「ふたつの愛の岸辺」。
それはなんだろうか?
3月30日に葉山瞑想イベント
瞑想イベント@葉山【春♡ハートの喜びを解き放つ】
で発見したこと。
この時の盛りだくさんの内容のなかにいつもある「ハート瞑想」。
この瞑想をすると
その時々じぶんのハート(ハートチャクラ)を色々な形で感じる。
この日わかったことは
スピリチュアルハートとは
胸の中心にその場所、入り口があるだけでなく
ハートから全身に流れてゆくエネルギーそのものだ、
ということだ。
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まったくそれは固定化されていない。
常に動き 流れている。
まるで海岸に寄せてくる波が
決して止まらないように。
それが止まるとき
動かないとき
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もしかしてそれは死、
というのかもしれない。
しかしその動きを見ている人は
死なないように感じる。
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それを師は観賞者、というが
魂、でもあるのかもしれない。
それは時空を超えるのだ。
肉体に常に流れるエネルギー
止まらない心臓。
生きている。
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それはなんてすごいことか、と思う。
この日わたしの
ハートから流れるエネルギーは
まるで胃カメラが胃の中の様子を写すように
(胃カメラはくるしいからキライだが)
わたしのハートの内部を照らし
現した。
そこにはピンクの美しい花が揺れていた。
それはわたしの本質を
現したものである。
この繊細で優しい感じ。
いろんな事を感じやすいじぶんに以前は価値を置けなかった。
感じすぎてくるしい思いをしてきたからだ。
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しかしこうしてハートチャクラにあるじぶんのエネルギーを花として見るとき
じぶんの繊細に感じることが出来る能力、優しさは
長所として価値を置くことが出来る。
わたしはじぶんを成立させている
本質の一部を知って安堵する。
(3 へ続くhttps://reiko.link/2022/04/08/)
