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2021年9月25日(土)六本木IZUMIフラメンコショーに出演🌹

暦の上では立秋を過ぎましたが

暑さは真っ盛りですね。

オリンピックも終わり今は緊急事態宣言中。

いかがお過ごしでしょうか。

コロナ対策をふまえた暮らしのなか、夏休みを迎えられている方も多いのではないかと思います。

今は生のライヴをお届けできる機会は少ないですが、この日は感染対策に気をつけながら、お客様の目の前で唄える喜びと感謝の日としたいです。

六本木IZUMIでのフラメンコショー、

9月26日土曜の予定です。

心躍る楽しい時間。

生の音を木の温もりに包まれた

素敵な小空間でゆったりと。

今そんな時間もまた大切だと思っています。

楽しいフラメンコ、

この日はJAZZのステージとともにお届け致します。

はやめのお時間のショーです。

ゆったり木のぬくもり溢れグランドピアノのある素敵な空間でソファにお寛ぎいただきながら

フラメンコをたっぷりお楽しみいただけます。

レイコは踊りの伴唱、そしてフラメンコの中でもポピュラーな

ジプシーキングスの歌などをここでは唄っています。

フラメンコリーダー、ギタリスト高橋秀男氏の味わい深い演奏とトーク、

そしていつも私達フラメンコチームをしっかり支えてくれるそのギターの年輪をしみじみと感じながら

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その時その時一期一会のフラメンコ

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初めて会ったメンバーとも

さほどの打ち合わせもなく

さて今日はどうなるのかという世界

ほんとうに今この瞬間そこをともに居る

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その感覚がどれだけ貴重かと思います。

それが生きてる、って感じです。

どうぞお気軽にお越しくださいませ。

ご予約は「お問い合わせ」より受付しております。

また直接IZUMIへのご連絡でも大丈夫です。

どうぞ宜しくお願い致します。

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9月25日(土)  
Jazz & フラメンコ MC:5,000-(別途2order)
 高橋秀男(g) 未定(baile) レイコシミズサンギット(cante)
jazzメンバー未定
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※お酒の提供は無しでの営業予定です。ご理解の程よろしくお願い致します。

【営業時間】 Open 【16:30】

 1ステージ【17:00~17:50】

 2ステージ 【18:20~19:10】 

Close 【20:00】

六本木IZUMI(イズミ)

http://izumi-jazz.com/index.html

港区六本木3-14-9妹尾ビルB1

Tel:03-3408-4149

※店内アクリル板設置、細かく除菌、加湿器、換気、入口に検温器、消毒液を置いてあります。

どうぞお使いくださいませ。

ご来店の際是非マスク着用をよろしくお願いいたします。

万全の態勢で、お客様をお迎えしたいと思います。皆様のお越しをお待しております。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2021年7月17日(土)六本木IZUMIのフラメンコショーに出演致します。

いよいよ夏がやってきた、そんな暑さですね。
また緊急事態宣言ですが、生のライヴをお届けできる貴重な機会です。

心躍る楽しい時間。
生の音を木の温もりに囲まれた素敵な空間でゆったりと。
わたし達は今そんな時間も大切だと思っています。


感染対策に気をつけて
楽しいフラメンコ、そしてこの日はJAZZのステージもともにお届け致します。

7月17日(土)、六本木のPiano Bar IZUMIにて。

はやめのお時間です。

ゆったりとして木のぬくもり溢れグランドピアノのある素敵な空間でソファにお寛ぎいただきながら
フラメンコをたっぷりお楽しみいただけます。


レイコは踊りの伴唱、そしてフラメンコの中でも比較的ポピュラーな
ジプシーキングスの歌などをここでは唄っています。

フラメンコリーダー、ギタリスト高橋秀男氏の味わい深い演奏とトーク、
そしていつも私達フラメンコチームをしっかり支えてくれるそのギターの年輪をしみじみと感じながら✨✨

その時その時一期一会のフラメンコ💃🌹💃
さほどの打ち合わせもなく
さて今日はどうなるのかという世界ほんとうに今この瞬間そこをともに居る✨

その感覚がどれだけ貴重かと思います。
それが生きてる、って感じです。わたしにとっては。
どうぞお気軽にお越しくださいませ😃😃😃


7/17(土)  Jazz & フラメンコ MC:5,000-(別途2order)
柿原薫(vo) 北谷麻里枝(p) 高橋秀男(g) 堀澤麻希(baile) レイコシミズサンギット(cante)


※お酒の提供は無しでの営業を致します。ご理解の程よろしくお願い致します。
【営業時間】 Open 【16:30】
 1ステージ【17:00~17:50】
 2ステージ 【18:20~19:10】 
Close 【20:00】

六本木IZUMI(イズミ)
http://izumi-jazz.com/index.html
港区六本木3-14-9妹尾ビルB1
Tel:03-3408-4149

※店内アクリル板設置、細かく除菌、加湿器、換気、入口に検温器、消毒液を置いてあります。
どうぞお使いください。
ご来店の際是非マスク着用をよろしくお願いいたします。
万全の態勢で、お客様をお迎えしたいと思います。皆様のお越しをお待しております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

泪橋と銀ちゃんとFlamenco。

泪橋。

ここに通りかかって

「こころのヒダヒダに容赦なく触れてくるなにか」を感じて

すでにそこで泣いてた。

「泪」と書いてなみだ、の文字見て

もしかしてここは

「あしたのジョー」

の地なのかなあ、とこの時思った。

銀ちゃんのお別れ会のことを書く。

そもそもそんなに銀ちゃんを

知らないわたしが

それに行くの、どうなのかな?

って思いつつ行った。

そうそう何度も会ったことなくても

あまりに印象深い人

忘れられそうにない人

わたしに何かを残して行ったなぁ

と感じる人って居るもんだ。

彼はわたしにとってそういう人。


彼には「銀コン」と名づけられた

ファミリーステーションにも例えられるようなワークに何度か

参加させてもらった、という縁。

そして2年前だか

そのワークのことでちょっと、

いやもしかしたら大きく

すれ違った。 

そしてそのままになってた。

わたしがわるかったのかなぁ

どうかなぁ、

なんて考えてもはじまらないようなこと。

わたしはああ見えて

とても繊細かもしれない

銀ちゃんを

傷つけたのかもしれない、

という思いがある。

それが気になっていた。

ああ、もうこれで最後だもん。

とにかくこの日行ける状況なのだから行くことにした。


で、行ってみたら。

とってもいい雰囲気で、心温まる会で。

誰ひとり義務感からそこに居るような人はいなくて

なんだかとても優しくて。

正直、感動した。

それなのに、だ。

あの身に覚えのあるアウェイ感!

普通の葬儀同様に読経が済んで

そしてみなさまのスピーチが済んで

それが終わった途端、

もうあと数秒もそこにいるのが耐えられない

いたたまれなさ。

すぐにひとりでその場を離れた。

泪橋。

来る途中まずここで大きな結界を感じた。

そこからその先に入るのがとても大変だった。

後から調べたら〜

明治の初期まで
泪橋を北に渡った先に刑場があったとのこと。

処刑される罪人が泣きながら渡る橋、だそうだ。

そして家族ともそこでお別れ。

橋の下の思い川は今は暗渠で
一見、大きな道路の交差点にしか見えない。


そもそも駅からどう歩いて行き着くやら

Google mapがありながら

さっぱりかん、とわからなかった。

あそこがどうやら

山谷というところらしい、

と気づき始めたのは

お別れ会で

NHKだかの人が話したとき。

この場所は〜、だったか主語は忘れたけど

「外の人をなかなかいれてくれない」ので云々、

のはなしで気づいた。

たぶん取材が、ということなのだと思う。


象徴的な意味で、だけれど〜。

どうやら銀ちゃんは

その橋だか境界の「向こう側」から出て
「こちら側」の人達をも助けに来たのかもしれない

と勝手に納得した。

で、帰路ひとり会場を出て

行きの道すがら見て入るべし、と決めてた「カフェバッハ」でコーヒーを飲む。

最近にわか「素敵な喫茶店探検家」になっていたわたしとしては

対応のしごくキチンとした

店内美しく、ごくごく美味しい店だった。

ところが、だ。

理屈では文句のつけようのない

この喫茶店にありながら

再び

「どうしようもない強烈なアウェイ感」に襲われる。

15分で退散。


コーヒー飲みながら

ネットで山谷のエリアを調べたわたしは、日の高いうちに

この地をもっと見るべし、

と喫茶店を出て少し来た道を戻った。

すると、、、


おお。

ここが

ホームレスの聖地の公園だろうか?

と思しき光景が目の前に現れた。

わたしには

足を踏み入れる勇気など、

とても出ようもないその公園には

実に整然とブルーシートの家が並んでいた。

その意外なまでの

「整然さ」に

余計「結界」、もしくは「境界」を感じた。

山のような空き缶をオブジェのように、これまた整然と積んだ自転車が、ふわっと飛ぶように走っている。

この人達にはこの人達の生活があり

世界があり

たぶん世界観がある。

それは尊重されるべきものだなぁ

簡単に他所から足を踏み入れる場所ではないなぁ、

と感じた。

その公園の隣には大きな神社がある。

玉姫稲荷神社。

これがまたなんとも雰囲気があり

またちょっと泣きたくなる。

その神社の摂社、「口入稲荷神社」があり。

そこには

「人として最も大切な衣食住をお守りくださいます」と解説あり、

やっぱり!の思いだった。

そして本社横に「あしたのジョー」の写真あり。

このお社でも

これでもかあ!

というほどあの場所の空気を味わわせてくれた。




それではもう帰ろう、と駅に向かうことにした。

夏至前日のなんだか迫力のある美しさの紫の空の色は

まるで銀ちゃんそのもの、みたい。

花を買えたら紫のを、

と思って結局買わなかった。

けどその色、その空!

の一致にまた衝撃を受けた。

まるで銀ちゃんが

こちらの帰り道を送るようなもの。

さて駅に着いて。

夕飯すませようとデニーズに入る。

こういうチェーン店ならもうここの空気感を感じることはないだろう、

と思っだけれど。

予想はあまかった!

トイレに向かうドアを開けたら、

怪我をしたおじさんの姿あり。

ドアがなかなか開けられなかったらしい。

わたしが開けたら

「ありがとな。」と。

そのなんとも憂い、湿り気を帯びた寂しそうな哀しそうな笑顔。
そしてチョット怖い。

映画ではああいうの、見たことある。

でも現実にこういう人と自分がすれ違う、なんてありえない

と思ってた。

結局ここでも

やっぱりまだ異界に居たようだった。


それでわたしにとって

「身に覚えのあるアウェイ感」って何か?

それはフラメンコの現地の世界なのだ。

わたしが憧れる

カンテ(フラメンコの唄)の源が湧き出ているであろう世界、なのだ。

それはわたしにとって

最も「人間臭さ」を感じられるものだ。

そして繊細さと美とユーモアと

人間ゆえの愚かさと 強さと弱さと

誇りと尊厳と

いろんなものを内包する奥深きものだ。

カンテは元々ヒターノのものだ。

フラメンコも元々は一族の関係者、内部の人たちだけの秘儀的なものだ。

ヒターノ=スペインにやってきたジプシーだ。

そのジプシー部落の世界だ。

あの山谷エリアに連なる元々は日雇い人夫用とかだった安い宿に、
いまバックパッカーの外人が集まっているらしい。

その外人をスペイン、

その南の南のアンダルシアでやっているのがこのわたし、

なのだろう。

ヒターノ=スペインのジプシーは

インドあたりから500年以上かけて

15世紀あたりに

スペインの地にやって来た。


なんだか急に、銀ちゃんが

ある意味ヒターノに思えてくる。

銀ちゃんがわたしに残していったのは

優しい、ってどういうことか

そのひとつの形を

「こういうのだよ」ってずいっと

差し出されたような感じ。

それはやっぱり男の優しさ

みたいなのの

ひとつの形でもあって

なんか言葉にするとつまらなくなっちゃうけど

そういうものをトランスミッションされた気がする。

わたしにとってこれまでそれに似たものがあったとすれば

それはフラメンコなんだなー。

この泪橋の湿り気と

異様なまでに乾いた土地のフラメンコとは

まったく対極なんだけどね。

銀ちゃんは一見明るく強そうで

なんか究極の人の

優しさと

大事にしないと

壊れてしまう繊細さが内包されていて

「本当のじぶん」に向かう

隠されているように見える道筋にを照らしてくれるような

つまり

「真実の瞬間」を

キラッとさせるようなことが

出来る存在。

誰かが

「銀ちゃんはいつも旅をしていて、今回また別の旅に出たくなったんだ、って解釈する」

って言ってた。

本人の体はもう居ないから

何が本当かなんてわからないけど

わたしもそれがピッタリだなぁ!

って思ったわ。

あの時銀ちゃんを

傷つけたかもしれない。

どうかゆるして欲しい。

他の人にもわたしはそんなことをしているんだろう。

そしてわたしも

たくさん傷ついてきた、という思いがある。

でも生きてるんだから

怖がらずに
人と触れ合いたいね。

傷ついた、という思いがあっても
決して傷つかない場所を持っていることを
その場所ハートではひとつであることを

こうした体験で思い出す。

今わたしは

そんな思いのわたしに

とってもとっても

優しくしたい。


✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
6月30日(水)14時〜

葉山での「ハート瞑想会」のお知らせ。

海の近くのとても寛げるスペースで

超少人数制で、ゆったりとリラックスして、

自分の内側を探求していく楽しい瞑想イベントを

サイキックマッサージのミータと、ハート瞑想のレイコで毎月開催しています。



奇しくも今回のテーマはゆるし。
今のじぶんに必要なものでした。

必要としている方に届きますように。

6月30日(水)14時〜 葉山にて。

詳細、お申し込み⬇️
https://resast.jp/events/578804

テーマ:「ハートの変容〜赦し」

ー傷ついたフィーリングとハートで出会うと起こることー

2021年6月5日(土)六本木IZUMIフラメンコショーに出演🌹

6月5日(土)は六本木のPiano Bar IZUMI

はやめのお時間にフラメンコライブです♪

ゆったりとして木のぬくもり溢れグランドピアノのある素敵な空間でソファにお寛ぎいただきながら
フラメンコをたっぷりお楽しみいただけます。

この日のフラメンコショーは、常に三位一体であるギタリスト、唄い手、踊り手に加え、
貴重なフラメンコピアノを奏でる野口杏梨さんとも共演です。

レイコは踊りの伴唱、そしてフラメンコの中でも比較的ポピュラーな
ジプシーキングスの歌などをここでは唄っています。

フラメンコリーダー、ギタリスト高橋秀男氏の味わい深い演奏とトーク、
そしていつも私達フラメンコチームをしっかり支えてくれるそのギターの年輪をしみじみと感じながら✨✨

その時その時一期一会のフラメンコ💃🌹💃
さほどの打ち合わせもなく
さて今日はどうなるのかという世界ほんとうに今この瞬間そこをともに居る✨

その感覚がどれだけ貴重かと思います。
それが生きてる、って感じです。わたしにとっては。
どうぞお気軽にお越しくださいませ😃😃😃

6/5(土)  フラメンコMC:4,500-(別途2order)

野口杏梨(p) 高橋秀男(g) JURINA(baile) レイコシミズサンギット(cante)

※お酒の提供は無しでの営業を致します。ご理解の程よろしくお願い致します。
【営業時間】 Open 【16:30】
 1ステージ【17:00~17:50】
 2ステージ 【18:20~19:10】 
Close 【20:00】

六本木IZUMI(イズミ)http://izumi-jazz.com/index.html
港区六本木3-14-9妹尾ビルB1
Tel:03-3408-4149

※店内アクリル板設置、細かく除菌、加湿器、換気、入口に検温器、消毒液を置いてあります。
どうぞお使いください。
ご来店の際是非マスク着用をよろしくお願いいたします。
万全の態勢で、お客様をお迎えしたいと思います。皆様のお越しをお待しております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

4月24日(土)明日館ライヴとレコーディング時のDIY。

こんにちは。

4月24日(土)の明日館での独演ライヴ、とっても楽しみにしています。

→ 4月11日現在、

4月12日からの行政の「まん延防止等重点措置」適用により、飲食店だけでなくこのようなイベントも実施は「夜20時」までとなり実施時間の前倒しが難しく、やむなく中止とさせていただきました。

ここで少し昨年レコーディングの際の、コロナ対策のハナシをさせてくださいませ。

今回独演ライヴはごくごく少人数さまにお越しいただいた昨年10月のレコーディングライヴ以来です。

そして、そもそも昨年はそれ一度きりなのでした。

そのレコーディングライヴでは〜

こんなことは一生に一度だけ、と思いますが
いわばビニールハウスの中で唄い、お客さまにはそのビニール越しに見て聴いていただくことになったのです。

今回このコロナ禍において

少ない人数だけれど長時間密でもあるレコーディングを続行する、とした時、私たちがとった対策が主にこのビニールハウス製作でした。

 よく買い物の時に店員さんとの間に垂れ下がっているアレ、の天井から床まで版。それを前、横、後ろはカベです。

ギタリスト木南さんとともに、スタジオで録音以前にDIYの光景になる、予想だにしなかった状況。

 対策初日は、唄う、弾く以前にそのDIYでガッツリと疲れました。
時間までに整わず、録音エンジニアの高橋全氏がやってきた時にはまだ突っ張り棒を支えてビニールを貼っていた、などと言う予想だにしなかった光景。

それもこれもレコーディングのためならなんであれ、の精神でしたが、
一体何をやっているのだろう、と涙が出そうな気分にもなりました。

そんな光景が懐かしくなったのは、

そのビニールハウス3回のレコーディングを終えて、かなり経ってからです。

「あのビニールハウスの写真、なかったかなぁ」
「よくあんなことやったねぇ」なんて。

今となっては一生忘れられそうもない思い出です。

さて、ところで今もコロナ対策はもちろん必要です。

こう言う時期ですので、どうか皆さまそれぞれのお気持ちにご無理のないご選択で、ご来場、お楽しみいただけたらと思います。

できるだけ皆さまに安心してご来場いただけるように備えます。

お客さまの人数は、会場定員に対して充分ゆったりした人数としています。

コロナ対策として、以下の点をどうかよろしくご協力いただきたく

お願い申し上げます。

4月24日ライヴ コロナ対策関連でのお願い:

 ◎演奏場面では唄い手はマスクなし、ギタリストは念のためマスクを使用いたしますことをどうかご了承くださいませ。演奏者とお客様の間はある程度の距離がございます。

 ◎万一の場合の緊急連絡先として、明日館にて皆さまの連絡先を控えさせていただくことをどうかご了承くださいませ。データは紙ベースで保存され、2ヶ月以内に完全消去いたします。

 ◎入り口での検温と手の消毒、館内でのマスクの着用にご協力お願いいたします。

カンテフラメンコ独演ライヴ
“唄声は内側の宝石への通り道  por15”
(CD Derramando mil flores発売記念)2021年4月24日(土) ※4月11日に中止決定。
午後6時10分 開場
午後6時30分 開演場所:自由学園 明日館 
   ラウンジホール
https://jiyu.jp/contact/#ak_access
(池袋駅より 徒歩5−6分)定員:33名さま(自由席)
  (定員に対しゆったりとした席数になっております)入場料: 
事前ご予約ご入金 ¥3,000
当日       ¥3,500

ご予約:
ライヴのご予約はコチラからお願い致します。
→ https://reiko.link/shop/product/20210424_live/
(ご予約いただいた方に詳しい案内をお送りしています)

出演:
カンテ*レイコ シミズ サンギット
ギター*木南 利夫

小さいながらも回を重ね、15回目の独演ライヴをとなります。

Derramando mil flores🌹
このCDは、そもそもこの小さな独演ライヴの積み重ねから生まれました。
毎回がとっても大事な貴重な時でした。唄で交流ができる、そこに起こる波がある。
それが大きくなる、という実感の積み重ねでした。


この日も皆さまとともに素敵な楽しい時間を
そして時間を超えたどこか魂の場所に行くようなそんな瞬間があるとよいな、と思っています。

明日館、ステキだなぁ
いつかあそこでうたってみたいなあと憧れていました。ただ外側から眺めて。
で、今回いよいよ中に入ってよおくみました。やっぱり!
とても素敵な雰囲気の、不思議さも感じる空間。
何か唄と呼応しそうなものを感じています。

お運びいただけたらとても嬉しいです。今回は夜。
これがこれまた素敵なのです♡

CD:Derramando mil flores をアクースティカさまにご紹介いただきました🌹

大変嬉しいお知らせです。

先日リリースしたカンテフラメンコのCDを

フラメンコ専門店 アクースティカ様がご紹介くださいました。

以下はアクースティカ様による紹介文です。

レイコ シミズ サンギット(2021)

「フラメンコを唄う Derramando mil flores」


カンテに深く心を奪われた女の渾身のアルバム!

 カンテ・フラメンコに深く心を奪われてから四半世紀になるベテラン・アフィシオナーダ、レイコ・シミズ・サンギットの、渾身の初カンテ・アルバム。

聴くほどに、ベルナルダ、アントニオ・チャコン、ラファエル・ロメーロらが偲ばれて、 嬉しくなる。レイコのアフィシオンの深さが強く感じとれる作品だ。

伴奏は木南利夫、全10曲。



Alegrias de Cadiz/Granainas/Bulerias de Bernarda/Soleares/Cinco de la tarde/Tanguillos de Cadiz/Tientos/Malaguenas/La cana/Sevillanas clasicas de Pareja Obregon

CDはアクースティカのコチラのサイトからもご購入いただけます。

アクースティカは加部洋氏の運営するフラメンコのCDや書籍などを扱う専門店です。

ギタリストでもある加部氏のフラメンコへの造詣の深さ、フラメンコの知識の専門性、熱いアフィシオンによってフラメンコに入門したばかりの方からプロ、ベテランの方々まで、
全ての方々がここからフラメンコを知り、深めて行く通り道であり、指標となってくれている、熱く信頼されているお店です。

かく言うレイコも、初めてこの店に足を踏み入れたのは

もう四半世紀以上前。

パコ・デ・ルシア・セクステットの公演を渋谷オーチャードホールで見たその足で直後に目黒のお店に参りました。

公演パンフレットに挟んであった「パコ・デ・ルシア 全CD紹介のチラシ」を手に握り締めながら。

それほどフラメンコの情報に飢えていました。
当時、踊りを習っていましたが、音楽としてのフラメンコを深く知りたい、そしてカンテ(フラメンコの唄の呼び名がカンテ、と言います)をやってみたい、と思い初めていた頃です。

ここでいろいろなCDを購入し、大いに楽しみ、そしてそれらから学んできました。

この店の店内に居る時は、いつも興奮し目を輝かせていました。

まさしく「フラメンコを知りたい」と言う渇きを癒してくれた泉のような存在の店、アクースティカ。

加部氏がこのように紹介してくださったとは光栄です。

ここの紹介にあるように、私は長年フラメンコを愛するフラメンコのファン、であります。

そして唄うようになりました。

それに生かされていることがこの上ない喜びです。

この発売記念として

15回目の独演ライヴを行うこととなりました。

 帝国ホテルなどを手掛けた建築家、フランク・ロイド・ライト設計の

とても素敵な雰囲気の、不思議さもある空間です。

何か唄と呼応しそうなものを感じています。

お運びいただけたらとても嬉しいです。

カンテフラメンコ独演ライヴ

“唄声は内側の宝石への通り道 por15”

(CD Derramando mil flores発売記念)

2021年4月24日(土)

午後6時30分 開演

場所:自由学園 明日館 

   モーセスホール

https://jiyu.jp/

(池袋駅より 徒歩5−6分)

入場料: 

事前ご予約ご入金 ¥3,000

当日       ¥3,500

ご予約:

ライヴのご予約は コチラ からお願い致します。

お問い合わせ:「お問い合わせ欄」からお願い致します。

出演:

カンテ*レイコ シミズ サンギット

ギター*木南 利夫


CD発売記念ライヴ決定❣️4月24日(土)自由学園 明日館

CD発売記念ライヴが決まりましたーっ。

4月24日(土)18時30分〜

自由学園 明日館です。

ライヴのご予約はコチラからお願い致します。

→ https://reiko.link/shop/product/20210424_live/

小さいながらも回を重ね、15回目の独演ライヴをとなります。

タイトルはいつも「唄声は内側の宝石への通り道」。

実はこれまでね。

明日館、ステキだなぁ

いつかあそこでうたってみたいなあ

と憧れていたんです。

ただ外側から眺めてね。

で、いよいよ中に入ってよおくみました。

やっぱり!

とても素敵な雰囲気の、不思議さも感じる空間。

何か唄と呼応しそうなものを感じています。

ぜひお運びくださいませ。

夜、がこれまた素敵なのですよ。

カンテフラメンコ独演ライヴ

“唄声は内側の宝石への通り道 por15”

(CD Derramando mil flores発売記念)

2021年4月24日(土)

午後6時30分 開演

場所:自由学園 明日館 

   モーセスホール

https://jiyu.jp/

(池袋駅より 徒歩5−6分)

入場料: 

事前ご予約ご入金 ¥3,000

当日       ¥3,500

ご予約:

ライヴのご予約はコチラからお願い致します。

→ https://reiko.link/shop/product/20210424_live/

出演:

カンテ*レイコ シミズ サンギット

ギター*木南 利夫

2021年3月 レイコシミズ サンギット フラメンコ出演情報🌹

 2021年3月20日(土曜)午後 六本木IZUMI 

http://izumi-jazz.com/index.html

のFlamencoショーに出演。

・ギタリスト: 高橋秀男

・踊り手: 野中 亮子

・カンテ:レイコ シミズ サンギット

 この日の営業時間:14:00~18:00

 フラメンコの日:20:00~21:00/22:00~23:00(2stage) 

 MC:5,000円+ドリンク

 サービス料:10% 消費税:8%

IZUMIは毎夜、Jazzを中心としたアーティストによるライヴが開催される六本木の店。

この時期、この日は土曜の午後にショーを行います。

jazzとフラメンコのショーを交互に2stage、と豪華にお届け致します。

グランドピアノに木のぬくもりを感じる

隠れ家的小空間。

ここでのフラメンコショーは

ギタリスト高橋秀男氏のもと

Flamenco踊りの伴唱、

あるいはフラメンコの中でもジプシーキングスの曲など皆さまに親しみやすい曲をお届けできる珍しい機会です。

ご予約可、ご予約なしでも可、お気軽にお越しくださいませ。

4月は 4月10日(土)に出演予定です。

Baile en el Café de Sevilla(Sorolla)

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コメント

レイコCDリリース記念 カンテフラメンコ 独演ライヴ決定♡2021年4月24日(土)

素敵な場所を

ひとつ見つけました😃💓💓💓

レイコ初CD発売記念ライヴ🌹🌹🌹

4月の後半に出来たら、

と思っています。→ 決定しました! 

4月24日(土)18時30分〜  池袋 自由学園 明日館

これまでの小さな独演ライヴと

同じかちょこっと大きな場所で✨

それがじぶんらしいかなぁ😌 

いつものように

マイクはなしで声が届くように

今の時期は

つめつめにならず

おとなりとの距離も取れる場所で

そしてそこにある何かが

レイコと

波長あいそうな空間で

大切に唄って参ります💓

初CD、初荷を

受け取ってくださった方からの

ご感想を受け取って

感動して泣いてます😭😭😭

これから生きてく

滋養栄養をいただいています✨✨✨

ありがとうございます💓

このCDを、ぜひお手に取っていただけたらうれしいです。

フラメンコ唄のCD: 

DERRAMANDO MIL FLORES

~唄声は内側の宝石への通り道~

Cantaora(唄い手): Reiko Shimizu Sangit

Guittarista(ギタリスト): Toshio Kinami

¥2,800-(+送料 ¥180-)

販売ページはコチラです

→ https://reiko.link/shop/

音のイメージはコチラです

⬇️

レイコシミズ サンギット レコーディングライヴ2020

Flamenco唄のレイコ初CDリリース致します♡ 2021年3月7日 

こんにちは。
Flamencoを唄うレイコ シミズ サンギットです。

3月に入ってはや一週間。
いかがお過ごしでしょうか。
緊急事態宣言も2週間伸び、まだ予断を許さないようですが
ぐんぐんと春めいて季節は巡ります。

昨年来作成してきたFlamenco唄の初CD、3月7日(日)にリリース致します❣️

    販売ページはコチラ → https://reiko.link/shop/

7日以降、お申し込みいただいた方に順次ご郵送。
また、ただいまこれまで投げ銭のCDプレゼントコースにお申しくださった方の発送準備をしています。

「唄声は内側の宝石への通り道」
今のところ、一生このタイトルでライヴをさせていただこうと思っています。

このCDのタイトルも同じです。


そしてスペイン語のタイトルは DERRAMANDO MIL FLORES 

歩んでいくと 千の花も咲きこぼれる

フラメンコにある歌詞からヒントを得てつけたタイトルです。
誰もが生きて歩みを進める姿がそんな風である光景。
それがあたり前の世界、豊かで美しい愛溢れる人生を信じたい。

このCDを、ぜひお手に取っていただけたらうれしいです。


フラメンコ唄のCD: DERRAMANDO MIL FLORES
〜唄声は内側の宝石への通り道〜

Cantaora(唄い手): Reiko Shimizu Sangit
Guittarista(ギタリスト): Toshio Kinami
¥2,800-(+送料 ¥180-)

レイコ シミズ サンギット 初レコーディングCDをお届け致します。

このCDレコーディング開始からリリースまで、1年超。初めての体験に、さまざま試行錯誤しながら進み完成を迎えました。

フラメンコに出会って四半世紀以上の時が流れました。

数年前に「唄声は内側の宝石への通り道」というタイトルでのささやかなカンテフラメンコ独演ライヴを始めました。

これまでそれが十数回に及び、その歩みを形にしようと制作したCDです。

フラメンコは8〜9世紀ごろにインド辺りを出発した流浪の民が、長い放浪の末に15世紀辺りスペインの南、アンダルシアの地に辿り着いてその地のエッセンスと融合して生まれました。

中でもカンテ フラメンコと言われるその唄に、自分の中を掻き回されるような興奮と深遠な魅力を感じました。

フラメンコと言えば踊りをイメージする方も多いかもしれませんが、源はカンテ。

日本人の私がそのカンテを唄う。そしてCDという形とする。
言葉もそのルーツからも物理的にはまったく遠い自分にそれを許すまでには、かなりの時間を要し、様々プロセスがありました。

カンテ フラメンコという自分の奥深くに辿り着く道に出会えたこと、この芸術を育んだ人々、世界への感謝と尊敬の念を携えてこれからも唄って参ります。

【内 容】

① Alegrías de Cádiz(アレグリアス デ カディス)

② Granaínas(グラナイーナス)

③ Bulerías de Bernarda(ブレリアス デ ベルナルダ)

④ Soleares(ソレアレス)

⑤ Cinco de la tarde(シンコ デ ラ タルデ) ※木南利夫氏によるギターソロ

⑥ Tanguillos de Cádiz(タンギージョス デ カディス)

⑦ Tientos(ティエントス)

⑧ Malagueñas(マラゲーニャス)

⑨ La caña(ラ カーニャ)

⑩ Sevillanas clásicas de Pareja-Obregón(セビジャーナス クラシカス デ パレッハ=オブレゴン)


それではどうかお体ご大切に、CDのみならず直接皆さまに

お会いできる機会を楽しみにしています。

CD発売記念ライヴ、計画中です。


いつもありがとうございます。