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Flamencoカンタオーラ(唄い手)。 インドを起源としたジプシーの芸が スペインアンダルシアに根付いたFlamenco。 Flamencoの発祥は唄から。その魅力を自ら唄い伝えていく。 Flamencoに触れることで行き着いた瞑想をベースとした、サトルボディヒーリング、スターサファイアのエネルギーワーク従事。

リーラとサトルボディヒーリング✨

大好きなリーラ✨✨✨

肉体がない、ということを

遠隔を通じて思い知らされる
実感する

ショックでした

タイで瞑想しながら
泣いていました

でもリーラは
Oshoタロットにある
「静寂」のカードのような

青く澄んだ静かな美しい
夜空のような

そんなスペースに居るように
感じました

そここそが
一緒に居れるスペース

それに気づかされて
また泣きました

もう悲しいからのか
うれしいからなのか
そういう区分はわかりませんでした

リーラ、プラサード、アルヴィナに
習ってきた
サトルボディヒーリング✨✨✨

自分の苦しみ 悲しみ
痛み

それらを
また思考・感情・行動のすべてを

チャクラのエネルギーとして
理解し 働きかける
あるいは ただ共に居る

そこで何かが変わってゆく

そんな方法があると知って
救われて来ました

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昨年の今日 こんな思いの中に居ました🙂

そして今もサトルボディヒーリングの
シェアをしております✨

直近は 葉山にて以下の日程です。
11時〜 14時〜 17時〜
10月14日日曜
15日月曜
20日土曜
28日日曜
29日月曜

ご興味ある方
お気軽に「問い合わせ」より
ご連絡くださいませ。

葉山での定期的セッション開始✨

海蔵寺✨

初めて瞑想を習い
その後の道の礎となった
オーラソーマの先生 ヌラが
特別好きだと言っていた場所

わたしもだいすき😃💕

深い静けさと
薄いピンク色や薄紫から出てくるような
繊細さと優しさ
細い線がふるふるするような

じぃっと大事にしたい感覚

今日は
ふと道を戻り
海蔵寺 岩船地蔵堂もお参り

そしたらビックリ!

そのお地蔵さまの湛えている雰囲気が
ヌラの優しさそのもので

解説見たら
源 頼朝 の娘 大姫の守り本尊であったと。
いいなづけとの仲をひきさかれ
傷心の内に亡くなった姫だそうです

これを知って
ヌラがここが好きだったのは
当然なんだな と
ストンと納得しました

ヌラが繊細さや優しさと同時に
持っていたチカラ強さや生き生きした質が
またあったことも思い出しました。

今月からまた
アクティブな瞑想やワークを通じて
チャクラのエネルギーを体験する
チャクライベント✨
再開します

自分が生きるのを助けられてきた
瞑想をベースとしたワークをシェア致します✨✨✨

葉山での以下のふたつのエナジーワークの
定期的なセッションデー

♡サトルボディヒーリング
→http://reiko.link/サトルボディヒーリングとは?/

🌟スターサファイア
→ http://reiko.link/スターサファイア-エネルギーワークとは?/

もオープン致します😃✨

10月の葉山でのセッションデー✨
13日土曜
14日日曜
15日月曜
20日土曜
28日日曜
29日月曜

時間: 11時〜 14時〜 17時〜

ご興味ある方は
「問い合わせ」より
お気軽に お問い合わせくださいませ😃

独演ライヴのフラメンコトーク紹介✨グラナダ洞窟篇

そうか〜
そうか〜〜
そうなのか〜〜〜そこか〜〜😳😳😳

なにがオモシロイのか?
自分ではなかなかわからないもの。

以下は2018.9.22の独演ライヴを主催してくださる
熊谷 サトミさんによる
レイコ独演ライヴの紹介デス🌹

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
【洞窟のカスタネット売り】

レイコ シミズ サンギートのライヴで面白いのは、フラメンコを学びにスペインを訪れたときの話あれこれで、中でも私が忘れられないのが、初めて洞窟フラメンコの本場を訪ねたときのエピソード。

おそらくまだスペイン語もカタコトであったレイコさんが、カンテを学びたくて日本から来たとかなんとか伝えようとしたが、そこにいた人々は出かける用事があったらしく「はいはい、まあまあ、ちょっと出かけるからあとでね」みたいなことで出て行ってしまう。

すると、洞窟に取り残された彼女のもとへ観光客らしき人がやって来る。当地の民芸品など置いてあったのだろうか。お土産用のカスタネット(フラメンコグッズ)を手に取ったその観光客に、レイコさんは致し方なくカスタネットを売りながら、一行の帰りを待ったのだそうだ。

ポツンと取り残されたうえに、何だかわからないけれどカスタネットを売っている小柄なレイコさんの姿を思い起こすたびに、可笑しい。ご本人はこれを必ず笑いを取れるネタとはまったく思っていないようなのだが。私は思い出すたびに、温かい思いとともに心の中でクスリと笑ってしまうのです(๑˃̵ᴗ˂̵)

横浜元町での独演ライヴは9/22(土)17時開演です。

わたしの中の男性性が求めていたのは✨スターサファイアin熱海🌺

スターサファイア エナジーワーク in 熱海✨

熱海にて
3年前イタリア🇮🇹以来の
合宿グループで

自分の内なる男性性と女性性をみる👀

昨年今頃
「必要に迫られて」ではなく
「好き」で「ストリート暮らし」を
していたレイコの男性性は〜

実は
「好きなものに囲まれて優雅に暮らしたい」
そういう人でした😳

そうしなかったのは
自分が自分にそれを許さなかっただけ。
その理由はあるのですが〜

何も女性性を食わすために必死に働き、
それを諦めた、わけではありませんでした。

これには驚きました。

男性性、女性性はひとりの人間に
内在し その人の中で交互に成長してゆき
人生を決定していく

それぞれがキャラクターを持つ
ふたつのエネルギー✨

わたしひとりの中に居るふたり✨✨

この5年間
ここまでもふたりは
驚くような道のりを辿って来ました。

そして今また
この自分の内側の
男性性の変化に驚いています😳

自分をこのように
知ることは驚きで
実際に実人生を変化させて来ました。

日々の瞑想と
このワークで自分を見ることは
もう生きるのに欠かせない
こととなっています✨

このスターサファイアセッションに
ご興味ある方はメッセージくださいませ😃

スターサファイアについて

詳細 コチラ ⬇️

スターサファイア エネルギーワークとは?

✨グラナダ エンリケおじさんの洞窟✨その2

Cante Flamenco✨✨✨

フラメンコの唄だけのライヴを
ひとりでやり
皆さまに楽しんでいただく。

それはかつて夢でした。

今では 独演ライヴ、次回9月22日 横浜元町で
10回目を迎え着実に
現実のものとなっています✨✨✨
***********

こちらはライヴの場でも
シェアさせていただいている
「Flamencoと旅」のハナシです。

よかったらまたライヴの場で
お会い致しましょう✨✨✨


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20年前当時バブル華やかなりし日本。
今では考えられないほど
たくさんのめずらしい分野も含めた
音楽に触れる機会があり
一流のアルティスタが次々来日し
それまで触れたことのなかった
新しい情報が溢れ出ていました。

そんな中から
Flamenco、特に唄の魅力を発見しました。

最初にわかりやすく目に着いたのは
ジプシーキングス。
ビールのCMで有名になったボラーレ、
鬼平犯科帳のテーマ音楽ともなった
インスピレーションなど
すっかり日本人好みの音として長く受け入れられているように思います。

彼らはスペインからフランスに移住した
ジプシーなのでした。

とても気に入りましたが
スペインはアンダルシア現地の
正調Flamenco、というものとは
また違うものだと気づきました。

そしてまさしく正調、
と思しきもののひとつに
このグラナダの「洞窟Flamenco」が
ありました。

「マリア・ラ・カナステーラ一座による
真夜中の洞窟Flamenco」というCD。

何というプリミティブな音!
なんの飾りけもない!
虚飾が皆無。
単純そうでいて実はマネの出来ないノリのリズム
メロディもわかりにくい
聞いたことないメロディで
音がこれで
あっているのかどうか不明。

普通の音楽、とすると
これは実に聴きにくいかもしれない。
これまで聴いたどんな音楽も
いわばお化粧が
施されていたのだな、と気づきます。

これはわたしにとって
大きなカルチャーショックでした。

そして今!
「わたしは
“Zambra de Maria la Canastera”
という素敵な焼きものタイルの表札が
白壁にはめられた
まさに
そのCDを録音した一座、その一族の
洞窟 前を通りかかったのでした。

(次回 グラナダ エンリケおじさんの洞窟 その3 に続きます😃)

※前のハナシは⇒ グラナダ エンリケおじさんの洞窟✨その1

※最新話は以下にて連載中。

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☆☆☆以下 次回独演ライブお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

🔴Cante Flamenco 独演ライヴ por10
「唄声は内側の宝石への通り道」

2018年9月22日土曜 横浜元町

「鈍感になりたい」と言った自分へ✨

わたしは
場所のエネルギーにも
ニンゲンのエネルギーにも
大変に敏感

かつては
このため とても生きにくい
と感じ

「感じ過ぎるので 鈍感になりたい」
という訴えで

臨床心理士さんの元に寄せて
もらった時代もある

今では
それが瞑想に置き換わって
既に10年

自分自身を生きやすくするために
瞑想しながら
学んでいたのだが

今では
エネルギーを扱うワークを
ひとさまに提供するようにもなった

ああ あの頃
「鈍感になりたい」と言ってたなんて!

なんたることだ

自分に対する冒瀆だったと
自分自身にどれほど失礼千万だったかと

そういうことに
激しく怒っていると

瞑想しながら
唄いながら

気がついた

またかつては
「自分を大切にする」とか
「尊重する」って
実際どういうことなのか

実はわからなかった

今ではそうではない

こんなに怒りが出て来たのだから
完全にではないのだろうが

唄っているうちに
瞑想しているうちに

ああ自分とは
なんて大切な存在なのだろう!

そしてわたしの目の前に居る人

「あなたはわたしです」

いつもそういう気分になっている
とも気がついた

唄っているときに💕

独演という形のライヴ。
これも自分をすごく大事にするために始めた、
ということにも気づきました

次回、9月22日(土)横浜元町で 10回目の独演ライヴとなります。
⇒詳細は コチラ

皆さまにお会いできることを楽しみにしています

9月22日(土) 独演ライヴ por10♡ ☪ 唄声は内側の宝石への通り道 ☪ お知らせ

Flamencoの唄の魅力、
それにまつわる現地のジプシーの人達から受けた
刺激を唄・ギター・話でお伝えする
10回目の独演スタイルのライヴです✨

2年前にフラメンコギタリスト 木南利夫氏、
そして「やったらいいよ!」と背中を押してくれた友人達に支えられ

ひとり唄い、話すスタイルが出来て参りました。

さあ次へ。
と自分の内側から強くつき動かされる何か。
そして、外側からも不思議なお導き。
おかげさまで10回目が決まりました。

このたびの出会いは横浜「元町プラザ」内の素敵な旧チャペル✨✨✨
扉の中に入って驚きました♡

ここで初のライヴ演奏、もちろん初のFlamenco✨
この空間ならでは 独特な雰囲気の中での演奏となることでしょう。

皆さまとこの空間で共に過ごし、
唄とギターの音色で内外がいっぱいに
満ちたりて 至福の時間で
ありますように✨✨✨

皆さまのお越しを心から
お待ちしています💕

※写真撮影:近藤佳奈氏

♡Cante Flamenco 独演ライヴ por10♡
☪ 唄声は内側の宝石への通り道 ☪

住所:横浜市中区元町1-13

※「元町プラザ」に到着したら、建物中央のエスカレーターで3階へ上り、右手奥へお進み下さい。

出演: カンテ(唄)*レイコ シミズ サンギート
ギター* 木南利夫

入場料: ご予約 3,000円
ご予約なし 3,500円
※当日現地にてお支払いください。

定員: 30名さま

お問い合わせ・ご予約:
レイコまで(「お問い合わせ」よりお願い致します)

または以下の主催者まで。
主催:株式会社ラスタ プロジェクト301A
lustre.ym@gmail.com
📞 090-3507-6978(クマガイ)

※このたびは 旧チャペル内のため、
食べ物はありません。
ペットボトルなどの水や、清涼飲料はお持ち込み自由です。

※開場から開演まで
いつもより時間がゆったりございます。
待ち合いスペースで、スペインワイン🍷(有料)が飲めるよう、準備中です🤗🤗🤗。

エスペランサ Latido al Cante ライブ報告✨

自分らしさって何かねぇ✨👀

先日 高円寺エスペランサでの
Latido al Cante 25.

たくさんの唄う仲間たちとともに唄う💓
ふだん中々ないそんな機会に
そう思ったんだけど

結局ねー。

ただリラックスして楽しんでるとき🤗🤗🤗

自分で居られるんだなぁ
って感じたわ✨✨✨

こういうときは
たくさん緊張もするんだけど

お互いたくさんのハレオ、
かけ声で応じたり

何せ いらしてくださってる客席の
お客さま方の存在感が凄い✨✨✨

どんなに底から支えられたことか

なんかもう
お祭りみたいだったわーっ

これまでココ
Flamencoの歴史がぎゅーっと詰まっている
エスペランサで
ありがたくも歌う機会いただき
✨✨✨
いろんなことあって
いろんな経験させてもらって

なんだかあの日は
皆のおかげで
これで エスペランサ自分史 ひと区切り、
という気がしました😃✨

ほんとにありがとうございます✨✨✨

2部には オブレゴンのセビジャーナスを
唄い、トップバッターだったので
後は皆の唄を
お客さんのように楽しんじゃった✨
そしたら皆の写真撮りたくなってきて。

皆 うたってる姿がかわいいなー😍
ってなって。

誰か歌って泣いてたみたいで。
そんな声が楽屋から聞こえた気がする。

べつに声かけたりしなかったけど
その時
その人と
すごく共に居る感じがしたわ💕

またこの日はお世話になった
ハエンの唄い手、
ロサリオ ロペスの命日でもありました。

私達をJAEN、そしてANDUJARに導いてくれた
ロサリオ✨

彼女の優しく 力強い唄声に
どれほど慰められたかを
思い出しました✨✨

ありがとうございます💕

8月18日土曜✨高円寺エスペランサ Latido al Cante por25に出演✨

高円寺エスペランサ Latido al Cante por25
【フラメンコ カンテソロの競演~6名の唄い手が勢ぞろい】

2018年8月18日(土)夜8時と9時15分
場所:高円寺エスペランサ(高円寺駅南口より徒歩5分)
チャージ:割引券で5000円。
※エスペランサHP(http://tablaoesperanza.com/esp_map.htm)より印刷可。
※レイコにご予約いただければ用意致します。
(フリードリンク飲み放題、タパスつきです)

カンテソロ:濱田吾愛、森 薫里、松林由美、
福田加弥子、松岡恭子、
レイコ シミズ サンギート

ギター:木南利夫、尾藤大介

予約⇒メニューから「問い合わせ」よりレイコまで。
またはエスペランサ(電話03-3316-9493夜間)

エスペランサ地図: HP(http://tablaoesperanza.com/esp_map.htm)
エスペランサ住所:杉並区高円寺南3-45-10

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

この度は
Flamenco唄い手が勢ぞろいする
latido✨
唄の祭典的催しで

いつも 独演ライヴで伴奏していただいている
木南利夫さんの伴奏で
唄わせていただきます✨

どうぞフラメンコの老舗
高円寺エスペランサで
お楽しみくださいませ😃😃😃✨

唄声は内側の宝石への通り道 por9.独演ライヴ報告✨

光がいっぱい✨

小さな 独演ライヴを致しました。

夜の花火大会とともに🎇🎇🎇

「唄声は内側の宝石への通り道💎」
であればよいな

存在への通り道となってフラメンコを唄う

そんなビジョンを見たことが
きっかけで始めた ひとり唄うライヴ。

最初友人達に背中を押され
自宅で始めることから出発したのです。

そして色々な場所で
させていただくようになりました。

いろんな方々に出会い、
知らなかった場所へ導かれるように
なりました。

今回、9回目の独演ライヴは
みたび 最初の場に戻り
親しい方々をお迎えする親密な場でした。


共に ごはん
共に 夜は浜辺で花火🎆🎆🎆

大きな声だねーっ!

とも言われますが

わたしは唄っていて

とても静寂な中に居ました。

そしてまた
目の前の皆さまもそうだった、
と聞いて

よかった✨
ひとつの同じところに居れたのだ、

と確認し、安堵しました。

一方
後で録音を聴くと〜。

ガックリ、
いややっぱり、
ともがきまくりです。

技術的なこと
出来るようになりたいことがまだまだ、
という見地から見ると
ヤマのように もっとよくしたいことが
あります。

それだけ追っていくと
人生終わるまでに追いつかない。

それを出来ない、と攻めていると
まったくハートを開けなくなる。

ということがわかったから

どんなに まだまだ、とか
出来ない、という思いのある自分も
もう抱きしめながら進むだけ✨✨✨

さて、
独演10回目に向けて
歩み始めます💓💓💓