「Flamenco関連ブログ」カテゴリーアーカイブ

唄声は内側の宝石への通り道💎その3

今日唄った会場で

「CDないのかあ!」

言ってくれてほんとにうれしい。

やろうかやるまいか

1年近く躊躇した。

もうやるしかない

コレは何か

彼方からわたしへの宿題、

みたいな気もする。

「あなたにはマダマダ!」

「そんなんでやるんかい!」

そんな声を恐れてた。

その批判の声をあげてるのは

誰だ?

冷静に見たら〜

それは誰より自分、だった。

そりゃ世の中のほかにも

批判する人も居るかもしれないけれど

ただ妄想してるだけだった。

居たとしても

なぜ  現実に目の前に居る

求めてくれている人の言うことを信じないの?

これまで何度も

あったじゃないか

それなのになぜ

妄想の方を信じようとするの?

目の前の人を裏切るようなことを

もうしてる場合じゃない。

そして誰より

自分自身がやりたがっていたでしょ?

自分を裏切ってる場合でも

もちろん、ない。

わたしは成長したい。

前話は→

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎次回ライヴ、まだまだお入りいただけます✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

●Cante Flamenco 独演ライヴ

唄声は内側の宝石への通り道por13

日時と場所: 2019年12月14日(土)

        午後3時40分開場  4時開演

    ギャラリー  ゆうど(目白駅徒歩7分)

http://blog.yu-do.noor.jp/

出演:

カンテ(唄)*レイコシミズサンギート

ギター*木南利夫

チャージ: 

    当日3,000円

   前日までのご予約  2,500円

 定員: 30名さま

ご予約・お問い合わせ: 

「問い合わせ」よりレイコまで

 もしくはFacebookメッセンジャーより。

※小空間でのお席の都合上、どうぞご予約お願い申し上げます。

「ゆうど」場所:  

目白駅改札(ひとつです)を出て目の前の目白通りを左手に進み  4つ目の信号(下落合3丁目の信号)を右折。

5歩あるいて左折(美容室モードの裏道入る)、右手3軒目の古民家です。

住所: 新宿区下落合3-20-21

☎︎03(5996)6151(当日のみ)

唄声は内側の宝石への通り道💎その2

Cante Flamenco✨

フラメンコの唄だけのライヴを

ひとりでやり

皆さまに楽しんでいただく。

それはかつて夢でした。

夢が現実、となる。

なんと甘美な響き。

瞬間のきらめき、としであれ

皆さまと何か「いま本当に生きている」

という実感。

そんな場を持たせていただいた

この上ない喜びと充実感。

小さな規模ながら

12回続けさせていただいて参りました。

ところが〜。

このたび13回目の12月14日のライヴの

お客さまはまだ数名さま。

なぜだろう 

わたしはもう唄っていけないのではないか

わたしは何か大事なことをスルーして

しまったのか

そんな思いがよぎりました。

これまで何をお伝えして来ただろう?

と自分に問い直しました。

わたしが唄うのは

フラメンコ。

インドからアフリカ経由で

スペインに至ったと伝えられるれる

ジプシーがもたらしたもの。

彼らがスペインのAndalucíaにもたらし

さまざまなものが融合して出来上がった

文化。

元々

それらはそもそも彼らの文化であり

彼らが内側で自分達の豊かさを享受する

ためのものであり

 ヒト昔までは秘儀、

と言われるようなものであったと思う

その要素はもちろん今もあり

それに畏敬の念をもち

最大に尊重したいと思っている。

 異文化に居る自分がそれを唄う

しかも

お客さまの前でソロで唄う

ほぼそれだけで独立したライヴを構成する

というのは

それを尊重してることにならないのではないか、と恐れていた。

この一線を超えるのは

まさしく

スピプロの恩師、本郷綜海さんの言うところの

「バンジージャンプを跳ぶ」

ような行為だった。

実際、本当のFlamencoを

知りたければ

もちろんスペイン人の、中でも

正統なFlamencoの伝統が流れている血を

持った一族の正調、

を聴くことを皆さまには

強くおすすめしたい。

では

わたしがFlamencoを唄う

これには何の意味があるのだろうか。

〜存在の通り道となってフラメンコを唄う〜

それが独演ライヴをする、

と初めて意識しはじめたときに

やって来たことです。

タイトルを

「唄声は内側の宝石への通り道💎」

としたのは自分に内在する本質に

光をあてよう、と意図したからです。

つまり、本当の自分に繋がりたい。

そしてその光は

自分だけでなく

ほかの人にも

何かほかの世界と言われる場所

例えばあの世、とか

別次元とか

にも有効なのだ、

とやってみて確心したのです。

(つづく)

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

●Cante Flamenco 独演ライヴ

唄声は内側の宝石への通り道✨por13✨

日時と場所: 2019年12月14日(土)

        午後3時40分開場  4時開演

    ギャラリー  ゆうど(目白駅徒歩7分)

http://blog.yu-do.noor.jp/

出演:

カンテ(唄)*レイコシミズサンギート

ギター*木南利夫

チャージ: 

    当日3,000円

   前日までのご予約  2,500円

 定員: 30名さま

ご予約・お問い合わせ: 

「問い合わせ」よりレイコまで

 もしくはFacebookメッセンジャーより。

※小空間でのお席の都合上、どうぞご予約お願い申し上げます。

「ゆうど」場所:  

目白駅改札(ひとつです)を出て目の前の目白通りを左手に進み  4つ目の信号(下落合3丁目の信号)を右折。

5歩あるいて左折(美容室モードの裏道入る)、右手3軒目の古民家です。

住所: 新宿区下落合3-20-21

☎︎03(5996)6151(当日のみ)

唄声は内側の宝石への通り道💎その1

愛、なんて言葉をカンタンに言わない

で!

今のわたしの中核になってる大事なものを

伝えてくれたかつての先生に

そんなことを言った

先生ごめんなさい

今自分が唄を通じて

繋がりたいのは

きっとそういうものだと思う

しかしそれがなんだか、

なんて言葉でよく説明出来ない

何かそんなものを

垣間見た気がしたかと思うと

とたんにすり抜けてゆく

何度も何度も

いま事が上手く行ってる、状況ではなく

不安にかられて悶々としだすと

きりがなく

しかし

わたしは自分と繋がりたくて

すると全体とも繋がれるようだと知って

また独演ライヴをする✨

ああ誰か来てくれるのかなぁ、

受けとめてくれるだろうか

といつも恐る恐ると決めて

またあの場で唄おうとしている

ああこわい!

しかしわたしは

何か本質的なものに触れた体験を忘れない

その確かな経験は宝物だ

何か本質的なもの💎

それは自分が持っていたものなのか

空気中に拡散されてるものの一部を

一瞬だけ捕まえた、みたいなことなのか

そんなことを

知りたくなるけれど

こたえはわからない

わたしは何か

魂に触れる瞬間を

この世で分かち合いたい

唄声は内側の宝石への通り道💎

であったらよいなあ!

そう望んでいます💓

(つづく)

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

●Cante Flamenco 独演ライヴ

唄声は内側の宝石への通り道✨por13✨

日時と場所: 2019年12月14日(土)

午後3時40分開場 4時開演

ギャラリー ゆうど(目白駅徒歩7分)

http://blog.yu-do.noor.jp/

出演:

カンテ(唄)*レイコシミズサンギート

ギター*木南利夫

チャージ:

当日3,000円

前日までのご予約 2,500円

定員: 30名さま

ご予約・お問い合わせ:

レイコまで

「お問い合わせ」から、もしくは

reiko.s.agua♡t.vodafone.ne.jpまで。
(♡を@に変えてくださいませ)

※小空間でのお席の都合上、どうぞご予約お願い申し上げます。

「ゆうど」場所:

目白駅改札(ひとつです)を出て目の前の目白通りを左手に進み 4つ目の信号(下落合3丁目の信号)を右折。

5歩あるいて左折(美容室モードの裏道入る)、右手3軒目の古民家です。

住所: 新宿区下落合3-20-21

☎︎03(5996)6151(当日のみ)


Cante Flamenco独演ライヴpor13✨決定 12月14日土曜

こんにちは。

季節は巡りもう11月ですね。

いかがおすごしでしょうか。

10月は台風やら即位礼正殿の儀やら

色々ありましたね。

台風や大雨で被害を受けた方もいらっしゃるかと思います。

心からお見舞い申し上げます。

色々あって

それまでの空気が何度も塗り替えらたような気がしています。

心新たに

また独演ライヴの機会を持つことに致しました。

自分がこの世でやりたいことをやる。

だからと言って、誰かが何かを受け取ってくれることを期待して唄うは何か違うな〜、

という思いがありました。

誰の目の前でも 

ただ自分自身でいる。

わたしにとって唄うとはただそれ。

自分に居れば居るほど

それは宇宙も⁈心地よくあるらしい、

ということを

これまでのライヴの機会、いらしてくださった方々の存在が気づかせてくれました。

すると何かを感じてくださる方があり、そこに循環が起こるようだ、と知って本当に嬉しいです。

大切に感じている場で唄う

また何かが生まれる気がする

そこに起こる波がある

それを信じて前に進みます。

よかったらぜひお越しくださいませ✨

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

●Cante Flamenco 独演ライヴ

唄声は内側の宝石への通り道✨por13✨

日時と場所: 2019年12月14日(土)

午後3時40分開場 4時開演

ギャラリー ゆうど(目白駅徒歩7分)

http://blog.yu-do.noor.jp/

出演:

カンテ(唄)*レイコシミズサンギート

ギター*木南利夫

チャージ:

当日3,000円

前日までのご予約 2,500円

定員: 30名さま

ご予約・お問い合わせ:

レイコまで

「お問い合わせ」から、もしくは

reiko.s.agua♡t.vodafone.ne.jpまで。
(♡を@に変えてくださいませ)

※小空間でのお席の都合上、どうぞご予約お願い申し上げます。

「ゆうど」場所:

目白駅改札(ひとつです)を出て目の前の目白通りを左手に進み 4つ目の信号(下落合3丁目の信号)を右折。

5歩あるいて左折(美容室モードの裏道入る)、右手3軒目の古民家です。

住所: 新宿区下落合3-20-21

☎︎03(5996)6151(当日のみ)

「ゆうど」について:

目白駅近くの今も井戸の湧く古民家アートギャラリー。

「こんなところがあるなんて!」

と昨年感動の出会い。

都会の中になんとも落ち着く素敵な空間なのです。

飲食店ではなく、飲食オーダーはありません。

井戸水で淹れたお茶を用意するつもりです😃。

Flamencoギタリスト アントニオ レイ✨

うっはは😍😍😍

アントニオレイとレイコ💓

自分も歌ったことがある
横浜は上大岡のこの場所で
初めて聴いたよろこび✨✨✨

YouTubeでは見聞きしていましたが
なまホンモノに接して
あまりに感動

なんというか
知性と野獣性の同居がたまらず

そのギターの音のみならず

いったいこのお方の
内面世界は
どんななのだろう、
と思わずにはいられません

調子に乗って
きょうも聴きに参ります✨

いったいなぜアントニオレイが上大岡で⁈

しかも自分が出演する催しのチラシの構成時、アントニオレイ公演の記載があって知りました。

いつもお世話になってる横浜ヒラルディージョが主催だったのです。

私達の横浜フラメンコ公演はコチラ↓

横浜界隈の皆さま、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ✨
●12月8日(日)

フラメンコ・チャリティコンサート

「6人の踊り手によるFlamenco」

13:30開場14:00開演

横浜市鶴見区民文化センター

サルビアホール3階音楽ホール 

http://www.salvia-hall.jp/about/#access

JR京浜東北線鶴見駅東口・京急本線京急鶴見駅西口徒歩2分

 ・前売券(全席自由):2000円 

当日券は2500円。前売券が完売の場合、当日券の販売はございません。 

・ご予約、お問い合わせ: 問い合わせよりレイコまで。

もしくは以下メールへ。

reiko.s.agua♡t.vodafone.ne.jp

(♡を@に変えてくださいませ)まで。

・未就学児の入場はご遠慮願います。

・車椅子席がございます。

  バイレ(踊り): 荒井あかね、鵜野沢武美、近藤敦子、佐々木明子、高橋けーこ、見澤谷有里

 フラメンコギター: 宮川明 

カンテ(唄): レイコ・シミズ・サンギート

寄せては返す波✨フラメンコのエッセンスーマヌエル デ ラ トマーサ。


まさしく
観客と演者のいったり、きたり。


この観客の皆さまをご覧くださいませ😃😃😃


波が起こって、受け取ってまた返す✨


濃くぐっと内側を探索するように
向かっていく世界で
人々の内面にいろいろなことが起こっているのが
ヒシヒシと伝わってきます✨✨✨


わたしの大きな問い
「フラメンコとは?」に
まさしく「それはこういうことだあ!」
と応えてくれるようなエッセンスが含まれています。


それは「感じる」ことで
内面から深いことが起こる世界である、
と思い出させてくれます✨✨✨


何が起こるのか?


言葉を探すのにとても慎重になりますが


「人間や宇宙に起こるさまざまなこと
への深い受容」
でしょうか。


わたしの感じているところでは
飯塚真紀ちゃんが言ってるように「癒し」という
言葉にもなります。


またこの映像が客席の反応も伝えてくれる撮り方だなぁ、とつくづく感じます。


これをシェアしてくれた
楽ブレリア創始者飯塚真紀ちゃんによると
このシギリージャにかけられたハレオ(演者への掛け声です)は


以下彼女の投稿引用***


「マヌエル!ヘレスのこのペーニャで成功したら世界に認められたようなものだぞ!」


ヘレスのサンティアゴ地区のフラメンコたちの誇りを匂わせるハレオ(掛け声)。


*マヌエル・デ・ラ・トマサ(この日の唄い手)
マヌエル・トーレので血筋、家系にはラ・トマサ、ぺぺ・トーレ、ホセ・デ・ラ・トマサ、代々歌い手という家系。


以上投稿引用******


個人的にはギタリストのミゲルサラード、ギターの素晴らしさもさることながら
すんごいかっこよくなってて惚れました🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩。
初めて聴いたのは2001年だと思う。
その頃かわいかった!


カンタオールのマヌエルデラトマサ、はホセデラトマサの息子とか?でしょうか。
この唄いぶり、まだハタチなんですね😳


たしか同じ場所、ペーニャティオホセデパウラだった気がしますが、
以前ホセデラトマサが歌ってるときのすんごい大声の忘れがたいハレオの場面
「おまえのかあちゃん、よく知ってっぞー!」


訳が違うかしらん🙄


あ、マヌエルはホセデラトマーサの孫だそうです🤭!
ラトマーサのひ孫😳😳😳

2019年12月〜Flamenco出演情報✨💃

12月は目白での古民家ギャラリー 独演ライヴ、横浜の小ホールとさまざまな場所でのさまざまな催しで唄わせていただきます✨

各地で皆さまのお越しをお待ちしております。お気軽にお問い合わせくださいませ✨😃

●12月8日(日) 完売御礼✨😃ありがとうございます!

フラメンコ・チャリティコンサート

「6人の踊り手によるFlamenco」

13:30開場14:00開演

横浜市鶴見区民文化センター

サルビアホール3階音楽ホール 

http://www.salvia-hall.jp/about/#access

JR京浜東北線鶴見駅東口・京急本線京急鶴見駅西口徒歩2分

 ・前売券(全席自由):2000円 

当日券は2500円。前売券が完売の場合、当日券の販売はございません。 

・この日は6人の踊り手によるバイレの競演となります✨😃

・ご予約、お問い合わせ: 問い合わせよりレイコまで。

もしくは以下メールへ。

reiko.s.agua♡t.vodafone.ne.jp

(♡を@に変えてくださいませ)まで。

・未就学児の入場はご遠慮願います。

・車椅子席がございます。

  バイレ(踊り): 荒井あかね、鵜野沢武美、近藤敦子、佐々木明子、高橋けーこ、見澤谷有里

 フラメンコギター: 宮川明 

カンテ(唄): レイコ・シミズ・サンギート

●Cante Flamenco 独演ライヴ

 

唄声は内側の宝石への通り道por13

日時と場所: 2019年12月14日(土)

午後3時40分開場 4時開演

ギャラリー ゆうど(目白駅徒歩7分)

http://blog.yu-do.noor.jp/

出演:

カンテ(唄)*レイコシミズサンギート

ギター*木南利夫

チャージ:

当日3,000円

前日までのご予約 2,500円

定員: 30名さま

ご予約・お問い合わせ:

レイコまで

「お問い合わせ」から、もしくは

reiko.s.agua♡t.vodafone.ne.jpまで。
(♡を@に変えてくださいませ)

※小空間でのお席の都合上、どうぞご予約お願い申し上げます。

「ゆうど」場所:

目白駅改札(ひとつです)を出て目の前の目白通りを左手に進み 4つ目の信号(下落合3丁目の信号)を右折。

5歩あるいて左折(美容室モードの裏道入る)、右手3軒目の古民家です。

住所: 新宿区下落合3-20-21

☎︎03(5996)6151(当日のみ)

「ゆうど」について:

目白駅近くの今も井戸の湧く古民家アートギャラリー。

「こんなところがあるなんて!」

と昨年感動の出会い。

都会の中になんとも落ち着く素敵な空間なのです。

飲食店ではなく、飲食オーダーはありません。

井戸水で淹れたお茶を用意するつもりです。

ロシオの巡礼の魅力✨

わたしのF lamenco探訪中の

きっと一生忘れられない光景、のひとつ。

スペインはアンダルシア地方に

ロシオの巡礼、という行事あり。

時期は毎年6月あたり。

ウェルバ地方、El Rocioのマリア様の功徳をいただくためにアンダルシア各地からお参りの講がやって来る。

その数100グループ以上。

祭りの期間は3日間、だったか?

各地の教会から山車を仕立て、

sin pegadoと呼ばれるその地のマリアさまの象徴を乗せて講のメンバーがEl Rocioの地まで行列し、ひっぱること数日〜バルセロナあたりからは1週間以上。

唄いながら 野営地では踊りながら

マリアさまに会える期待や喜びを表す。

ここで歌われるのはセビジャーナス ロシェーラス。

空からやってくる白い鳩、それがマリアさま✨

沼地を越え、松林を抜け〜

と言った巡礼地への道程の光景がうたわれる。

往路はマリアさまに会える嬉しさや期待、

復路はマリアさまに会えた満足や幸せがうたわれたりする。

ここにある現地でもらった昔の写真で、

光景を想像していただけたら、と思う。

一枚目:各地の教会から(これは80年前トリアーナ)から、

教会の象徴の旗とお参り講(Hermandad)一行が、これから何日もかけてロシオに向かう。

2枚め:道程。場所で途中野宿しながら(ヘレスからでも5晩)

ロシオを目指す。

3枚め:道程にはグワダルキビルの川渡りがありドニャーナ国立公園の中を進む。

4枚め:野営地でセビジャーナスロシェーラスで踊る。

5枚め:ロシオで。

100組近い各地からの講(Hermandad)が到着している。

そこにロシオのマリアさまの方から訪問、という形でやってくる。

そのマリアさまの行幸中にマリアさまの乗った山車に触ろうとする人達。

触れると幸せがやってくる。

赤ちゃんが触れたら

その後は幸せな人生✨

だから居る人達に頼んで

「赤ちゃん送り」をするのだ。

このもの凄い人ごみでの危険をかえりみず。

落ちたら命を落とすかもしれない。

信頼、があるのだ。

きょうは以上。

また旅で出会った忘れられない光景と

フラメンコについて書きます✨😃

高橋秀男氏による日本フラメンコアーティスト列伝👩‍🎨

六本木IZUMI http://izumi-jazz.com/

でお世話になっている

ベテランフラメンコギタリスト、

高橋秀男氏はまるでフラメンコ界の生き字引のようでもあり、その話は楽しく実に貴重です✨

ここに以前伺ったハナシを再掲させていただきます😃

************

今宵ココ六本木IZUMIでも我らがヒデさん、ギタリスト高橋秀男氏証言による「日本フラメンコアーティスト列伝」が続く。

この日の登場人物は、まずハイメ吉川、神戸のロスヒターノスの〜(今名前が出ず)。そのおふたりが秀夫氏マドリー時代に集ったお仲間。

同じ頃鈴木英夫氏も在西。それより数年前から住田政男氏在西、アビチゥエラ家に暮らす。

(ここまでの登場人物すべてギタリスト)。

秀男氏、マドリーのMiami(喫茶店)で永田文夫氏(ラテン、ユパンキなど日本に紹介した評論家)に遭遇、そこで云々、の話。

またここでも再び川添象郎氏、そして一段と盛り上がった話題のヒトは、そのギターの音色が素晴らしかったと、秀男氏熱く語った池田五郎氏。 

逢坂剛氏にぜひ池田五郎氏の話をうかがってみたし。

そして最後に勝田保世氏。ご夫婦で踊り手。現在のフラメンコのキホンの概要、枠組⁉︎(ヌメロがコレコレがある、この歌はこの地方のもの、など)は勝田氏がスペインからもってきたのが最初であろう、とのこと。

2016年、

備忘のため、まずはここに記す。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

レイコ、次回六本木IZUMI

出演予定✨

2019年11月16日(土)

http://izumi-jazz.com/

フラメンコショー

20時〜

高橋秀男(ギター)

(バイレ)未定

レイコシミズサンギート(カンテ)

MC:4,000-(別途2order)

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

2019年9月〜フラメンコ出演情報💃

🌹レイコ シミズ サンギート出演情報お知らせ

●2019年9月21日(土)

六本木IZUMI 

http://izumi-jazz.com/index.html

のFlamencoショーに出演。

・ギタリスト: 高橋秀男

・踊り手:未定

・カンテ:レイコシミズサンギート

 営業時間:19:00~26:00

 フラメンコの日:20:00~21:00/22:00~23:00(2stage) 

 MC:4,000円+ドリンク

 サービス料:10% 消費税:8%

※IZUMIは毎夜Jazzを中心としたアーティストによるライヴが開催される六本木の店。

グランドピアノに木のぬくもりを感じる

隠れ家的小空間。

フラメンコショーの日は

ギタリスト高橋秀男氏のもと

Flamenco踊りの伴唱、

あるいはフラメンコの中でもジプシーキングスの曲など皆さまに親しみやすい曲を

お届けできる珍しい機会です。

※ご予約、お問い合わせ:

このメールにご返信、

もしくは以下メールへ。

reiko.s.agua♡t.vodafone.ne.jp

(♡を@に変えてくださいませ)まで。

●10月27日(日)午後

フラメンコライヴ  ティアラこうとう

(住吉駅より徒歩4分)

●12月8日(日)

フラメンコ・チャリティコンサート

「6人の踊り手によるFlamenco」

13:30開場14:00開演

横浜市鶴見区民文化センターサルビアホール

3階音楽ホール 

JR京浜東北線鶴見駅東口・京急本線京急鶴見駅西口徒歩2分

 ・前売券(全席自由):2000円 

当日券は2500円。前売券が完売の場合、当日券の販売はございません。 

・ご予約、お問い合わせ: 問い合わせ よりレイコまで。

もしくは以下メールへ。

reiko.s.agua♡t.vodafone.ne.jp

(♡を@に変えてくださいませ)まで。

・未就学児の入場はご遠慮願います。

・車椅子席がございます。

  バイレ(踊り): 荒井あかね、鵜野沢武美、近藤敦子、佐々木明子、高橋けーこ、見澤谷有里

 フラメンコギター: 宮川明 

カンテ(唄): レイコ・シミズ・サンギート