ジュリアキャメロン「あなたも作家になろう!」の体験💓


飯島波奈ちゃん主催の

この2月から3か月間、

「一緒にRight to Write 」のグループに参加させてもらいました。

今それが終わって

とても感慨深いです。

グループでは

あの「ずっとやりたかったことをやりなさい」の著者で有名な

ジュリアキャメロンの本

「Right to Write (邦題:あなたも作家になろう!)」

こちらの本を読んでエクササイズなどをグループメンバー皆でやろう!

というものです。

あなたも作家になろう―書くことは、心の声に耳を澄ませることだから | ジュリアキャメロン, Cameron,Julia, 紀子, 矢鋪 |本 | 通販 | Amazon

「あなたも作家に〜」

なるつもりはサラサラなかったんですが〜。

わたしは唄い手だから

書くより唄っていたい。

そして毎日の瞑想とそれがベースのエネルギーワークが

わたしにとって最も大切なので。

当初、そんな気持ちで取りかかりました。

ところが〜。

気づいたのは

少なくとも

「わたしは毎日何かしら書いている」

ということです。

もしかして唄ってる時間より

こうして何か書いてる時間の方が

長い、かも🙄🙄🙄

それはブログなど、外に向かって出すものもあるけれど。

自分の礎になっていたのは

「自分のため」に自分に向かって書くもの、また誰かへの個人的な手紙。

(形としてはメール、で送るのが殆どだけど)。

これらがどれだけ

自分にとって宝だったのか

ってはっきりわかったんです。

😃😃😃

自分のために

自分に向かって書くモノ、ってつまり

ジュリアさんの推奨する

モーニングページなのですが〜。

朝、20〜30分

心に浮かぶよしなしごとを

何であれ書く。

このモニペを断続的ながらも

この1年続けてました。

その結果いろんなこと、

それは長い目でみたら

「大抵はすっごくよいこと」が

起こりました。

それでも

書くことに抵抗を感じる時期が

ちょくちょくやって来ては

やめてしまいたくなる。

モニペに時間を使うより

他に時間を使った方がよいのでは?

と逃げたくなる。

でももはやモニペは

自分が何を考えていて

何を感じていて

自分にとって大事なものが何か

どんなことがわたしをしあわせにするのか

を明らかにし

ではきょう一日を

そして

人生を

どう生きたらよいのか

の重要な指針

になっているんだなあ、

とつくづく思い知らされました。

つまり

「長い目でみたら」

が出来るようになった。

「短かかった目」から

すこし待てるスペースができた。

アーティストウェイの

他のワークでも

常にこのモニペは基本ツール。

でもこの「Right to Write 」を読むことと、エクササイズの実践、そしてもちろんその時期モニペを書くことを通じて

ジュリアさんが作家である、

書くことの専門家であることを

初めて痛感したんです。

書くことによる

自分のチカラの取り戻し方を

熟知しているジュリアさん。

おかげで

「書くこと」が

どれだけ自分の助けになるか、

それを理解しつつあります。

これまでも書いていた

モニペの人生を変えるような力、

についてこの

「Right to Write 」でついに納得、

ついに降参❣️

わたしはもう抵抗せずに

降参して一生?かは

わからないけれど

素直にモニペを書き続けることにします。

しかも飯島波奈ちゃんのグループで皆で「Right to Write 」をやることで効果が何倍にも膨らんだと思います。

ひとりじゃない、

同じ道を同時期に仲間が

歩いてるって凄いんです✨✨✨

わたしはいずれまた

この同行のグループに参加させて

もらうことでしょう。

ありがとうございました😃😃😃

Jose Galvan氏から受け取ったFlamenco🌹

Jose Galvan氏✨✨✨

Flamenco が好きな日本人
きっと皆さんに
とっても馴染み深い踊り手さん。
大好きです。

わたしも
ほぼ30年前
踊りの教室にて
彼の振付による群舞のタンゴを
踊っていました😃😃😃

あの頃
Flamencoのなんたるかは
よくわかってなかったけれど

今だって
よくわかっているなんて
言えないけれど

そのタンゴの雰囲気が
大好きで
夢中で踊っていました。

直接Jose氏に習ったわけでもなく
先生が習ってきたものを
私達に教えてくれた振付です。

わたしの踊りの先生は
Tina鈴木千枝子先生💓

元SKDのダンサーで
ロシア人とのハーフで
どこからどう見てもかっこよくて
チャキチャキの江戸っ子でした。

わたしはまだ踊りを始めたばかりで
とても楽しい時期でした。

そしてまだ唄っていませんでした。

そのJose氏の踊りを
生では20年ぶりに見ました。

御年75歳🌹

20年前
SevillaのLos Gallosで
Jose氏の
娘であるPastoraの踊りを見ようと
行ったらば
なぜだかPastoraは突然の休演。

代わりに急遽出演したのが
ご尊父Jose Galvan💓🙌💓🙌💓

嬉しかった✨✨😃
Pastora の踊りも好きなのだけど

Jose氏のあの風情✨✨✨
Flamencoの雰囲気が大好きです。

それを東京で
見れるのだから
しかも父娘のグループで。

これほど楽しい夜も
なかなかありません🌹🌹🌹🌹🌹

彼はひとつも難しい踊りを
しているように見えないんです。

それなのにSoleá の最後
彼がそうっと手をあげた時

その動きを見て
わたしはドバーッと
涙が出そうになりました。

新宿 GARLOCHIにて
明後日17日火曜マデ。

この日の段階ではまだ若干お席が
あるのだそうです。

Jose Galván ✨✨✨✨

Estoy seguro de que es un bailaor muy famoso por todos los japoneses que aman el Flamenco.

Yo también lo quiero.
Hace casi 30 años
Estaba en una clase de baile
Bailé un tango grupal coreografiado por él
Solía bailar 😃😃😃😃.

Por aquel entonces no tenía ni idea
No sabía realmente lo que era el Flamenco.

Todavía no puedo decir que lo entienda realmente.

Me encantaba el ambiente del tango.

No aprendí directamente del Sr. José.
Aprendí la coreografía de mi profesora de baile.

Mi profesora de baile es
Tina Suzuki Chieko 💓

Es una antigua bailarina de SKD
Es medio rusa.
Ella era muy cool y
era una chaki-chaki-kko (chica de Edo).

Acababa de empezar a bailar.
Me estaba divirtiendo mucho.
Y todavía no he cantado.

No he visto Jose en vivo en 20 años.

El tiene 75 años🌹.

Hace 20 años
En Los Gallos, Sevilla
Fui a ver a su hija, Pastora, bailar allí.
Por alguna razón, Pastora canceló repentinamente la actuación.

En cambio, actuó con poca antelación.
José Galván💓🙌💓🙌💓

Estaba tan feliz ✨✨😃😃
Me encanta el baile de Pastora, pero

Me encanta mucho el baile de José del ambiente del flamenco.

Y poder verlo en Tokio
y con un grupo de padre e hija.

No es frecuente que tenga una velada tan agradable🌹🌹🌹🌹🌹

No parece que haga ningún baile difícil.

Y sin embargo, al final de Soleá
Cuando levantaba la mano
Vi el movimiento
Casi se me saltan las lágrimas.

En GARLOCHI, Shinjuku
Hasta pasado mañana, martes 17.

2022年5月7日(土)六本木IZUMIフラメンコショーに出演🌷

2022年5月7日(土)

六本木IZUMIに唄いにまいります

😃😃😃✨✨✨✨✨

IZUMIのフラメンコショーでは

大ベテランのギタリスト

高橋秀男氏のもと

踊り、唄の三位一体のヌメロ、

そしてギターソロ、フラメンコの中でもポピュラーなナンバーの
カンテソロ(唄のソロ)がお楽しみいただけます。

またこの日は貴重なFlamencoピアニスト、

杏梨さんの演奏もございます

🌹🌹🌹

IZUMIはPiano Bar✨

Jazzが主体のお店です♪♪♪

この日はChansonとFlamenco

ふたつのショーがお楽しみいただけます

😃😃😃

グランドピアノが配置された

ゆったりとした木のぬくもり溢れる

素敵な空間で

寛ぎながらご覧いただける

フラメンコショーは

IZUMI 独特なテイストなんです。

ぜひお楽しみくださいませ

IZUMI は六本木駅から徒歩5分、

ドンキホーテの隣 ロアビル向かいの

地下にございます。

お気軽にお運びくださいませ😘

5/7(土)  Chanson &フラメンコ MC:5,000-(別途2order)

葵めぐみ(vo) 宮澤由衣(p) 高橋秀男(g) 野口杏梨(p) 安田 真梨恵(baile) レイコシミズサンギット(cante)

🌼営業時間🌼
((フラメンコの日))
OPEN 》19:00
1st》19:30~ 2st》21:00~
閉店》24:00

【感染防止対策として】
当店は「感染防止徹底点検済」の「認証店」です。

マスクに消毒、感染対策は引き続き行いますのでどうそご協力をお願いいたします。 

六本木Piano bar IZUMI

106-0032 港区六本木3-14-9妹尾ビルB1
Tel:03-3408-4149
Web:http://izumi-jazz.com
Mail:izumi@izumi-jazz.com

塙 保己一氏と豊かさと。

わたしにとっての

豊かさとは何か、

きょうひとつ知った。

どうしても銀行に行く用事のため、久々に来た渋谷。

どの出口に出たらよいのかもわからず、自分が今どこにいるやらまったくわからない。

かつて駅に立てば持っていたはずの方向感覚が、ない。

再開発ということでこれだけ変わっているのだから、もしかしたら目的地である銀行ももうそこにないかもしれない。

案の定、新しい地下道の地図の前でネットを検索したら、かつてとはまったく違う場所に移転したことを知る。

そしてかつての大フロアがビルの小さな間借りスペース、であることにショックを受けた。

わたしがむかしから預金している銀行が小さくなったのは、何か心もとない。

そこにそれほどの預金があるわけでもないのに。

でもその銀行は、とても気のよい場所に移転していた。

かつての駅前の喧騒とは無縁だ。

用が済んだら近くにある

素敵で美味しいレストランでランチをしよう〜。

朝、出がけにイメージした通りの

イタリアンレストランが目の前に現れたので、喜んだ。

しかしその喜びも束の間。

この環境でわたしの許容範囲の値段で素敵なランチを提供してくれていて文句は言えなかろうが、

いかんせん居心地がよくない。

そしてわたしにとっては美味しい、とは言いがたい。

空調がモロにあたるカウンターの席。

目の前の料理人やフロアにそれを運ぶカマレーロはてきぱき、というより慌てているように見えた。

予約のお客さまは相手にするが、こちらはただ邪魔にされているように感じた。

それでもそこに居続けられる

自分は、かつてからみたら

随分と余裕がある。

見方によってはずうずうしい、

そうなれるほど年をとったのだなぁ、と思う。

その残念だったレストランに

別れを告げ、渋谷にはもう戻らず

広尾方面に歩みを進めた。

目の前にとても古そうな鉄筋の

雰囲気いっぱいの洋館。

重要文化財、とある。

そして塙 保己一資料館、とある。

入館料、100円。

わたしはもちろん、入ってみた。

塙 保己一さんとは、

江戸時代のいわば学者さん

というところか。

7才から盲目だった、

とは今回知った。

「群書類従」という著書、というか本人は書けないから聞き書きした書の名前だけは知っていた。

盲目の彼は読んでもらったものを決して忘れない記憶力の持ち主だった、とのこと。

それをまた語って記録に残したのが

この「群書類従」だそうだ。

例えば「竹取物語」。

あのかぐや姫の絵本は、彼が居なかったら子供のころに読む機会はなかったかもしれない。

そういう貴重な仕事をした人だ、

と熱く語る目の前のこの資料館の女性。

初めてあったが実は知っている。

数時間前、電車でわたしの目の前の席に座っていたのだ。

「クローズアップ現代」のキャスターだった国谷裕子さん、にとっても似ている。

わたしは彼女のことがだいすきで、憧れる人のひとりだ。

あの知性と真実を知ろうとする

探求心と妥協のなさを

尊敬している。

そんなわけで、

今朝電車内で彼女に似た人が

目の前に現れたことを嬉しく思い

わたしはその場でそのことをメモしていたのだ。

そして再びその資料館で

現れたその人。

あるいはわたしの思い違いで、

今朝の車中とはまったく別人なのだろうか?

もうそれは

どちらでもよい。

わたしは

とても豊かさな気持ちになったのだ。

200年前の版画の形式そのままに、

平成になってから刷ったという

「竹取物語」の一節を買ってきた。

コピーではない。

江戸時代と同じ版画そのまんま。

これをもう歩くことはない、

でも嬉しいことに

今も本が読める92才になった父の

前で朗読することにしよう。

わたしは

自分にとっての豊かさとは何か、

またひとつ知った。

きょうは八十八夜、だそうだ。

アトリエベラーノF lamencoライヴレポート🌹

先日日曜は

アトリエ ベラーノのフラメンコライヴに参加させていただきました😃

アトリエ ベラーノには初めておうかがいしたのですが〜。

予想通り!

踊り手山口夏緒さんの

世界観の爆発、ってところでしょうか。

Jazzのtenor saxプレイヤーであるご兄弟と作り上げられたスペース、とのことで「おふたりの世界観」なのかもしれません。

その懐に抱かれての

フラメンコショーは

実に居心地よい環境で

安心してそれぞれが花開いた、

というところでありましょう🌹🌸🌹🌸🌹✨✨✨

特にこの日は

10年ぶり

20年ぶりの

大切なフラメンコの友人達と

時間を共にしました。

フラメンコをやることで

楽しいことだけでなく 

苦しいこともたくさんあったけれど

今こういう時間が

持てることに感激しています✨✨✨

そして

フラメンコに出会ってから

もう30年近いのだなあ、

と感慨深いです。

Viva Flamenco❣️

次回

参加させていただく

フラメンコライヴは

5月7日(土)、六本木IZUMIです😃

六本木Piano bar IZUMI

🌼営業時間🌼
((フラメンコの日))
OPEN 》19:00
1st》19:30~ 2st》21:00~
閉店》24:00

106-0032 港区六本木3-14-9妹尾ビルB1
Tel:03-3408-4149
Web:http://izumi-jazz.com
Mail:izumi@izumi-jazz.com

El otro domingo.

Asistí a un espectáculo de Flamenco  en el Atelier Verano😃.

Fue mi primera visita al sitio.

Como era de esperar.

La bailaora Natsuo Yamaguchi

El espectáculo fue una explosión de la visión del mundo de ella.

El sitio fue creado con su hermano, un saxofonista tenor de jazz, por lo que quizás sea “sus visiónes del mundo”.

El espectáculo de flamenco fue un ambiente realmente acogedor.

🌹🌸🌹🌹🌸🌹✨✨✨.

Especialmente en este día.

por primera vez en 10 años

20 años con mis queridos amigos Flamencos.

Pasé tiempo con ellos.

Hacer flamenco no es sólo me divertí mucho 

pero también dolor.

Estoy encantado de poder disponer de este tiempo ahora ✨✨✨✨.

Y llevo  casi 30 años de flamenco.

Estoy profundamente conmovido.

Viva Flamenco❣️

Participaré en el próximo

El flamenco en directo será

Sábado 7 de mayo en Roppongi IZUMI😃.

Roppongi Piano bar IZUMI

ABIERTO 🌼Horas🌼((Día del Flamenco) ABIERTO 》 19:00 1er》19:30〜 2do》21:00〜 Cierre》24:00

B1, Seo Building, 3-14-9 Roppongi, Minato-ku, Tokio 106-0032 

Tel: 03-3408-4149 Web: http://izumi-jazz.com Mail: izumi@izumi-jazz.com

2022年4月24日 アトリエベラーノフラメンコライヴお知らせ💃

4月24日、日曜の午後は
千歳烏山 アトリエベラーノの
フラメンコライヴ。

主催の山口 夏緒さんはじめ
3人の踊り手さんのライヴで
唄わせていただきます😃😃😃。

夏緒さんはとっても味わい深い
お人柄で
多彩なクリエイティビティをお持ちの方✨✨✨

このチラシの可愛らしい絵も
描いていらっしゃるのだと思われます✨✨✨

また先日はなんとも素敵な
この世にふたつとないようなマスクをしていらしてね
きっとアレもご自作に違いない🙄🙄🙄🙄🙄

いろんな意味で目が離せない
魅力的なお方です💓💓💓

ほかの皆さまとも
以前お会いしているのだけど
あれーっ、それはいつだったかしら、またお会い出来るとは嬉しい💓💓💓

そしてこの日は
素敵な配信もあるとのこと。

ライヴ直後のものと
後ほどオトとピタリとしたりなど
見やすく編集したものと
2種類が見れるそうですよ。

ご希望の方、どうぞ
お知らせくださいませ😘😘😘

あ、直接千歳烏山でご覧になる
お客さまもまだ若干名さま、
お越しいただけるそうですよー✨✨✨

2020年4月27日【ふたつの愛の岸辺】~内側の男女それぞれのクリエイティビティ葉山

4月27日(水)

【ふたつの愛の岸辺】~内側の男女それぞれのクリエイティビティ

〜内側の男女それぞれの潮流〜

月に一回、レイコシミズ サンギットと神吉ミタで

葉山の隠れ家的なサロンで ゆったりとした少人数の瞑想イベントを開催しています。

4月は平日、27日(水)14時~17時

詳細・お申し込み⇩

https://resast.jp/events/694556

誰もの内側にふたつの独立した大きな潮流、エネルギーの流れがあります。

この瞑想イベントを行うスペースの近くには海岸がありますが、まるでそれは違う波が押し寄せるふたつの岸辺、流れなのです。

これが誰もの内側に存在するインナーマン(男性性)・インナーウーマン(女性性)です。

ふたりは全く違う2つのキャラクターで、あなたの中にエネルギーとして存在するのです。

今回はこの内側のインナーマン・インナーウーマン、それぞれのクリエイティビティを探求していきます。

多くの人はそれらを単純に、あなたの内側の男らしさ、女らしさ、と捉えていたり

二人がラブラブであれば良いんだよね? と、思っているかもしれません。

でも本当は、大きな屋根を二本の柱が支えるように

インナーマン・インナーウーマン各々が、愛と瞑想と共にしっかりと自立し

「自分自身の生」を生きていくこと。

それが、本当の意味で、「自分を愛する」と言うことです。

すると外側の関係性や仕事にも、美しい流れをもたらしていきます。

でも、実際は、スターサファイアのセッションなどでエネルギーをみていくと、

インナーマン・インナーウーマンどちらかがどちらかを愛するあまり、
自分を犠牲にして

お金を稼ぐために全く自分に合わない仕事を必死でやっていたり、

相手をコントロールして、自分の意のままに動かそうとしていたり、

相手が大きく見えすぎて、自分は全くダメで何もできないと、自信をなくしてしまっていたり、、、、etc…

内側ではそうしたたくさんのドラマが繰り広げられています。

今回の瞑想イベントでは短い時間ですが、

自分の内側のインナーマン・インナーウーマンのキャラクターとの出逢いに導きます。

その出会いは全く今まで知らなかった人にとっては衝撃的かもしれません!

そして各々が「ほんとに自分自身のためにやりたいこと」

を見つけていく手助けになれば、と思っています。

定員最大4名です。

ご縁のある方、お待ちしています。

★予定されている内容

◎Yesの瞑想。

 あなたの「生」を動かしている「流れ」にハートを開く、そのためのアクティブな瞑想です。

◎呼吸の瞑想。

 ゆったりとした、骨盤を動かす呼吸をガイドしていきます。

 あなたの男性的エネルギーと女性的エネルギーの流れに気づきます。
今の時期自分がそれに対してどう感じているかに気づきます。

◎インナーマン・インナーウーマンそれぞれのクリエイティビティをサポートするワーク。

  あなたのインナーマン・インナーウーマンが本当にやりたいことをサポートします。あなたがそうしたければ絵を描いたり、歌ったりするかもしれません♡

 ◎インナーマン・インナーウーマンへの質問。

  あなたのインナーマン・インナーウーマンの窓である目に、それぞれのクリエイティビティを知るための質問をしてゆきます。
 これまでまったく知らなかった場合は、衝撃的な応えが返って来るかもしれません♡

 ※10時~、18時~には

 レイコシミズ サンギットのサトルボディヒーリング、スターサファイア

神吉ミタのサイキックマッサージ、スターサファイア の個人セッション受付中。

◆日時:4月27日水曜 14〜17時

 ◆場所:葉山 森戸海岸近く

 最寄りのバス停「森戸海岸」より 徒歩約7分。
JR逗子駅で3番乗り場、もしくは京浜急行 新逗子駅より「葉山一色」ゆきのバスにご乗車。
(詳細はご参加の方にお知らせします)

◆料金:5000円

(2日前までにお申し込みの方は、早割3500円)

◆詳細・お申し込み⇩

https://resast.jp/events/694556

 

「ふたつの愛の岸辺」5

「ふたつの愛の岸辺」。

それはなんだろうか?

それは

このじぶん、とはいったいなんだろうか?

という問いかけとほぼ同じだ。

/

両岸は片岸がインナーマン。

そしてもう片岸はインナーウーマン。

/

その間に流れる愛のど真ん中に立つ。

歩く。

/

人生の道を歩む。

瞑想の師である

サガプリヤは夢の中で

当然のように右手に降りていった。

/

急いでわたしが続くと・・・

なんと!

そこは海岸ではないか!!

現実は山、のはずが夢では海。

そしてその断崖絶壁のそこここには

イルカがいる。

アシカもいる。

崖を降りていくのは怖い。

でも、楽しそう!

冒険に満ちている。

/

/

右側はインナーマン、

のエネルギーなのである。

戦いを終えて

わたしのインナーマンは

これから新しい冒険に出るのだ。

/

わたしはひと月前の夢から

今、ここに導かれた。

2022年4月の葉山での瞑想イベントは

新しい試みになる。

ワクワクしている。

(終)

2022年4月27日(水)14時〜 葉山瞑想イベントご案内

【ふたつの愛の岸辺】貴方のインナーマン・インナーウーマンのクリエイティビティ

〜内側の男女それぞれの潮流〜

詳細とお申し込み ⇨ https://resast.jp/events/694556

「ふたつの愛の岸辺」4

「ふたつの愛の岸辺」。

それはなんだろうか?

それは

このじぶん、とはいったいなんだろうか?

という問いかけとほぼ同じだ。
/

じぶんの内側にいる男女。

インナーマンとインナーウーマン。

このふたりの関係は

すなわちじぶんと

外側の誰かとの関係に投影される。

/

わたしと外側の誰かは

これまで随分と戦って来た。

/

それはある時は

尊敬する先生だったり

元々は仲のよかった瞑想仲間だったりした。

わたしはもうこの戦いをやめる。

もうしたくない。

しない。

/

この世に体のある時間は限られている。

わたしはじぶんのエネルギーを

じぶん本来の仕事に使いたい。

わたしの本質を発揮することに。

/

それは戦いではない。

今世の中では

「戦争」なんて言葉で

随分と戦いが表面化してるように

思うけど

それは常に起こってた

/

マスコミが戦争、と呼ぶかどうかはともかくとして。

そしてわたし個人の中でも

それは起こっていた。

当然、苦しかった。 

/

なぜそんなことが起こるか理解出来なかった。

わたしはそれでも

一生懸命に生きていた。

とても疲れながら。

それを紐解いて

わたしの内なるふたりを

見せてくれたのが 

瞑想の師 サガプリヤである。

/

彼女は両岸が海に挟まれた

ど真ん中の道を堂々歩いていた。

わたしの先を。

両岸は片岸がインナーマン。

そしてもう片岸はインナーウーマンなのである。

/

/

ではその真ん中の道は何か?

愛、なのである。

ふたりの間を流れる愛、なのである。

かつて話しにはこれを

聴いていたけれど

夢を通じて

これを改めて知らされた、

と気づいてわたしは

衝撃を受けた。

感動した。

/

内なるふたりは

それぞれが流れている。

そしてそのふたりの間に流れる愛がある。

そのど真ん中に立ってみよ

そこで起こることを見よ

そんな風に感じた。

( に続く)

「ふたつの愛の岸辺」3

「ふたつの愛の岸辺」。

それはなんだろうか?

それは

このじぶん、とはいったいなんだろうか?

という問いかけとほぼ同じだ。

/

愛、慈愛、優しさ、勇気、受容性、繊細さ、忍耐、自由、喜び・・・

表現するなら例えばこう言った言葉になる。本質はほかにもたくさんある。

わたし達を生かしている資源、本質はたくさんある。

/

それらはそれぞれ

両岸のどちらかに帰属する。

同じ本質がふたつの岸辺

どちらにも流れていることもある。

/

そのふたつの岸辺、

とは

「インナーマン(内なる男性)」と

「インナーウーマン(内なる女性)」なのだ。

/

この両者のエネルギーの流れが

ある限り

私達は生きている。

/

どちらかが死ねば死ぬ。

生きていることは

ふたりのダンス、なのだ。

どちらかが仕事をし

あるいはふたりで同じ仕事をし

別の分野を受け持つ。

/

どちらかは唄うことが好きで

どちらかは唄を聴いていることが好きである。

どちらかは

年中旅をし、冒険することが大好きで

どちらかは家で瞑想することが好きだ。

/

そんな風にふたりの性質は

違うことが多い。

いつもふたりの関係が

上手く行っているとも限らない。

どちらもじぶんでありながら

お互いをよく理解しているとも限らない。

/

朝出かけるときには

「いってらっしゃい」の一言を

相手が強烈なまでに欲していた、

なんて知らなかったりする。

/

だから大なり小なり

ふたりの間には色々なことが起こる。

まるであなたと

あなたのパートナーの間に

いろんなことが起こるように。

いや、

実は順序は逆だ。

/

あなたの

インナーマンとインナーウーマンの間柄が外側に現れるのだから。

必ずパートナーとの関係に

現れるわけでもない。

相手は親かもしれない。

子供かもしれない。

あるいはあなたが散々苦労している

職場の上司との関係かもしれない。

( に続く)

Flamenco~瞑想への魂の旅✨