予定を変えても
どーしても行きたくなった
大学時代のゼミの先生の
最終講義、という機会🌸🌸🌸
それは結局自分のルーツと
モチベーションを確認する
ってことだった。
先生の熱くピュアで旺盛な
ヒトの真実をつかもうという意欲、その姿勢。
とても美しくて
キラキラと強く輝いてる✨✨✨
こういうのを
純粋な探究心、と呼ぶのかもしれない
それが強い光を放ってる。
そしてそれに憧れていたのは
つまり
それと共通するような因子が
自分自身に種として
当時から内在していたのだ、
とこの日発見した😳😳😳
そしてそれを発芽させたかったのだ。
そういうのは学生当時も
自覚していたはずだけど
なかなか言葉に出来ないもんだ。
わたしは学問好きとは決して言えず、
多量には本も読まないし。
違う形で
社会に出てから
これを本当に実践して来たんだ、
とも確認できたのが
すごい喜びだ。
もちろんFlamencoにも
繋がっている。
わたしの出身は
明治学院大学の社会学科
宗教社会学の
渡辺雅子先生のゼミ、である。
「宗教」とつくと
あのオウム真理教以降は
世間が受け入れがたくやりにくい、
という面もあったらしい。
わたしとしては「スピリチュアル」なら
受け入れる、
というのもまた不思議だ。
社会学、というのも
30年前はあまり知られていなかった。
今は世間の話題になる
発言のある学者さん、
とかが居るせいか
随分とポピュラーになったのかもしれない。
しかしそういうタイプの
学者さんが好きではない
わたしは
どうにも自分のルーツと違うと感じるものが
同じ「社会学」というカテゴリーに
なるのかね、
と思うと
気分よくないわー🙄
ふだんあまり考えてなかったけど
春のよき確認の機会でした🌸🌸🌸