたり

わたしにとっては
あまりにも体感激しく
驚いていた ボブ フィックス氏のCDを使った
瞑想。

昨日初めて 生ボブ氏体験。
昨日はボブ氏 本人が
今ここでチャンティングしながら。

すごくよくて
とても満たされた。

それ以上に昨日よかったのは
これまでやって来たハート瞑想(=サトルボディヒーリングの礎)、
やサガプリヤのワークや瞑想を通じて

確信を持てるようになっていた自分に
気づいたことだ。

わたしココからなんだ✨✨✨🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌❣️

今ココ、の楔が打たれた地点。
それが昨日だ。

死にたい は 生きたい〜サトルボディヒーリングからの体験〜

(同日Facebook投稿に同じです)

「安らかな死」。

わたしにとって大切なものは何?

と言う問いかけの究極で 最近よく出てくる
求めている本質のひとつ。

この数ヶ月の間 たびたび
出てくるようになった。

実際は わたしは

もっともっと 生き生きと 生きたい✨
のです。

「わたしも 死にたい、
というような気持ちを持つことがあります」

今朝のインターネットクラスで
プラサードが言っていた。

これは 肉体的に死にたい、
という意味ではなく。

では何か?

何か古いものを捨てる、
というようなこと。

古い自分が死ぬ、
というようなこと。

上手く言えないけど
そういう願望を
わたしも持ってる。

もう7年前。
初めて受講した サトルボディヒーリング
のクラス、でリーラが言ったのは

「自殺という手段を
問題解決の手段に使わないでください」
と言う言葉。

なぜなら 最もクリエイティブであることと
かけ離れた方法だから、
とのことだった。

肉体の死。
そうではないものの死。

わたしは
よく見分けがつかなかった。

死とは手放すこと?

「死を望んではいけない(この場合肉体)」
これも 思い込みなのだろうか。

そんなこと思ってたら
リーラが急に先の言葉を言った。

その昔は
ほんとに死ななきゃ(肉体的に)
手に入らなかった。
(その手に入れたいものが)

とも今朝プラサードは言っていた。

本質とは何か?
ずっと問いかけてきた。

その人の本質が その人の生きる資源に
なっていること。

本質からやれば
自分の本来の生きる力と
クリエイティビティが
湧いてくること。

外側から
何か足りないものを
もらうのではなくて

わたしにとって
その理解はまずは
サトルボディヒーリングの学びと
実践が導いてくれた。

サトルボディヒーリング
のモニターセッションを
現在準備中です✨

サトルボディヒーリングについての
説明やセッションの感想、
コチラ にあります。コチラ

イタリアで見た過去生と直後の事件ーローマパスポート盗難 その27

3日間のローマから日本帰国までの奮闘記
の後日談ーその4、である。

ハナシは後日談その2(=トータル その25)
からこちらへ続く。
(前話その3は、その日その前のFlamenco体験です)

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鎮痛剤まったく効果ナシの
この劇痛!

また真夜中になれば
やってくるのだろうか?
夜が来るのが恐怖だ。

とりあえず医者の言う
検査を受けるしかないだろう。

受けるのはCTスキャンではなく
MRIだった😳。

どちらも筒の中に入って撮影、
というイメージだったが、
MRIは時間がかかる。

筒に入っている時に
音もかなりうるさいらしい、
と聞いていた。

翌日また医者に行って
鎮痛剤はまったく無効、と告げ
その足で検査機関へ。

検査場にて。

うわあーっ。
この筒に入るのかあああ😳❗️

首を撮影するのだから
顔も筒に入ることになる。

いやだなあ・・・

「中に入ると うるさいので
これを使ってください」

と、ヘッドホンみたいのを渡された。
やっぱりうるさいんだあ。

そして〜。
「何かあったらこのボタンを
押してください」

ゴー。
筒に入る音だ!

即座にボタンを押した。

こんな狭いところに、
密閉感のあるところにとても入れない‼️

ローマからの帰路、
成田まであと1時間時点での
あの強烈な恐怖を思い出した!

わたしは閉所恐怖があるのだと、
ようやくこの時気づいた。

結局 検査着を着て脱いだだけ。
何もせずにもとの医者に戻ってこれを報告。

医者は
「・・・では様子を見てください」
というしかないのだろう。

もう万事休す、か?

ところでその翌日から
ハート瞑想をベースに
cakraのエネルギーに働きかける
サトルボディヒーリング、

わたしはこれのギバーなのだが
そのコースの再受講をする予定であった。

しかしこの調子では受講出来るか
どうかも危ぶまれた。

翌朝、奇跡的に起きれて
とにかくサトルボディヒーリングの
コース会場、鎌倉に辿り着く。

ただチャクラの前後に手を置く。
これが今の自分には
痛くてなかなか出来ない。

ふだん居るセドナから
日本に来て、このコースを教えている
プラサードとアルヴィナ。

ティーチャーである彼らに事情を相談した。
わたしが予想したアドバイスは
「無理するな、やめとけ」

後から思えば予想というより
そう言って欲しかっただけ!

意外にもプラサードは
「出来るだけやってみるとよい」
で実際、瞑想しながら進むと
手もそれなりに動いたのが不思議だった!

しかし痛いものはやはり痛い‼️

3日目、パートナーと組んでヒーリングを
受けるとき、
この左腕の痛みは絶頂。

あまりにわたしが痛がっているので
パートナーはプラサードに
「やめた方がよいか?」
と相談しにいった。

サトルボディヒーリングは、ハートチャクラの受容性、そしてシンクロ二シティのスペースをベースにしているからこそ
パートナーの働きかけも有効になる。

適切な判断もハートからやってくる。
それはいつも 今この時に必要なことを示してくれる。
わたしはそれに全幅の信頼を
置いている。

それでもわたしの
「痛い痛い‼️」の派手な訴えに
パートナーはプラサードに判断を相談した。

この時、やはりプラサードは
「痛くても働きかけてOK。
腕はハートに繋がっているのだから
これはハートチャクラに
起こっていることだろう。」

やっぱり!😳😳😳
が感想だったが
痛いんだから、やめとけ、
と言って欲しかったジブンが居る。

わたしの痛みに触らないで!
これ以上刺激しないで!

という気持ちと
この痛みに変容をもたらしたい気持ちと。

しかし、あの筒に入るような恐怖
とはちがう。

ジブンの痛みを見る恐怖だ!

わたしはジブンのハートに聞いた。

やってほしい。

それが答えだった。

(その28に続く)

前のハナシは
上記メニューより
「イタリアで見た過去生と直後の事件」
にお願い致します。

最初のハナシからの場合は⇒ その1へ

イタリアで見た過去生と直後の事件ーローマパスポート盗難 その21

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成田まであと1時間。

ただシートに座っている状態で
何があった、とか
何を思い出した、とかではない。

何もアタマに ココロに
浮かぶものなく
「無」な感じ、から
突然やって来た激しい感情。

怖い!
猛烈に。

「きゃあああ❗️ウワアアア❗️❗️」
激しく叫びたい。
猛烈に。

わたしはこの飛行機の外に出たい!
この狭いところに居られない!!

両手をぎゅーっとにぎり
そこに油アセが滲んで来た。
心臓はドキドキだ。

トイレに入って
鍵をかけて叫ぼうか?

あ、その前にアレだ!
アレを出そう。

スター オブ ベツレヘム。
素敵な名前だ。
バッチのフラワーエッセンス。

「ショッキングな事件があったときに〜」
とうたわれている、

パスポート盗難にあったわたしに
ちょうどよいこのエッセンスを
スターサファイアを共に学んだ友人が
くれたのだ。

この3日間、仲間と離れてから
何度コレを使ったことか。

その時のわたしに
こんなに役に立つものを
即取り出してくれる。

そんな魔法使いのような
仲間達に囲まれていたのである。
ありがたい。
感謝しつつ、瓶を開ける。

あ。ない、
もう一滴も・・・

アタマまっしろ。

もともとこの瓶には
スターサファイアコースに参加した皆が
もうさんざんお世話になったのだった。

あらゆるトラウマ、
直視出来なかった過去、過去世、
それを見たり変容を起こしてきた
イタリア半月間の間に。

だから瓶の3分の一、も
残っていなかったのだけど
この3日間で
それを使い切ったレイコであった。

では、どうするか?
なんて考えに行く余裕なかったけど。
とにかくドキドキし続けている
自然に胸に手を当てた。

あ。
「ハート瞑想だ❣️
今こそハート瞑想だ❣️❣️」

ハート瞑想✨
わたしがスターサファイア以前に
学んだ素晴らしい方法だ。

まずはハートの受容のスペースに
この恐怖を居させてあげよう。

・・・
・・・・
・・・・・
20分くらいこの瞑想を
やったと思う。

ほどなく
「当飛行機✈️はまもなく
成田国際空港に着陸致します。
シートベルトをおしめおきくださいませ」
という例のアナウンスが聞こえてきた。

ほっとした。

余裕が出たのだろう
やけに細かいコトをツッコミたくなる。

「おしめおく」
なんて日本語、あるのかね?
飛行機でしか聞かないなぁ、なんてね。

いつも海外に行くときに
いつもは聞かないフォーマルな日本語、
丁寧な日本語を聞く気がする。

さて、とにかくわたしは
助かった。

この旅の後、
飛行機で個人の事情で
緊急着陸なんてしようものなら
末代まで返済出来ないような金額を
請求されるらしいよ、と聞いた。

そりぁハイジャックされたと
同じようなことだろうから
そうかもしれない。

この時の恐怖感は
大げさでもなく
緊急着陸を要求して
外に出たいような強烈なものだった。

正直アレから1年半たった今も
ひとりでの長距離フライトに
耐えられるかどうか

この時の恐怖感が蘇ったら
どうしよう、
と不安がまだあるのだ。

(その22に続く)
その22
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※写真は
「現代思想 1989年12月臨時増刊号 イスラーム」
P143〜より。